ソロソロドカンはよろしくない

スポンサーリンク
定期投稿

打つほうはソロ&ソロ、打たれるほうはまとめてドカンがこの春の傾向。そうならないようにね。

左右のジグザグもある程度考えた方がいいが、左投手の内角球が苦手な右打者もいるし、右打者への逃げるチェンジアップ系を決め球にしている左投手もいる。逆サイドもまた真。結局、どんなタイプの投手が来ても、できるだけ同じタイプが続かないようにするのがいい。
もっと重視してほしいのが仕掛けタイミングのジグザグ。ファーストストライクからガバッと行くタイプと、追い込まれてからも味のある勝負ができるタイプをできるだけうまく組み合わせたい。といっても後者はそれほど多くない。
輝明は本質的に万能タイプだと思うが、そこに磨きをかけるには、どんどん振っていくことが必要。振りすぎるくらい振っている状況から、止められる技術を高めていけばいい。打てるボールを増やしていきながら、バットが止まるボールも増やしていく。そんな感じで大きくなっていっておくれ。

あとお願いします!

コメント

  1. 虎轍 より:

    今年のオープン戦は昨日の試合で満塁ホームランを打たれるのが3回目かな?
    捕手の配球もあるかもですが、投手が要求されたとこに投げ込めてるのか?
    シーズンが開幕してからは、しっかりと投げきって、打ちとれるようにしよう!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  2. 虎ジジィ より:

    確かにチームホームラン数は格段に増えていますがソロが多く、
    相手にはよく満塁ホームランを打たれる試合が多いオープン戦ですね。本戦で逆になるよう工夫して欲しい。

    青柳は打者2回り目の5回までは、慣れない変則にライオンズ打線が戸惑い崩れる感じはしなかったけど、相手の眼が慣れだす3回り目が課題ですね。
    それと満塁で山川という一番飛距離のある打者なのでバッテリーはソレ(HR)だけは撃たれない工夫を!
    満塁ホームランをハイペースでヤラレているのがオープン戦で助かっているので、開幕までに絶対に修正しなければいけませんね。

    佐藤輝はヒットこそありませんでしたが、4打席目の鋭いセンターライナーに好調さを見せたし、ライトゴロを狙った守備も積極的で良かったと思います。

    だんだん「ふるい」も進んできて野手では、近本、梅野、大山、佐藤輝、マルテまでは当確、
    サンズと糸原はほぼ当確、
    あとは競走が継続中といったところでしょうか。

    脱線しますが今日先発の及川、初物左腕に弱い読売キラーになりそうな匂いがして物凄く期待しています。

  3. 岩修 より:

    ソロ2発共に強烈な当たりで、しかも同イニングだから現地のファンは良かったですね、満塁弾打たれるまでは。
    そろそろ満塁弾厳禁礼ですか?
    後はやはり「後一本がぁ」と、送球エラー問題改善ですね。
    しかし、守備にヒットは出てませんが
    山本も良いのでショートレギュラーは本当に難しい。
    今日は及川が投げるそうで楽しみ。
    彼と西純が、なかっちさんの言われた若手有望株が投手寄りになるかどうかの指標になる気がします。
    朝のご意見番で原監督、相変わらず上から目線で佐藤輝の事語ってました。
    (個人的感想ですが…)
    今年から良い勝負する筈だから気にしない様にしよう、と…

  4. 西田辺 より:

    これで、オープン戦の満塁ホームラン被弾は3発目。
    3月7日 対ソフトバンク 打者:甲斐 投手:チェン
    3月9日 対広島 打者:クロン 投手:西純
    3月13日 対西武 打者:山川 投手:青柳
    色んな理由はあるんでしょうけど、この試合数で3本は打たれ過ぎでしょ。
    その中でも、広島戦と昨日の満塁弾の前には、複数の四球で類を埋めてしまっている。
    いわゆる「(点の)取られ方が悪い」と言うやつ。
    色々と試したいオープン戦ではあるでしょうけども、あまり「しゃあない」では
    済ませたくない場面ですね。
    もしかすると、阪神バッテリー全体に満塁の場面で配球に偏りが出るとかのデータ
    がある可能性もありますので、もう一度チームで確認して欲しいですね。
    今日は、優勝に向けてセ・リーグ最大の敵、読売戦。
    シーズンまでに、当たるのはこれで最初で最後。
    もしかしたら、お互い手の内を隠す試合になるかも知れません。
    先発は、二年目の及川とか。
    及川にとっては、阪神巨人の思惑なんか関係なし。
    今の力を思いっきり試して欲しい。
    一歩先ゆく西純を追いかけて欲しい。

  5. なかっち より:

    満塁ホームラン被弾を問題視するよりも、無駄な四球が多いのが一番問題やと思います。
    無駄な四球を出す→満塁になる→四球はダメとの心理が働く→球が甘くなり被弾する→打たれたくないとギリギリを狙いカウントを悪くする。
    どんどん負の連鎖に陥る。
    ピッチャーはとにかく3球投げたらカウントを1ボール2ストライクに持っていく意識がないとダメやと思います。
    青柳が今年も二桁勝てなかったら間違いなく原因はカウント負けやと思います。

  6. 大虎真弓 より:

    さすがに矢野さんも梅野の配球に疑問を持ったようですね!
    青柳に限らず秋山や岩貞など外専門店ではね!青柳だったら右打者のインとアウトの出し入れと高さを使い絞らせない配球が必要なのでは?
    変化球が多いがストレートが速いからもっと使えば投球数も減るし、リズムも良くなるはずだ。
    長坂に及川とバッテリーを組ませた監督の思いが理解できれば良いのだが?

タイトルとURLをコピーしました