図太い新人たちがエース助ける

スポンサーリンク
定期投稿

広島は5安打で0点。西勇は8回ゼロ、要所を締めるナイスピッチング。
阪神は7安打で6点。先制点は相手のエラーにつけ込んで、中野のタイムリー。試合中盤に、好投手森下のわずかな失投を逃さず輝明とマルテが効果的な2ランでドカン、ドカンと突き放し、終盤にも連続四球という相手の「ミス」に乗じて輝明がタイムリー。
ルーキーズの大活躍もあって、前回やられた「エース対決」を圧勝。
今日の2連戦目もとって、連続スイープといきたいね。
ではあとよろしく!

コメント

  1. 虎轍 より:

    森下攻略!
    これから先、大好きな四字熟語になりそうです!(笑)
    中野が初失点を与えたら、佐藤輝明が初自責点を与える!なんちゅうルーキー2人や(笑)
    森下はスライドはきつかったやろ?西勇を見習いなさい!って言いたいとこですが、スライドは苦手のままで居てください(笑)
    佐藤輝明のカメラ目線の「ゼーット」ポーズはもっと見せてや!昨日は三振も無かったし、走塁も良かったよ!ありがとう!
    マルテのダメ押し「ラパンパラ」も良かったよ!
    今日は秋山の完封勝ちを見届けに聖地甲子園に行ってきます!
    今日は大山とサンズが打つ!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  2. とらかっぱ より:

    よく勝てました。矢野監督のコメント通り殊勲甲は西勇ですがルーキーズ&ラパンパラが効率よく得点となっての快勝。森下相手にこんな勝ち方が出来るとは流石セリーグのブッチギリ首位のチームですなぁ(笑)

    森下の調子はよくなさそうだったけど佐藤輝は彼の代名詞的なカーブをよく拾いました。今まで散々やられてたこのカーブをHRにした事は大きい。今後のカープバッテリーの攻め方に影響を与える一打だったと思います。次の打席の初球はそのカーブから入って来てましたが「甘くなってはいけない」意識からか外へ抜ける軌道で、大きく意識してる様に思います。

    中野の先制も良かった。インハイのストレートを引っ張って打てた事に意味があります。この一打で森下が揺らいだのではないでしょうか。金本評では「マネするのが難しいくらい特徴がない」スイングらしいですがバットが大回りすることなくインから素直に出てくるので速いインストも難なく捌けるのでしょう。守備では一つ弾いてしまいましたが、足は動いて前へ出れてるので慣れれば問題なさそう。新人王狙えますね。木浪は相当焦ってるでしょうが負けずにやって欲しいところであります。

  3. 虎ジジィ より:

    ほぼプラン通り、完璧な森下攻略でした。

    「1点勝負」と言われたゲームの中、
    四球とミスで溜まったランナーを返した中野の先制タイムリーが西勇の丁寧かつ大胆な攻めの投球に繋がりました。

    そして前回は森下にひねられた佐藤輝のツーラン(カーブを狙っていた?)は昨夜の西勇の調子なら「トドメを刺した」と言っても良い程の価値ある1発でした。

    「昨季の新人王をタイガースのルーキーズが撃つ」本当に痛快、頼もしいルーキー達だ。

    タイガースの強さは本物?の基準になる森下を撃ち、西勇は「エースはガンケルじゃなく俺だ!」の抜擢の投球で、今季のターニングポイントになるような大きな一勝。

    あとは不調の大山の復調を待つか?陽川を使うか?、昨夜は
    撃ったマルテを含め、首脳陣の判断が難しいところ。
    ロハスが合流する前にアピールしないと落とされるような危機感を持ってギアをあげたいところ。

    何年ぶりだろう、本当に毎日の試合開始が楽しみなワクワクなシーズンですね。

  4. 西田辺 より:

    森下は初回を難なく乗り切り、2回も警戒する大山・サンズという所を球威で
    押し込み2アウト。
    ここで打席には佐藤輝。
    内外に真っ直ぐと変化球を混ぜて誘いに来るものの、佐藤は一向に乗ってこない。
    前回は空振りしていたインハイも微動だにせず。
    ここからは私の勝手な想像ですが、森下は「今日のボールは前回ほど行ってない」
    と自分のボールに疑念を持ったのかも。
    続く梅野のショートゴロを田中がエラー。
    動揺がさらに大きくなる。
    しかしここで8番打者中野という事で、少し安心したはず。
    初球2球目と外れ2-0。
    バッテリーは見た目非力そうな中野を球威で抑え込もうと、真っ直ぐを選択。
    151km/hの真っ直ぐは真ん中高めへ。
    本来ならポップフライか空振りのはずが、打球はライト前へ。
    おそらく降板するまで「何かおかしい、いつもと違う」という疑念を消せないまま
    投球していたと思う。
    これがスライドの影響か、前回完投の疲れなのかは分かりませんが、いつもの
    自信満々のマウンドではなかった。
    前回きりきり舞いさせたカーブも、佐藤に甲子園の一番深い所まで運ばれ、
    真っ直ぐはマルテにレフト中段までぶっ飛ばされた。
    どんなに良いピッチャーでも、わずかな動揺や感覚のズレから崩れてしまう。
    それを引き起こしたのがルーキー二人と言うのが、なんとも痛快。
    もちろん西の丁寧なピッチングも大きかった。
    この辺は、経験面で一日の長があったという事でしょう。
    ルーキーが大活躍も楽しいですが、大山・近本と言う主力もそろそろ存在感を
    示して欲しい所です。
    さぁ、油断する事無く、今日もチーム一丸で行きましょう。

  5. 岩修 より:

    本当に難敵森下を打ち砕いたタイガース。先制の場面。二死ランナー無しからテルでしたが意識し過ぎなのかストライクが入らず出塁。初球を叩いた梅ちゃんの打球音が妙に響き、少しのイレギュラーとテルの激走が気になったか田中が捕球できずセーフ。
    そして速球をタイムリーした中野。ここで森下は何時もと違う雰囲気を感じてたのでは?
    4回、先頭のサンズ。次のテルがやはり気になるのかストライクが入らない。テルは速球で追い込まれながら甘いカーブを叩きスタンドイン!
    人の10倍努力出来る男と金本前監督が
    話した佐藤輝明。糸原とマルテで勝負ありに加えて、内外角を多彩な球種を動かし打ち取る西勇の投球はもう芸術品。こんなタイガースが見たかった!

  6. Akira28 より:

    昨日の佐藤輝のカーブを打ったホームランは良かった。矢野監督の目には少し泳いだバッティングと映ったようだが。
    いつもの後脚体重スイングが、カーブのタイミングに合わせて結果的かもしれないが体重移動が出来ていた。
    あの打席がヒントになって踏み込むイメージが出来れば凄いバッターになる。
    私の父は88歳だか、元気に毎日タイガースを応援している。その父がいうには、昔タイガースに田宮謙次郎という選手がいたが、佐藤輝のバッティングフォームは田宮そっくりという。
    藤村富美男の後の4番バッターで、名前だけは知っているが、父曰く、「お前が生まれた昭和33年、首位打者に輝やいたんだ。」
    その後、大毎での榎本喜八、山内一弘とのミサイル打線は幼い子供心にもうっすらと印象がある。
    そのレジェンド・田宮謙次郎さんよりもっと大きく輝く選手になれるよう祈っている。
    輝け、佐藤輝。

  7. なかっち より:

    敢えて苦言を
    勝ちはしましたが、目に見えないミスが多い。
    糸原も記録はヒットでしたが、あれはエラーでもおかしくない。
    大山もミスではないが、送球がショートバウンドが2~3回ありました。
    中野もタイムリーはありましたが、最後のエラーは頂けない。
    積極的なミスは良いと監督は言ってるけど、イージーなミスはダメ。
    あのエラーで珍しく西がイライラしてましたね。
    あの展開、7回までの球数なら完封を目指していても不思議ではない。
    野手の1つのミスで球数が増え、完投も逃してしまった。
    あまり目立ってはないが、今年も11個のエラーをしている。
    かたや先発投手は12試合連続してクオリティースタートを記録してる。
    野手のミスを投手が必死にカバーしてくれてる。野手は何も感じないのか?
    確かに好守で投手を助ける事もあるとは思います。しかし、ミスが多すぎる。
    あんな守りをしていたらいずれ投手が踏ん張れなくなり、崩れていく可能性大です。

    今年は勝つ事はもちろんだが、9回打ち切りで如何に負けないかも問われるシーズンです。ビハインドゲームでも必死に守って、最低引き分けに持っていく試合をいくつ作れるかも大事になります。

    しかし、昨日の守備では勝てる試合でも落としかねないくらいひどい。

    投手が頑張ってくれてる今のうちに修正してもらいたい。

    見ていて西が可哀想で仕方なかったです。それでもよく投げてくれました。

  8. 33 より:

    森下は2年目にしてセリーグを代表する投手。
    菅野との差は経験値の差くらいに感じてます。

    そんな森下に前回軽くひねられた佐藤輝明。
    あの日以来空振りが極端に増え、打率も1割台前半まで落ちました。
    でもここにきて状態が上がってきたのは明らかだったので、また森下に崩されたら嫌だな。1日限定でスタメンから外してもいいんじゃないか?…なんて考えてた自分がバカでしたw

    ドラフト指名時は対応力が不安視されてましたが、シーズン15試合程度で変化が見えてきた事を考えると対応力は高い方なんじゃないかな?
    持ち味の一つであるレフト方向への長打が出てきたらそれこそ本領発揮だと思う。

    もう1人のルーキー中野ですが、このまま固定して使ってほしいと思う。
    山本と木浪の数字はなんとなく予想はできますが中野はまだ計り知れない。山本と木浪には無い脚力が武器になるのも魅力。
    個人的に梅野が8番を打つ打線が理想だと思ってるので、1番や2番を狙える中野を育てて行くのは将来的にもいいと思う。

    今日の相手は左の床田ですが、中野の名前がスタメンにある事を期待してます。

  9. 星の輝き より:

    勝敗のポイントはどちらが先取点を取るかだったでしょうね。
    森下は制球とキレがイマイチでした。
    それにしても佐藤輝の1人時間差スイングホームランは大したもんですねぇ。
    スローで見ると確かに少し泳いではいますけど、溜めたというか、堪えたというか、微妙にタイミングをズラしながらトップからミートするまでの半円の残り半分から3分の1で持ってったように感じました。普通の打者ならフェンスまで届かない平凡な外野フライだったでしょう。
    あれがスタンドインするのですから、万振り必要ある~?ボールは親の仇じゃないんだよ~wと言いたくなります。
    これから大分率が上がってきそうですね。
    逆張りマルテ予言は当たって良かったぁ~。
    打ったのはカーブではありませんでしたけど、そこはご愛嬌ということで。
    大山はもうちょいですかね。
    球が上がらないことにはホームランにはなりませんが、バットをこねくり回したような力無い三遊間のゴロよりは捉えてのレフトライナーの方が期待が持てます。
    焦らず調子を上げて下さい。
    なかっちさん仰る通り守備はもっと厳しい目で見ないといけないのでしょう。
    やった本人は自覚があるでしょうから、褌を締め直して広島戦もう一つ取りましょう。
    しかし、夢みたいなスタートダッシュで嬉しい春ですなぁ。

  10. ジュビロタイガース より:

    ツーアウトから佐藤輝が四球で、相手エラーに乗じて、中野が高めのストレートをタイムリー。ナイスバッティングにナイスラン。
    サンズが少し落ちてきましたが、6番以降で点が取れると強くなりますよね。

    相変わらず先発が試合を作りますが、壊しても勝てるとさらに強さを増す。

    佐藤輝は見逃し?見送り?も多くなってきたし、マルチが増えてきた。底を脱した感があります。

    中野のエラーは何故かタイミングというか、リズムというか、合ってませんでしたね。やっぱり弾いた感じがしました。
    しかし、守備固めは昨日の布陣が良いです。

    今日も中野スタメンで行って欲しい。

  11. 大虎真弓 より:

    よりによって稲葉監督が観戦に来ている日にテルはホームランを中野はストレートを打ち返し先制打を森下に食らわせ持っているなと思わせた。
    ケムのストレートをセンター返したバッティングも今までなら空振り三振していただろう!
    男子三日会わずんば云々と言うがまさにテルは下がっていたヘッドが立ち強いストレートにも対応出来るようになりつつある。
    これは憶測だが今までも同様のスランプはあったと思うがその脱け出し方を理解しているのではないか?
    でなければこんなにも早く進化出来ないと思うのだ?
    第2章の始まりを予感させるバッティングに痺れさせてもらった夜だった。

タイトルとURLをコピーしました