エキシビションの最終戦も完封リレーを決められる。とても準備万端と胸を張れる状況ではないが、まあここで打てば打ったで「今打ったところで」という話だからね。直前の調整で上げていってくれ。
投手では藤浪が5回2失点。逆転ローテ入りとはならなかったが、第2列最前線で待機といったところ。石井大、馬場、齋藤が1回2奪三振ずつ。最後に投げたアルカンタラも加わり、リリーバーの頭数は揃ってきて、とりあえず取捨選択が必要なくらいにはなっている。あとは本番で結果を出して自信をつけていくことと、どんどん一二軍を入れ替えて、調子のピークを見逃さないこと。リリーバーが元気よくなってくると伝統の力も生きてきそう。
コメント
藤浪は結局エキジビションで投げた全ての投球がピリッとしませんでしたね。
ガンケルの仕上がり次第では、本戦で1度先発のチャンスは残りましたが、何かを大きく変えないと微妙な状態が続きそうです。
女子バスケットボールの監督のようにベンチから「ドコニナゲテルンデスカ〜」「ナゼアマイタマナゲルデスカ〜?」とか敬語でハッパを掛けるのも良いかも知れませんw!
とにかく変わらなきゃ。
リリーフ陣、石井大、馬場、齋藤はまだ完全に信用はできませんが、アルカンタラは中継ぎでバリバリやってくれそうな気がします。昨年韓国で20勝2敗の実力をリリーフで発揮して貰いましょう。
打線は、私も今撃てなくて良いじゃん!とポジティブに考えています。前半戦MVPのマルテやサンズが加われば全く違って来るでしょう。
金曜日が待ち遠しい!
楽天は、藤浪に対し左打者をズラリ(元々左打者の多い打線ではあるけど)。
昨日唯一の右打者の太田の所で、代打に左の田中。
でまた太田を守備に戻すという事を繰り返す。
確かになんでもアリのエキシビジョンマッチではあるが、何だかなぁ。
あそこまで来ると「いやがらせ」とも取れる采配。
それが証拠に、藤浪が降りた途端に右打者をポンポン出してくる。
性格疑うわ。
にしても、点が取れまへんなぁ。
こんな花相撲と本割は違うとも言えますが、2試合連続完封負けは心配に
なるというのが人情。
大山が調子をキープしてくれているのがせめてもの救いか。
藤浪は5回2失点。
投球内容の判断は首脳陣に任せるとして、昨日のピッチングの中で何球か
120km/h台のカーブ(スライダー?)を混ぜてました。
余りコーナーには決まってませんでしたが、あれでカウントが稼げると打者に
とって邪魔なボールになります。
今は150km/h台のストレートも珍しくなくなり、球威だけで押すピッチング
というのは通用しづらくなりました。
どうやって打者の意識や目線を散らしていくかというのが、今のピッチングの主流。
140km/hでない秋山が、真っ直ぐ主体でも何故抑えているかが参考になる
のではないでしょうか。
打線の調子は尻切れトンボとなってしまいました。
まあ、選手も替わってくるし杞憂となるでしょう。
島田も代打を出されたのに、最後はセンターを守ってましたね。
NPBもリエントリーを採用しましょか。球団が増えても選手を増やす事なく、レベルは維持出来るかも。
藤浪は性格が優しいからか、無失点で抑えたら可哀想やと思って、毎試合失点を繰り返してるんやろね。
食わな食われるのがプロ野球やぞぉ~!
自分にも相手にも勝て!
打線はねぇ…
公式戦が始まったら打ってや!
昨日の日大山形の9回無死満塁から出てきた滝口君は凄いね!
藤浪もあんなん頼むよ!
疫病退散!
頑張ろう日本!
青柳を気遣ってくれた坂本や菊池。大会後に気遣ってくれるコメントを出してくれた稲葉監督。みんな青柳の価値を知ってくれてるから温かいフォローをしてくれる。見てくれてる人は必ずいるんだね。藤浪には、いるのかな。
木下選手の辛い出来事、侍ジャパンの金メダル。…真偽は分からないが暴力騒動なんかで上書きしないでくれ。高校野球の真剣勝負に水を指さないでくれ。