阪神、オープン戦優勝!
素晴らしい。せっかくここまで来たら「優勝」したいとみんな思っていただろうから、なんの役にも立たない「非公式タイトル」だとしても、獲れたことに意義がある。
それに、順位の並びを見ていると、阪神以外はまるでここしばらくの交流戦の順位表みたいではないか。
そんな目で見ると、両リーグともに順位の並びもなんとなくそれっぽく見えてくる。これから始まるペナントレースも、この順位表に似た感じになるように思えてくる。
「よし行けるぞ!」と、ひとしきり気分が盛り上がったら、速やかにこの結果は忘れよう。
もう終わったことだ。
輝明が何本ホームランを打とうが、貯金がなんぼできようが、ソフトバンクを上回ろうが、「観客を入れた練習試合」での出来事にすぎない。
まだまだ続くチーム内競争に勝ち、公式戦に出て、勝てるように。
負けた後の切り換え同様、「大きな境界線」があることを意識して、頭を切り換えていかないとね。
コメント
「大きな境界線」が怖いですw
昨年オープン戦最下位の讀賣がぶっちぎり優勝したので、オープン戦優勝は特に喜びはありませんが、試合内容が良いですよね。
打線は水物ですが、投手はそうそう裏切らないので、
OP戦最終戦ちょっと不安だった先発ガンケルが「動くボール」や「いきなりクイック」などで翻弄、素晴らしい投球をした事は大きな収穫だったと思います。
加えて多過ぎて「ふるい落としたい中継ぎ陣」も抜群で誰も落とせず、消去法で先日少し打たれたエドワーズを落とし開幕は石井大、小林、加治屋、桑原、小野、岩貞、岩崎(全員勝ちパ)で決まり?!
特に桑原と小野は絶頂期に戻っているので、先発が不調な時は即交代させロングも行けると思います。
二軍でも先発で馬場、浜地、西純、及川、望月が、
中継ぎではエドワーズ、守屋、谷川、小川、齋藤が虎視眈々と昇格を狙っているので、一軍投手も全く油断ができません。
投手層の厚さはどこにも負けない!
打線の方、昨日は佐藤輝明が疲労休養で不在、なんだか「サビ抜きの寿司」のような寂しさはありましたが、代役の板山が攻守でアピールし、初めて開幕一軍の切符を掴みました。
彼のガムシャラな崖っぷち(ぎりぎりクビを免れ)からの這い上がりは他の選手にも大きな影響を与えるでしょう。
「俺は髙山の噛ませ犬じゃねえ!」一環した気持ちが前面に出ていて、そんな姿勢は矢野監督の好みのようです。
さて、投打共に近年最強、後は矢野監督の「舵取り」次第です。
「大きな境界線」を軽く突破しスタートダッシュを決めて欲しい。
OP戦優勝ばんざーい!非公式ですが嬉しいものは嬉しい。序盤は別として後半戦の本番さながら勝ちに行って勝ち切った結果には価値があると思います。2敗した相手も2位のホークス3位のライオンズってところにも強者っぷりしか感じません!
昨日のゲーム。ガンケルの制球がよくなりましたね。ボールのキレは昨年の方があったような気がしますがコントロール重視でいってるのか、それとも単純にスキルアップしたのか。球速もソコソコだったし昨日の調子なら安心して先発を任せられますね。青柳同様、左打者対策をどうするのかが成否に大きくかかわりそう。インコースのカットボールが肝になりそうな気がします。
眼から炎が出てるかのような必死さで板山が逆転開幕一軍ゲットですね。今までは何か諦めのよい潔さが出てアカン時はアカン状態に見えましたが今年は食らいついていく必死さが伝わってきます。外野で好守連発してましたが内野も守れるのが強み。もうひと頑張りでスタメンもありそう。石井大と共に最後尾からの捲りを見せて欲しいところであります。
オープン戦優勝おめでとう。
5年ぶりの優勝だとか。
その5年前の2016年は金本政権1年目。高山、横田の1、2番で売り出しタイガース改革初年度でした。
あれから5年。当時とは中身が違う。チームは若返り、若いメンバーが主力となりました。
機は熟しました。
2016年の前3年はオープン戦優勝チームはリーグ優勝してました。今年はタイガースが優勝しましょう。
野手はボーアが抜け、佐藤輝が入っただけのような所は否めません(笑)が、チーム全体として底上げが出来てると思ってます。
今年こそ悲願の優勝を。
入れ込みすぎは良くありませんが、矢野監督の舵取り1つで独走もあると思ってます。
頑張れタイガース。絶対優勝しましょう。
勝負の世界で、何事でも1番になるのは気分が良い。
この結果が、そのままシーズンに直結するとは思ってないけど、ポジティブに
捉えてもバチは当たらないでしょう。
その前に、オープン戦首位で終えたのは2016年。
金本政権1年目の事。
超変革の名のもとフレッシュな戦力を中心に、とにかく我武者羅に勝ちに行って
の結果(シーズンは4位フィニッシュ)。
あの頃とは、戦力も試合中の余裕も全く違う感じがします。
シッカリ抑えるとこは抑え、取れる点を取ってと、強い内容でのオープン戦終了。
話題はすっかり佐藤輝に奪われてしまいましたが、投手陣の充実が目立った
オープン戦でした。
昨日のガンケルの好投で、開幕ローテにも目途が付き、中継ぎ陣も誰を残そうか
迷ってしまうほど、投げる投手が充実してます。
勝ち継投は、岩貞-岩崎-スアレスとなるんでしょうけど、万が一先発が崩れても
早めの継投で試合を立て直す事が出来そうな布陣を敷けそうなのが頼もしい。
今年は9回打ち切りルールですので、これが出来るチームが一つでも多く星を
拾っていけそうです。
金曜日が待ち遠しい。
この成績の一端はピッチャーと梅野のバッテリー間の話し合いにあったと思う。それまでは重箱の隅をつつくような外角低めばかりを構えていたがインコースや高め、ストライクからボールになる球を振らせる本来あるべき姿に訂正したことでピッチャーの投球数が劇的に減りディフェンスの時間が短くなり余裕が出たと解釈できる。
特に青柳は顕著でこの投球が出来れば15勝も夢ではないのだ。
秋山もファーボールが少ない事にプライドを持つよりもボールになる球を打たせる努力をしてもらいたい!
ガンゲルの魅せたバックドアやインドアが各ピッチャーのヒントになる事を望む。
また打者は無理に引っ張る事に意識するより梅野が流して成績を残したように意識してもらいたい。
非公式だけどNPB公認ですよね。
交流戦の結果のような順位で、数ヶ月後には現実となりそうなくらい期待してしまいます。
佐藤輝はもちろん、石井も中野も伊藤も良いし、板山は開幕スタメンでも驚かない。
佐藤輝は昨日休養なら、卒業式に出ても良かったかも。
層が厚くなり、本当に采配次第ですかね。
ブルペンは勝ちパのピッチャーしかいないですけど、負けパのピッチャーなんていらないのかもw
ガンケル肯定益(信じる者は救われる)
昨年結果が出せない時期から彼を買っていたので、残留が決まってホッとしてました。
日本の野球に慣れてくればそこそこやってくれると信じてただけに、昨日のピッチングで先発の目途が立ったのがなによりうれしい。
この調子で一年間ローテを守ってくれたらいいね。
まずはオープン戦優勝で1冠達成!
今年は交流戦も優勝!
セ・リーグ優勝!
日本シリーズ優勝!
の4冠達成が出来ると思ってますからね!
やれば出来る!
板山にもそんな気持ちがありそうですね。
石井大智の74番目(ドラフト最終順位指名)の成り上がりにも期待します!
佐藤輝明を休養させても戦力が落ちない層の厚さがあります(笑)
オリたちを忘れるな!と言わんばかりのオリックスの投手陣も素晴らしかったですが、そのオリックスに勝ち越せたタイガースは絶対に強い!
あとは自分達を信じて、矢野監督を胴上げするために!
疫病退散!
頑張ろう日本!
2017年GW、大逆転の時にtoraoさんは今は弱いけど必ず強くなると言われ、それを信じて(勝手に)4年が経過しました。
今年は凄い、強いと誰もが語り始まった2021年。すると、本当にオープン戦優勝。
昨日のガンケル、桑原、石井、小野の力投を見て投手力の凄さを再確認しました。色々あるかもですが、結果的にそれぞれのボーダーを越えれば必ず
麒麟、嫌、猛虎がやって来る筈。必ず…