北の初戦は大貧打に苦しみながら勝つスポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.06.09ちょいと体調悪くてまだ全部見てないけど、よく勝ったね。次々と相手の選手がケガしてしまってびっくりだった。 今日はごめんね。あとは任せます。
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【北條、原口 二人で掴んだ決勝タイムリー】
torao様、皆様おはよう御座います。
torao様、時節お身体をご自愛くださいませ。
さて、西・上沢というエース対決は、実に見応えある投手戦を展開。
7回の淺間の同点タイムリーは流石だった。
この日、岩貞-梅野のバッテリーの攻めの配球も見応えがあった。シュートを駆使しての組み立て。2-2からの5球目、素晴らしいシュートをボールと判定されたのが痛かった。
同じようにやや内側を攻めたシュートも素晴らしかったが、絶好調の淺間が見事にセンター前に運んだ。結果的には2球目のスライダーを最後に使っていれば空振りが取れたかもしれないが、スライダーを意識させてのインコースへのシュート攻めには納得。
2-2の同点となったが、狭いストライクゾーンの球審のわりには、ロースコアの投手戦である。
そして舞台は9回裏。
先頭バッター・サンズ。対するはストレートが強い杉浦。
当然、初球はストレート。これをサンズはフルスイングでファウルした。
2球目はスライダー。切れはあるがボール。
3球目はストレート。高めに外れてボール。
4球目にバッテリーはスライダーを選択したがインローに外れてボール。
これでカウントは3-1。
歩かせたくない杉浦、投じた渾身のストレートを、サンズが逆らわすにライトに打ち上げた。
打った瞬間、入れ〜と叫ぶ私。
少し届かず、二塁打。しかしよくやった!サンズ有難う‼︎
代走植田海。
さあ、糸井で決めてくれ、と思ったら代打・坂本。どうしてもランナーを三塁に進めたいタイガースベンチの采配や如何に。
結果は送りバント失敗。ここでも杉浦はストレートとスライダーを駆使した。
このバント失敗は仕方ない。あの緊張感あふれる場面で、いきなり代打に立って決めろと言うのも酷な話。
さア、切り替えて頼むぞ、北條!
初球はストレート。北條はストレートに合わせていた。ファウルになるが、これならいける!
ここでバッテリーはこの日初めてのフォークを選択。北條はタイミング合わず、空振り。
これでツーナッシング。簡単に追い込まれた。
続けてフォーク。北條は既に見切っている。
ストレート7:フォーク:3の割合くらいに目付けを変えた。このあたりが北條の成長。
またフォーク。悠然と見送る北條。
ここでバッテリーはスライダーを選択。
北條はあっけなく空振り三振。スライダーは頭になかった。
しかし、この三振が原口の決勝タイムリーを生む伏線となった。
代打・原口。
初球にスライダーでボール。続いてストレートもボール。3球目のスライダーは見逃してストライク。4球目にストレートもボール。
カウント3-1。
どうするバッテリー、歩かすか?
バッテリーは原口勝負を選択。
自信のあるストレートをサンズに打たれている。フォークは北條に見切られた。
スライダーはここ迄、打たれていない。
北條も空振りした。原口はストレートに反応せず、スライダーの見送りかたにも手応えあり。
よし、スライダーで勝負だ。
杉浦渾身のスライダーは、スライダーに絞っていた原口の恰好の餌食となった。
鋭い打球が追い縋るレフトの守備を嘲笑うかのように超えていった。
サンズがストレートを打った事で杉浦の選択肢が狭まり、餌を撒いた北條の打席にも価値を見た一戦だった。
今朝のABCラジオのおはパソで、道上洋三が矢野監督にインタビューしてましたが、矢野監督の選手起用の考えなどとても興味深い内容でした。radikoをお使いの方は是非聞いてみてください。
toraoさん大丈夫ですか?無理なさらず静養して下さい。
なんとも打てない。打線が完全に底状態ですね。初回無死満塁からエラーとゲッツー崩れ(これもエラーやね)の2点しか取れなかったところから嫌な感じはしていましたが、8回まで2安打しか打てないとは・・・上沢は球が浮き気味で出来は良さそうに感じなかったけど画面からは解らない何かがあったのですかねぇ。
原口が最後の最後で決めてくれチームも坂本も北條も救いました。外しか来ないって配球を読んでの確信的なレフトフライ狙いだったと思いますが、代打経験の多さと捕手目線の読みがなせる業だったと思います。意外だったのは今年初打点だったらしい。それだけレギュラー陣が頑張ってるって事ですよね。
藤浪も素晴らしかった。やはりリリーバーの方が適正あるんじゃないかってくらい落ち着いて150km後半の球を投げ込みカットも抜ける事なく右打者のアウトローへ決まってました。同点に追いつかれ打線が苦しんでる状態の悪い流れを変えるゲームチェンジャーとしてのナイスピッチングだったと思います。時には失敗することもあるかもしれませんが今季はこのままリリーバーとして自信を積み重ねるのが良いように思います。
西武の森といい昨日の清水といいパ・リーグのキャッチャーはミットを構えるまで細かく動いてるな。すげぇ気になるけど好き。
原口の集中力は凄まじいな。代打で出てるから結果を残せてるのか?スタメンを見たくなるが、そうなると打てなくなるのかな。久しぶりにスタメン原口も見たいな。原口をDHでも…なんてダメか、分かってるけど。
引き分けで充分だと思っていたが甘かった。よく勝ったわ。
toraoさんおはようございます。
体調不良心配です、ゆっくり休んで下さい。
原口ありがとう!君がタイガースに指名された時 誰より早く帝京高グランドへ見に行った虎キチはワシやで!
言いたい事はAkira28様、とらかっぱ様が上手く書いておられるので、それ以上はないですが、
・西勇になかなか勝ち星かつかない事
・「サニブラウンに勝った男」五十幡を観られなかった事
の2点は残念でした。
週の頭 火曜日はどのチームもなるべくイニングを食ってくれる「信頼のエース」を送って来るのでどうしてもタフなゲームになる。
ウチの「信頼のエース」と矢野監督が位置付けている西勇はその火曜日を託されているワケで、昨夜は中野を中心に守備も抜群だっただけにもう一踏ん張り欲しかったです。
あと、ウチにも「桐生に勝った男」は居ますがなかなか一軍定着出来ない中、ほぼ「脚」だけで獲得され活躍している五十幡を観るのは敵ながら少し楽しみだったのですが、故障は残念でした。
しかし代わった浅間選手の事は全く知りませんでしたがスクランブルで出て、いきなり4安打は強烈なインパクトを残しました、アッパレな選手だ。でも5安打目は阻止出来て良かった!
最後のスアレスは、ランナー出ても特に心配しませんでしたが、王のネバネバで「もしファールが坂本の変なトコ当たって負傷したら誰が捕手やる?」などと、大昔の「捕手池辺」を思い出しながらヒヤヒヤしてました。
中谷が一軍にいたら、あんな場面の保険にもなるんですけどねぇ。
連敗と、内容の悪さから気持ちも沈みがちでしたが勝ちました。
初回は大山の変則ゴロで中田ファンブルとサンズのセカンドゴロがゲッツーにならず2点先取。
しかしそこから9回サンズのあわやホームランの2ベース迄ほぼ音無。
研ぎ澄まさた集中力で決勝打放った原口。2年前、甲子園でやはり日ハム戦でのサヨナラ打思い出した。
まさに必死のグッチで泣けた。
でも藤浪の剛球に馬場ちゃんのスプリットに神スアレス。感動!
近本の最後の打球惜しかった!
出たあ、藤浪168キロ!
あれってプロ野球公式の日本記録にならないんですか?
追い風参考記録?
スピードガンの誤検知か何か知りませんが、私はこれから藤浪のことを「日本最速168キロ投手」と呼ばせてもらいますよ。
ナイスリリーフ藤浪。
次は170キロ目指せ!
トラオさん、お身体大切にお大事になさってください。
日ハムの選手が次々に傷んでいってどうなることかと思いました。
戦力は整ってないチームなので早期復帰を祈ります。
昨日はGAORAで観戦してたのですが副音声の江草の解説が面白かったので紹介します。
タイガース時代は中継ぎで打たれても抑えてもいつもニコニコしている
投げっぷりのいい投手くらいの印象でした。
が解説ではぶっちゃけた発言が多く例えば同じ福山出身の大田泰示の打席では
「福山市には1つ不満があって僕も大田選手も福山出身なんだけど東海大相模に行った
彼のユニフォームは市役所に飾ってあるのに高校までいた僕のユニフォームはない(笑)」
とか浅間選手の5打席目は「昔岡田監督は『そんなんあれよ、4打数4安打なんてふつうあれへんから5打席前は絶対勝負よ」って言ってました(笑)」とか。
阪神のブルペン時代はみんな和気あいあいとしていて雰囲気がよかったそうで
ブルペン待機時みんなで選手名鑑見ながら相手野手の年棒に、「こいつもらい過ぎやろ」とか
「このくらいの年棒なら抑えられるやろう」とか言ってたそうです。
リアルグラゼニやないか!笑
今後も彼の解説から目が離せません(^O^)
初回に五十幡、3回に中田と故障者が続出する荒れた展開。
コンクリートが固く、下半身に疲れが溜まりやすいと言われている札幌ドーム
の悪い部分が出ましたかね。
両選手の一日も早い快復をお祈りします。
立ち上がり制球に苦しむ上沢を攻め立てたものの、得点はいずれも相手守備
の拙さからくるもの。
この交流戦でよく見た試合展開なのですが、先取点を取ったは良いけれど
その後、ジワジワと差を詰められて中継ぎ陣で逆転される。
昨日もそんな展開に嵌まり込みそうになってました。
よく分からないのが、2-1で迎えた6回裏。
二死一三塁で、この日五十幡に代わって1番に入っている淺間。
前の3打席、同じようなコースのボールを同じようにライト前に運ばれている
打者相手にカウント3-2からまたインローに。
内野の頭を超えた打球は、センター前へ同点のタイムリーヒット。
一体前の3打席の何を見ていたのか。
右投げ左投げの違いはあるけど、何故そこに投げさせるのかサッパリ分かりません。
9回の原口はお見事の一言。
坂本のバント失敗も、いやな試合展開も全て吹き飛ばしてくれました。
杉浦vs原口で思い出すのは、まだ杉浦がヤクルト時代に京セラドームで原口の
打った瞬間確信のサヨナラホームラン。
昨日もスライダーを読み切ったように踏み込んで打ってましたね。
この勝利でチーム全体が吹っ切れて欲しい。
たまには左団扇で観戦できる試合が見たいなぁ。
torao様お身体御自愛くださいませ。
タイガースが久しぶりに連敗をしたから体調が優れないだけにしといてください。北の大地でなんとか勝てたので体調がすぐれるようにお願いします。
初回に頂いた2点だけでは勝てへんやろ?と思って見てましたが、案の定追い付かれての厳しい試合でしたが、原口の必死のパッチで勝てたのが嬉しいですね。
原口に関してはAkira28様や虎ジジィ様が熱く書いてはりますので割愛しますが、昨日は藤浪が中継ぎでしっかり投げて、最後はピンチを凌いで吼えた場面でしたね。
あれでタイガースは負けへんと思いました。(引き分けは覚悟でしたが…)
岩崎、小林が居なくなった中継ぎ陣に藤浪は絶対に必要な投手です!
これからも頼むよ!
相手チームの中田は心配ですが、今日は4三振した佐藤輝明が4本塁打してくれるでしょう!
佐藤輝明はそんな選手やと思ってます!
疫病退散!
頑張ろう日本!
トラオさん、お体 ご自愛下さい。
無理しないで ゆっくりタラタラお過ごし下さい。
タイムリー無しの2点。
サンズのあわや長打と思われた打球も熱盛!(今は熱盛じゃなかったかな?)でとられ、何かつまらない試合と思ってました。原口の気合いの勝ち越しタイムリーが出るまでは。
Akira28さんの一球一球の投手心理vs打者心理の見方はとても面白かったです。
ど素人の私には その時の球種の考え方など とても分かりませんが こうして後で教えてもらい、なるほど 面白いものだなあと感心しました。
西には勝ち星が付かない試合が続きますが、秋山の時は 案外援護があります。
今日も援護して秋山に勝ち星を!
トラ11様、
お褒めのコメントありがとうございます。
11は栄光の村山実さんの背番号。
タイガース愛に溢れたニックネーム。
幼い頃に観た村山投手のストレートは未だに私の脳に素晴らしい記憶として残っています。
トラ11様の予想通り、秋山への援護点凄かったですね。
特にサンズの大活躍が目立ちました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
昨日のゲームで何が印象に残ったと言えばベンチでの藤浪の笑顔、これ最高でした。
サンズの打球で「行けー、あー惜しい!でも凄い!」って喜んでるのがテレビで観てる我々に伝わってきました。またスワレスが抑えてかった瞬間も自分のように喜んでました。前回の登板はまあまあ点数もあるし、まだ俺は試されてるのかなという感じで最後のハイタッチもそう喜んでるような感じではありませんでしたが昨日はしびれる場面、0
点に抑え、1軍に戻って来た感じが本人もしたのではないでしょうか、やっぱり彼は一軍にいなきゃいけません。優勝の瞬間、以前の矢野さんみたいに、一番先にマウンドにかけてゆく藤浪がみたいです。
トラオさん、少しゆっくりして体調を整えてくださいね。
私は昨夜8回の裏に帰宅、焦ってテレビのスイッチオン!ヒット2本に抑えられていることに若干の焦りを感じながら、いざ9回の表へ。サンズの打球が2ベースになることにビックリ!本当に広い球場なんだなぁ~と感じながらも、坂本、北條で2アウト。祈りながら、原口を迎える。前進している外野手の頭を超えた瞬間、こぶしを突き上げ、狭い我が家で吠えておりました(苦笑)
改めて、野球は不思議なスポーツだなぁ、と感じました。でもやっぱり楽しい(阪神が勝てば、、)
ご報告が遅れましたが、5月からアルバイトを始めることが出来ました。三か月と言われておりましたが、何とか継続できそうです。会社にも熱烈な阪神ファンがいますが、在宅ワークで話すチャンスがなく、、、。でも頑張ります!
またもや初回にたたみかけられず、先発投手を楽にしてあげることが出来ませんでした。
岩貞の5球めのインローは良いボールだった。次も良いんだろうけど、その前の球より少しでも甘くなって持っていかれた。
テルは日曜日と同じにはならず。どんどん三振すれば良いとの意見もあるけど、少し心配。また乗り越えてくれるだろうけど。
またもバントが出来なかった。ツーストライク目は低めだから転がせると思うけど。原口は凄い。