エキシビション雨中止で振り返り

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仙台は雨で中止。リスタート前の貴重な1試合なので痛いけれども仕方ない。
隔離期間明けのスアレス、マルテが合流したが、戦力として再装備するにはまだ時間がかかるという。精神的にリフレッシュできたのは大きいと思うので、ケガのないようしっかり準備して戻ってほしい。

今回の大会のハイライトシーンはひとそれぞれだと思うが、私はスケボー。女子パークのラスト、岡本さんの失敗と、そのチャレンジを讃えたライバルたちのシーンがダントツ。
もともと五輪の精神とはああいうものだったろうし、個人種目かチーム種目かによらず、スポーツをする人の心が求めるのはあれだと感じた。ラグビーワールドカップのときと同じ感覚。
そこに焦点を当てていくことがスポーツエンターテインメントにとって重要だと感じた。
それはトレンドとか、そういう一過性のものではなく、本質だと思うから。

コメント

  1. 西田辺 より:

    人より上に行こうと思えば、他人が出来ない事をやる。
    その難しさは、やってる競技者が誰よりも分かっているし、それにチャレンジする
    者に対するリスペクトは自然発生で出てくるものだと思います。
    メダル獲得者が称えられるのも良いですけど、その陰に隠れたリスペクトに値する
    競技者にも光が当たって欲しいと思う。
    真夏の台風の影響で、仙台の阪神戦も甲子園の高校野球も中止。
    五輪モードから一気に野球モードに切り替えようと思いましたが、それも叶わず。
    日本に留まったサンズはともかく、一時帰国した外国人の体の切り替えに少し
    不安が募ります。
    週末からのシーズン再開で、スタートダッシュを決めたい所ですが、しばらくは
    先発投手陣に試合を作ってもらうしかありませんね。
    五輪組も合流して、金メダルを見せてもらって気持ちをもう一回引き締めて
    秋へのゴールに向かって欲しいですね。

  2. 虎ジジィ より:

    スアレスは後半戦開幕には間に合わないので、代役に岩崎を指名しましたね。
    二保が先発ローテーションに滑り込み、及川はリリーフへ、藤浪はガンケルの状態次第という情報です。知らんけど、、

    五輪の方、世界ランク1位のスケボー岡本さんは、敢えて難易度の高い技に挑んで失敗しての4位、我々古い人間は「無難にやれば日本勢で金銀銅独占だったのに」などとセコい考えが過ぎりましたが、若い彼女達の中では「挑む」勇気こそが素晴らしいチャレンジであり失敗しても称え合うべき事のよう!

    昨日クライミングの野中選手も言っていましたが、対人競技とは違うし、同じ競技で一緒に世界で試合をしているので「お互いベストを尽くそう」の仲間意識が国を超えて強いようですね。

    今回は野球の侍ジャパンが試合終了後整列して無観客のスタンドに一礼、そして相手ベンチにも一礼。
    決勝戦ではそれを見たアメリカ監督が落胆する選手をグランドに連れ出し敵味方なく握手をするシーンが印象的でした。

    五輪=代替戦争ではなく、五輪=世界の友好を深める場というように時代も流れているようです。
    これぞスポーツマンシップ、素晴らしい。

  3. ジュビロタイガース より:

    ロハスもせっかく合流したのに残念。

    高校野球甲子園が開幕しましたが、大阪ドーム、ベイと東京ドーム、バンテリンで大阪ドームと、快適な夏になりそうですね。

  4. 虎轍 より:

    サンズの家族は日本に居たからか、日本に居残ってましたが、一旦家族の居る国に帰ってたスアレス達がしっかりと日本に戻ってきてくれたのは安心ですね。
    家族のとこに戻って、日本に帰ってこない最悪の事を想像してただけに良かったです。
    家族の為に優勝しよう!
    スケボーにしても、サーフィン、クライミングにしても対相手では無く、対自分って感じで競技を行うのは相手をリスペクトしながら出来てるのでええですね。
    空手の型もですね。
    タイガースの選手も対相手はありますが、対自分で、気持ちで負けないように!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!