1勝1敗、勝ち越しをかけた第3戦は、対戦カード3戦3勝の両ユウキによる見事な投手戦。西は8回の１失点で無念の9回完投負け。打線はわずか1安打に終わり、完封リレーを食らった。
勝ちと負けとでは大ちがいなのは事実。しかし彼我にある差は紙一重なのもまた事実。全体として打てなくとも、なんとか1点をひねり出すために、どうやって相手のこころを動かして、集中を削いで、ミスを誘発するか。そこに思考を集めてほしい。
最後に勝てばいいはそのとおり。これがその日にこの投手を崩すための伏線なのであれば素晴らしいが、そうだとすれば普通は「最後に」などとネタバレなことは言わない。「最後に勝てばいい（どうすりゃいいのかは知らんけど）」なら言わないほうがいい。
ともあれ次は必ず勝ち越して、対戦5割近辺は守っていくこと。
さあ連戦は続く。平常心を心がけ、済んだことより次のことに集中だ。
あとは任せた！
by 鳴尾浜トラオ
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コメント
素晴らしい投手戦だけに負けた悔しさは大きいです。
巧みに変化球を操り、抜群のフィールディングと笑顔！
久しぶりに「西勇輝ワールド」男気溢れる9回1失点完投でした。
8回、大城をインコース空振りで追い込んでからの、見え見えのアウトコースだけが悔やまれますが(カウントに余裕があったのでもう少し外して欲しかった)、仕方ない。
誰も西を責められません。
打線がねぇ。
相手が左腕だったので、佐藤輝明に積極的休養させ上げてきた陽川を使っても良かったかも知れませんね。
まあ、結果論。
切り替えてあと3つ勝つしかない。
夜、スポーツニュースを観てたら柳田が態勢を崩されながらホームランを打っていた。無い物ねだりだがサトテルに必要な応用力、柳田にはあるんだなぁ。インコースを自分のヒットゾーンにしてしまい、恐がった投手が外に投げてしまう甘い球を誘発している。サトテル、まともにストライクを投げてこないのが解っているはずなのに「自分との戦い」を、ずっと打席で続けている。何かを掴むための三振なのかはサトテルにしかわからない。
大山、昨日の4番にガッカリ。オールスター明けでいいじゃん。雨中のホームランは「打ってやる」だったが4番に戻ると「打たなきゃ」になっちゃう。早いよ矢野監督。
試合後の矢野監督のコメント「ミーティングはしっかりしている。」…捉えようによっては「ベンチ(コーチ)は、ちゃんと作戦をたて対応策を選手に与えている。責任は選手。」と聞こえてしまう。じゃあ何で誰も打てない？昔は苦手な投手がいても福留なり鳥谷が一人だけ3安打していた。今は、それさえない。本当に選手に与えている作戦は議論し尽くしているのだろうか。
西、ナイスピッチング。高橋も敵ながらナイスピッチング。憎たらしいほどの表情、余裕でかわされるタイガース打線、あの球速なのに騙され続けた。「最後に勝てばいい」が「最後まで高橋を打てなかった」になってはいけない。
木浪、岡田さんが「情けない」ってよ。昨日の深い位置からファーストに投げる中野を観てると木浪は周回遅れになってしまったな。鳥谷、読売の坂本に続く「金になるショート・中野」の１年目が始まった。
おはよう御座います。
惜敗でもあり完敗でもありました。
昨日コメントしましたが、二戦目を西で行っていたら勝てた気がします。高橋攻略に何の策もなかった事が露呈してしまいました。
そうであれば二戦目重視ですよね。
大城には追い込んでからボールゾーンで勝負のところが少し甘く入りましたが、西は良く投げました。
しかし8回の攻撃は謎だらけ、しらけました。
矢野監督の選手に対する人間性は素晴らしいと思いますが、昨日の采配は如何かと思いました。
無縁後？無援護の変換ミス？
いや、昨日の試合、無抵抗打線で通算１００勝と縁がなかっただけに、あえて「無縁後に泣く」という表現は分からなくもない。
ただただ悔しいね。
西は秋山以上の熱投。高橋とか何でスッと読売に出てきてタイガースに立ち塞がるのか？悔しい、兎に角悔しい。
この一敗を野手陣はどう思ってるのか？自分の為に、嫌、虎轍様や現地のファンの方々の為に何が出来るかしっかり考え直して欲しい。
ただ、2回サンズの当たりがホームランだったなら…。
大事な前半最後の甲子園対横浜3連戦は首脳陣、選手達一丸野球で悔いのない戦いを望みます！
けど、心配だなぁ…。
今期らしくない投球が続く西勇。
昨日は、本来の西の投球ができていました。
そんな時に限って相手高橋が打てない猛虎打線。
まぁ、高橋を打てないのは今日始まった話じゃないですけどね。
にしても、中野のヒット1本のみと言うのは寂し過ぎる。
惜しむらくは昨日の8回。
亀井の2ベースの前の球、チェンジアップのタイミングが合ってたのを西-梅野の
バッテリーはどう見てたのか。
続けたのは、同じく半速球気味のスライダー。
どういう意図があったのかは本人しか分かりませんが、目の前の打者の狙いや
どの球にタイミングが合ってるかは、一番近くにいる梅野が最も感じなければ
いけないはず。
とにかく西の投げたい球を優先するのも良いけれど、（このバッテリーの時は
この感じがとにかく目立つ）感じるものがあるのなら強引にでも、投手をリード
しないと。
昨日BSの解説でも言ってましたが、その次の北村の場面。
おそらく高確率でバントの場面でしょうけど、初球に簡単にやらせてしまうのは
如何なものか。
その前に内野陣が集まってましたが、とにかくアウト一つ取りたかったのか。
ランナーを三塁に行かせることの危機感が希薄だった様な気がします。
大城へも2ストライクから、バットに当てやすい外の変化球で決勝点。
もしそれを投げるのなら、シッカリとボールにするべきでした。
もう少し、ほんの少しの丁寧さがあればと悔やまれます。
勝てたか引き分けてたかは神のみぞ知るですが、何とも勿体ない敗戦。
五輪ブレイク前は残り3試合。
丁寧な戦いで、DeNAに対して前回の3タテの屈辱を返して欲しい。
8回のあの場面、ベンチから配球の指示は出てないんでしょうか？
昨日はサンテレビで掛布さんの解説、途中からスカイＡで岡田はんの解説で観てました。
掛布さんは選手目線で岡田はんは監督目線で細かく解説されれてて面白かったです。（試合内容は全然面白くなかったけど）
岡田,はん、
途中で送信してしまいました(-_-;)
試合終わって思ったのは「岡田はん、あんた監督やりなはれ！」
内容では完敗と言えると思います。9回西の代打ロハスはないでしょう。今の打率でマグレを期待したのでしょうが、あの場面では陽川、北條がベターだと思いました。何故か？ベンチでの悔しさを感じる度合がロハスの比ではないからです。結果論（解説の桧山さんも言って居られましたが…）ですが、大城を歩かせ代打との勝負にかけるべきだったと思います。併殺になるか、複数点になるか…は神の思し召しですが。
やるべき手を打たず、あっさり負けてしまうのはキツいですね。
昨日は両投手ナイスピッチングで1点勝負。先に点を取った方が勝ちという展開。こちらが点を取れないなら、0対0の引き分けにもっていかなきゃいけない試合でした。
8回の表裏で明暗が分かれました。大城選手にはカウント0-2からバットが届くところに投げてしまったのは勿体なかった…あと3球使って打ち取って欲しかったです。
裏の攻撃では相手が大江投手を出して来た時点で、先頭バッター佐藤輝選手には代打を送る手もアリだと思いました。折角陽川選手も昇格させたし原口選手も北條選手も控えてました。
交流戦終了時に貯金20。昨日の試合後で貯金16。ブレイク前の今日からの甲子園3戦、3つ取りに行く積極采配で貯金を少しでも戻したいですね。
大城は０-２から４球全てボールで良かったと思う。振らなきゃ歩きでも仕方無い。
案の定、中島は併殺。代走で盗塁や、中島では無く俊足左打者だったかもしれないが、大城よりマシ。
前回登板と状況は違うが、８番を歩かせ大量失点に繋がり、どうも裏目ってしまう。
８回はテルや中野に代打だし、ロハスが出てきたのは解せん。アルカンタラが上がってくるだろうから、引導を渡したのか。
打てないと、選手のせいにするけど、偶には相手投手を称えたら。ヤクルト戦の言動とか、器が小さいなと感じてしまう。
嘘でも敵にはゆとりを見せなきゃ。
こんにちは。
悔しいですね
途中で送ってしまいました…
悔しいですね。
矢野監督はきっとすごくいい人でロマンチストなんですよね。ここでロハスが打てば、年間通してサトテルに経験を、西ならやってくれるって。
西は頑張りましたが、やはり先に失点するんですよね…（西ファンの方すみません）
8回は系統でよかったような。
ロハスの開花は、0-1の9回でなくともよいですよ。
打線は3割バッターが1人もいない訳なので、希望、期待もいいけれど、現実に得点出来る最善手を考え駒を使ってほしいな。
陽川、なんで今日上げた？って思ってるだろうな…
打順も理想と現実。シーズン序盤の各レギュラーの状態といまは、だいぶ違うので。この打順が機能してほしいけど、希望と現実をしっかり見据えてほしいな、監督には。
投手陣は失敗しても、まだ種まきとして我慢できますが、打線は種まいてないなー最近。
今日もがんばれ！
昨日は聖地甲子園で現地観戦でしたが、応援が足らんかって負けてしまいすんませんm(__)m
西勇はええピッチングをしてましたが、大城のは勝負を焦ったか？
外にはずしてから、インコース勝負やったか？悔やまれるね。
陽川を上げたなら、使ってやれよ！
ベンチも選手も余裕が無いよ！
まだ7月やがな！焦って失敗をするなら、焦らずに自分たちの出来る野球をしたらええがな！自分の力量以上の事をしようとするから失敗するし、失敗をするから焦るんやろ？
平常心！平常心！
Gに抜かれたってええじゃないか！野球だもの。
今日は勝てたらエエな！って気負わずに勝ちにいこう！
佐藤輝明は力み過ぎやから、打席に入る前に深呼吸して、肩の力を抜いて、打席ではストライクは投げてこないでしょ？って柔らかい思考でいこう！
疫病退散！
頑張ろう日本！