後半逆転で「開幕カード」負け越し

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いい感じで加点して、佐々木朗希に「プロの厳しさ」を教えてあげたと思いきや、最後まであきらめないで頑張れば、いい結果が転がり込んでくることもあるという「プロの心得」を教えてあげてしまうタイガースのやさしさよ。
「平和ボケ」ではないけれど、なんだかんだで投手は抑えてくれる……と危機意識が薄くなってはいけない。危険は早めに察知して、先手先手で回避するのが基本。「平常心のマラソン」だからこそ、大波が来ないように、小波を打ち消していく手間が大事になる。
ついにホームで負け越し。しかも後味の悪い逆転負けがふたつ。もちろん、そんなときもある。ひきずらないように、この「借金1」は早期に消してしまおう。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    6回2死から3失点逆転を許してしまった本当に悔しい敗戦でした。

    タラレバを言えば、あの角中の場面で「岩貞にスイッチしていタラ」「あそこさえ抑えていレバ」と思いますが、
    先発アルカンタラはあの回まで初球以外は完璧だったのと、次の回に打席が回るので「あと一人何とか頼む」というベンチの判断も理解は出来るけどtoraoの仰る「察知」が甘かったか?!
    アルカンタラ「好投手だが突然バテる」「次回からは早めに継投を」、高い代償を払ったけど良い教訓になりました。

    打線は、あれほど得点圏で撃っていた梅野がこのところブレーキになっています。
    データ少ないパ・リーグ打者相手にリードだけでも相当神経が削られていると思います。
    03年矢野捕手の時の野口捕手のように、時には坂本をスタメンに使いながら梅野をリフレッシュさせたいところ。

    佐々木君は初勝利おめでとう。
    ただ、個人的には思った程の迫力は感じ取れず、打線が好調な時ならもっと捉えられていたと思います。

    ちょっと、色んな意味で「甘さ」を露呈したロッテ3連戦でした。

  2. こうさん より:

    サトテルvs佐々木、迫力があったな。あの最初の打席、「オールスター戦」的な雰囲気を感じた。年齢は違うが最上の戦いに発展していくはずだ。二人のタッパも迫力に拍車をかけた。

    佐々木の左足の上がる角度、カッコいいなぁ。 なぜ一年間しっかりと計画的に育てられたか伝わってきた。吉井コーチが絡んだかは分からないが、あの人は相変わらず金になる選手を育てるのが上手い。

    佐々木、あのタッパで、あの制球力。藤浪が見習うべき手本のような気がする。藤浪を語る時に大谷の名前を出すのは身近に藤浪のライバルがいないように思うから。今から藤浪が入団一年目には戻れない。一年目から一軍で使いたい魅力があったのも事実。「一年間、他球団にレンタルできれば…」なんて思ってしまう。タイガースに入団したのが運なら、良いコーチに出会えなかったのも運なのだろうか。「他球団で目覚めるならウチでずっと…」という考えが球団にないことを願う。

    初戦の鳥谷、いい顔してたなぁ。大拍手の時にカメラが西の表情を抜いてくれた。はっきりとは分からないが「本当かよ」、「打たれなきゃアカンの⁉️」みたいな感じだった。鳥谷には一切ノスタルジーがなかった。鳥谷のタイムリーを無駄にしてはいけない。「あのロッテ戦の一敗で読売を優勝させてしまい追い付けなかった」という状況もあるかもしれないことを絶対に忘れるな。それを理解していた秋山のヒーイン。

    交流戦は打撃力があるパ・リーグに打ち勝たなきゃならない。3点で安心はできないのだ。もっと緻密に、もっと冷静に、もっと冷徹に。矢野監督の優勝への最初の壁だ。「岩崎、岩貞、スアレスが打たれた。どうする?」では遅い。中継ぎ2陣が育たないじゃない、育てなきゃダメだ。安心は油断、油断の先に競争はない。

    原監督は交流戦でタイガースに追い付くことにシフトチェンジしたように思う。追い付かれる恐怖を感じる段階じゃない。交流戦で更に貯金を増やして梅野を休ませることができるだろうか。読売3連戦、初戦の試合後ベンチに戻った梅野が大きな息を一つ吐いたことを思い出した。かなり疲労が蓄積している。

    今日のスタメン、何かが変わるのか?

  3. 西田辺 より:

    1戦目3戦目といい感じで攻めていながら、中盤から終盤で引っ繰り返され
    相手中継ぎを打てずに敗戦。
    大きな敗因は、良い感じの得点を中盤~終盤に重ねられなかった事。
    昨日もそうですが、佐藤輝が歩かされて絶不調の梅野で勝負される。
    どうにも春先のような「どこからでも得点できる」感じにはない。
    2点差3点差だと、相手もどこかでチャンスがあると思わせてしまうし、
    試合を捨ててはくれない。
    アルカンタラは初回の先頭打者ホームランはあったものの序盤球威もあり、
    変化球も切れて危なげなかったけど、やっぱりどこかで、キャンプから体作りが
    出来ていないツケが回ってくる。
    明らかにガス欠の症状が出てたけど、2アウトという事もあり替え時を
    難しくさせてしまいましたね。
    角中・藤岡と左打者の続く所で岩貞という選択肢もあったでしょうけど、これは
    あくまで結果論。
    今日から場所を所沢に代えての西武戦。
    ここも打線は強力ですけど、傾向としてはそう変わりないはず。
    青柳は逃げずに攻めのピッチングを。
    相手予告先発高橋光は、連勝中で負けが付くまで髪の毛を切らないと宣言中。
    今日で負けを付けて、断髪式までやってやりましょう。

    • いわほー より:

      高橋光成はオープン戦でホームランを打たれただけに、サトテルにかなり闘志を燃やしているようですね。
      断髪式、ぜひともサトテルのハサミで刈ってもらいましょう。

  4. 星の輝き より:

    原なら替えてた。以上

  5. 虎轍 より:

    岩貞のベースカバーが遅いのと、歩幅を合わせにいったのがアカンね。
    まずはカバーに早く行く。そして捕球してから!
    アルカンタラが四球を出した場面も、あれはストライクや!上背のある投手があそこに投げ込めばストライクや!
    最近の球審のストライクゾーンが曖昧過ぎる!
    小幡にしても木浪にしても低めの落ちる球は振っても空振りやって!
    マルテを見習えよ!
    低めの落ちる球を振って、当たっても打球は飛ばんやろ?
    そんな選手とちゃうやろ?
    今日からは場所を移しての戦いやが、低めの落ちる球が多いのはパ・リーグの傾向なんやから、しっかり頭に入れて試合に臨もう!
    他球団の話や妄想なんて要らん!
    タイガースはタイガースのやり方でしっかり勝て!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  6. 岩修 より:

    こんな試合もあるが1日おきだと苦しい。内も左ワンポイントリリーフが必要ですね。打席が回るとはいえサダでは勿体無い。
    打線も梅ちゃんだけでなくサンズ以外梅雨のごとく湿りぎみ。
    チャンスで三振のサトテル。本当悔しそうだった。でも良い表情だったと思う。こんな時こそ元気に明るくいきましょう!それが矢野タイガース!

  7. とらかっぱ より:

    又も残念な逆転負け。敗因や反省点は皆さんが多く上げておられるので割愛。

    昨日も代走江越が初球を盗みました。キャッチャーは球が手につかず楽々セーフでしたが、あのスタートならいい送球をしててもセーフだったでしょう。熊谷も初球から走る事が多くて度胸が付いたなぁと目を細めてますが、これはスコアラー・分析コーチの貢献度も大きいかと思います。セの他球団をはじめ交流戦でしか戦わないパの投手、それもセットアッパー・クローザーを集中的に解析してるのだと思います。ここぞの神盗塁を決める為に。外国人補強をはじめ今季は背広組や裏方の素晴らしい働きが目立ちます。優勝するチームに近づいてきたのかな。

    梅雨に入って打線も湿り気たっぷりのジメジメ状態へ突入しました。屋外球場をフランチャイズにもつチームの宿命ではありますが、体調管理がより大切になりますね。特に初年度の外国人は。投手の場合は逆に湿度が上がる事で指の掛かりが良くなってキレが増すのでしょう。打者の踏ん張りどころですね。

  8. 大和 より:

    3つ取れてた内容だっただけにショックの大きい3連戦でした。

    この2敗が1週間近いゲームブランクのせいなのか?やはりパ・リーグの方が強いからなのか?
    そこが心配なところです。

    岡田氏も言ってましたが、やはり岩貞はセットアッパーより先発向きでしょうね。ああいう場面は力で捻じ伏せるタイプがフィットします。

    あと代走要員が多過ぎではないかと思います。
    中谷は守りも上手いので植田・熊谷・江越の誰かとチェンジしてもいいかも知れません。
    糸原不在で梅野も打撃不振で代打の駒が必要になっている今は仕方ないでしょう。

    西武でもクラスターが発生したかもしれない状況で果たして今日からの三連戦も無事できるのか心配です。
    試合を強行する場合も案外選手が足りないチームの方が健闘しているので油断せずに戦ってもらいたいですね。

  9. ジュビロタイガース より:

    阪神園芸に報いたかった。

    ツーアウトランナー無しからの得点は、ウチが得意だったはず。ブルペンの強みもそう。
    ロッテ戦はことごとくお株を奪われた感じ。

    初与四球か疲れの影響か、少しもったいなかった。マルテはベースの上に投げていたと思うけど、タイミングが合わなかったか。

    江越は思い切って行けたねえ。点に繋げたかった。

    梅野は休んでも良いと思うけど、今日はやれるのかな。昨日の西武は少し気の毒だった。

  10. Akira28 より:

    唐川のピッチングを見て、やっぱりタイガースに足りないのはこれだと思う。
    積極的にインハイを突いていた。
    佐藤輝も糸井も見事に三振。
    陽川も良いスイングでしたが、ファーストゴロ。
    パリーグ相手にインハイ勝負を恐れて試合には勝てない。
    マーティンに同じ配球で打たれてどうする。
    喝!

  11. タクロー より:

    あとひとり

    あとひとり 四球にヒットも あとひとり 願いもむなし 同点くらう

    去年より 上手くなったと 思うけど 肝心なとき やらかすマルテ

    さあチャンス 得点圏は 任せたぞ なのに響かず どうした梅野

    中押しが 欲しいところで 打つ手なし 相手助ける 淡白ナイン

    一点差 ならば何とか 逆転だ だけど打たれて 戦意喪失

    3タテできてたなあ。お人好し タイガース。
    今夜の相手はコロナ禍ライオンズ 情けも容赦も無用 勝つ野球をしっかりと。

  12. なかっち より:

    今年のタイガースの代走1番手は熊谷じゃなかったんですか?江越が悪いとは言わないけど、なんか落ち着かない。
    アルカンタラは初球意外はほぼ完璧。あの四球と安打では変えられない。変えて打たれていたらそれこそ批判の標的になりますから。
    この3連戦は先発投手はそこそこ打ちましたが、6回以降に出てきた中継ぎ投手を打ちくずせなかった。
    そこが今日からの課題。

  13. yalkeys より:

    タクロー様にあやかって、駄句一句
    アルカンタラ朗希と共に甲子園
    勝つべき彼が負け投手とは

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