主力選手のデスノックもあって第3クールも終了。早いものでキャンプももう折り返し。基礎体力向上をメインとした練習はここらあたりでピークアウトさせ、次の週末に予定されている対外試合に向けて結果を出すための練習になっていく。野手メニューを見ると、投手はそんなことないのだが、野手についてはマルテとロハスを「別枠」にしていた。私が思うに本人たちも上手くなりたいと意欲的なのだから、特別扱いせずにまったく同じように扱ったほうがいい。
次のクール、首脳陣は全体を引き上げながらも厳正なる審査も意識していく時期に入る。ボーダー上にいる選手たちはただやらされるのではなく、結果を出すことから逆算して戦略的に練習に取り組まなくてはならない。与えられたチャンスで「疲れ切っていてできませんでした」にならないように。
コメント
早いもので第3クールも終了。
二軍(安芸)では期待の井上に軽いトラブルがあったようですが、宜野座の方は怪我人なく進んでいるのが何よりです。
次のクールでは、そろそろポジション争奪戦が始まるので楽しみです。
糸原も戻り、不在の間に菊池仕込みの守備・打撃を見せた熊谷、成長著しい小幡・高寺が存在感を見せているので、良い意味で焦るでしょう。
ローテ争いも、次のクールで実践登板をするルーキー鈴木&桐敷の存在が大きく、ほぼ確定組の青柳・伊藤・秋山・西勇を大きく刺激してくれる事を希望。
楽しみはこれからだ。
何となく、バックグランドの様に「愛の無事着デス」ノックを見ていました。
やっぱり、佐藤輝のスタミナは他の選手(大山・近本・木浪)辺りと比べると
1枚も2枚も劣るといった印象。
瞬発力系の速筋が、異様に発達している選手にもその傾向はあるんですが、
どうも長時間何かをやり続けるのが苦手な体なのかも知れません。
とは言え、そんなことに甘えてばかりもいられないのがこの世界。
去年の失速と同じ轍を踏みたくなければ、この辺の強化は避けては通れない。
この週末からは、土日祝日は対外試合が組まれています。
26日からは、オープン戦もスタート。
そろそろ、強化とか言う時期ではなくなり、如何に実戦で結果を残せるかの
勝負になってきます。
思い起こせば、去年の中野もキャンプ中はしょっちゅうエラーしてたし、
盗塁の成功率もかなり低かった。
でも、実戦に入って結果を残し続け、ショートのレギュラーを奪い、盗塁王
のタイトルまで手に入れた。
ブルペンでいくら素晴らしいボールを投げようとも、いざ実戦のマウンドで
相手打者を抑えなければ評価されないし、練習では目立たない地味な選手が、
対外試合で目を引く活躍をすれば、使ってみたいと思わせる。
実戦で結果を出すコツがあるのかどうかは知りませんが、みんな光るものを持って
プロ入りした野球エリートたち。
如何なく、その力を発揮できる春になって欲しいですね。
キャンプも半分終了ですね。アピールすべき立場の選手たちは成功したんでしょうか。
マルテは危機感があるのか仕上がりが早そうですが順調にいけばファースト固定なのでしょうね。そうなると大山・佐藤輝のポジションを早く固定させないと昨年同様二人ともいいパフォーマンスは出せないような気がします。私は佐藤輝サードを推しますが監督の考えは違うようなので、今のうちにはっきりさせておいたほうがいいですね。
アピールが足りんかった選手たちはどんな手を使ってでも一軍に残るって事をやって行かないとチャンスがないまま終わってしまいますよ。どんな手を使ってでも残っていればって思ってる選手が何人いるのかな~
キャンプも半分が終了。
今のところ個人的には目立ったアピールもなく、ひたすら体力強化と基本練習の繰り返しやったと思います。
正直今はこれでよし。今目立ってもオープン戦や公式戦で活躍出来るとは限らない。
しかし、これからふるい落としが始まります。
どんどんアピールして欲しいですよね。
先日1DAYキャプテンを勤めた熊谷が
「打倒❕糸原健人」
とシャツに書いてました。健斗を健人と字を間違えてましたが、そのくらいの意気込みを持ってて欲しい。
キャンプはこれからが益々面白くなります。目が離せませんね。
安芸のメンバーも負けるな!
クール最終日にデスノックはええ事デスね。
キャンプ前半は身体をイジメ抜いて体力強化やと思ってますからね。
佐藤輝明はデスノックで体力不足を実感したようですね。
そう考えると大山はプロ生活が長い分、体力があるって事なんですね。
体力強化して、去年の後半のような事が無いように頑張ろう!
ロハスjrも去年は出来なかったキャンプを体感してNPBにフィット出来るかな?
キャンプを体感してNPBで活躍してや!
疫病退散!
頑張ろう日本!