Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
不思議だ。打てないジャイアンツ打線の方に感情移入している。別に応援はしてないけど(笑)。
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不思議だ。打てないジャイアンツ打線の方に感情移入している。別に応援はしてないけど(笑)。
コメント
同感です。
このまま行ってしまいそうですが、そうなると中日球団の、オレ流監督の扱いが微妙になりませんか。
しかし、中日の投手陣を見ていると球威は球の速さではないと言うことが良く判りますね。
残念ながら我が阪神のコーチ陣と投手陣はそこのところが判っていない。
その上、球威やコントロールは腕や上体でつけるものではなく、腰から下でつけるものだと言うことも判っていない。
来年も同じコーチ陣と聞いて、又一年を諦めねばならないかと達観の境地でいます。
鍛えれば光る原石は多いのに残念です。
何時まで経っても点の入らない読売打線を見ながら「ウチだったら・・・」と
思わずにはいられません。
普通に此処でやったら負けないよ、とばかりの中日の戦いぶり。
打線の期待値が低くても勝つ形を持っている。
落合監督7年の完成形かな?
まぁ、もっと得点力があるに越したことはないけど、セ・リーグトップの広さを持つナゴヤドームでの
利点・弱点を認識しての戦略は見事と言うしかないです。
タイガースも感心ばかりもしてられないよ(笑)
負けないだけの戦力は保持しているんだから、それらをどう使って、どう戦うか。
選手達も一年間戦える体作りを。
全ての始まりはそこからだと思う。
城島の配球はおかしい。プロ球団の中で彼が一番ホームランを打たれているのではないかと思う。どのキャッチャーがホームランを打たれた計算する必要があります。我々素人目にも中日の谷繁と比べると配球は彼が数段上だと思う。来年はインサイドバースボールの上手いキャッチャーを使う事で城島の配球が拙い事をあぶりだす必要があります。今年は城島の配球で失敗した。
中日の先発投手陣を見て、感じることは概してコントロールが良いことです。不思議とベルト付近の高さのストレートでも打者は見逃してくれるのです。しかし、チェンはともかく、吉見と山井はまったく打てない球を投げ続けているわけではないです。
よく中日ー阪神戦でで思ったことですが、『この球打たなきゃ、打つ球ないよ』と早いカウントでの打ちごろの球を見逃す阪神の打者を苦々しく見ていたのですが、今は「たまたま」客観的に見ることができる巨人中日戦なので、その秘訣を観察してみたら、中日の投手の大半は投球動作が速いということに気がつきます。
それに加えて、打者との呼吸の間合いが実に絶妙に『変』です。
たとえば、阪神も安藤などは間合いが遅くて不評ですが、投球動作が始まる間合いはキャッチャーが構えてから「1・2・3」と大体頭のなかで唱える数字と同じ感じで投球動作を始めるのに対して、中日の投手は1.5のタイミングか2.5のタイミングで投げ始めるし、打者に準備させない投球動作の速さでタイミングを切っている印象でした。
あいまいな表現で、アレですが、キャッチャーの構えるタイミングなのか、中日投手特有のセットポジションが奏功しているのか、投手が特殊なリズムで頭の中のカウントを取っているのか判らないですが、投げるボールの緩急だけでなく呼吸をずらす間合いの外し方ってあるモンなんだなとちょっと感心しました。
まぁ、麻雀で言うところの危険牌の通し方が上手なんでしょうね。
中日側からすると、シーズン中、ナゴヤドームでGに圧倒的に勝ち越した訳ですから、CSでも敢えて戦い方を変える必要性は無いということなんでしょうね。
良い事は続ける。
悪い事は改善する。
タイガースの場合、この当たり前の事が出来ていない様な気がします。
例えば、上園投手なんかは、シーズン序盤、先発で結果を出していました。
それが交流戦をきっかけに中継ぎに回され、その後結果が出ずシーズンを終わってしまいました。
逆に悪い方は、改善されず、同じ相手に毎回同じ様な事をして、何度もやられる。
打順を大幅に組み替えてみたり、ランナーを動かしてみたり、工夫が欲しかったです。
例えば、今シーズンも、G坂本によく打たれましたが、私の記憶では、その大半がレフトへのヒットだった様に思います。
もっと三遊間を詰めて、相手が引っ張りにくい状況を作る等の工夫が欲しかったです。
結果が出なければ、変えなければいけないし、結果が出ているものは、悪くなるまで変えなくても良いんだと思います。
これは今シーズン再三泣かされてきた継投にも当てはまる様に思います。
転ばぬ先の杖は、以外とリスクが高いんだと今シーズンの継投を見て思いました。