これまでも「たいがいな開幕戦」というのはけっこうあって、そのたびに「さあいよいよ今日（明日）開幕だ！」と、なかったことにするボケでかわしてきたのだけれど、さすがに昨夜のはキツかった。キツかったなんでもんじゃないよ。
今ようやっと野球に関心のない家人に、あれから昨日の試合がどうなったかを苦笑いしながら語ったところだ（えーーウソ？なんかめちゃめちゃ勝ってたのに！のリアクションがしみた）。
良かったこと、悪かったこと、なんでこうなった？、あそこでああしておけば、あれがああなってたら、この試合の意味がどうこう、後になってああだこうだ……なんか何を書いてもとってつけたみたいだ。今日は書きたくない！だから書くのをやめた。もし書きたい人がいたらコメントに書いてもらおう。
幸いなことに、事実として１敗は１敗であって、それ以上でもそれ以下でもない。さらに言えば、幸いなことに一晩寝て起きたら新しい日がやってきてくれた。全神経をそれらの事実に集中するしかないんだよね。
さあいよいよ今日開幕だ！（大げさに上を見上げて作り笑顔）
コメント
「油断大敵」「前途多難」そんな四字熟語しか出て来ません。
「スアレスの穴」思っていたより大きいようです。
経験あるアルカンタラ・ガンケル・小川(青柳戻れば)をリリーフに加えるべきかも知れません。
好投した藤浪が、この継投ミスによって不調時に戻らない事を祈ります。
いつもなら6時前に帰宅し5分前にはテレビ前にスタンバイするのが私の恒例スタイルなのですが、何を間違えたのか6時に三回目接種の予約を入れてしまい30分遅れでの観戦。
藤浪はまあまあよかった。多少抜け球もあったが尾を引くことなく淡々と投げる事が出来ていた。打線も見事だった。調子は良くなさそうとはいえ何度も開幕投手を担っている小川を序盤にKOし大量リードを奪った。
しかし何故か開幕戦を勝てる！といった高揚感がないなか終盤の継投へ。斎籐、岩崎、ケラー。三人ともピシャっと行かずズルズルと打たれる。いつもなら怒りまくってTVに暴言吐きまくりの展開なのに昨日は淡々と観戦。敗戦が決まっても何故か熱くなれない。これは三回目接種の副反応？
いや、私の個人的事情などタイガースの勝敗に関係するはずもない。調整不足なのか戦力が足らないのか。それとも勝っても負けても辞めると決めた指揮官のチームなどはこんな程度なのか。発言当時はそんな考えもあるのだろうと気にも止めなかったが、今になってチームに負の影響を与えているのかも知れないと思った開幕戦でした。
気のせいであればいいのだけれど。
序盤から相手先発小川を攻めて、2回に同点に追いつき3回4回で7点を入れて
前半で完全に優位に立ちながらも中盤から足が止まった所を一気に追いつかれ
追い越された。
まるで昨年のペナントレースの展開を思い出すような試合でした（笑）
昨日の一戦で、早くも「ほら見た事か、やっぱりスアレスの抜けた穴はデカい。
ケラーは使えない」と言う論調のネット記事がかなり上がりました。
まぁまぁ、1試合ごときで慌てるでない。
岩崎もケラーもキャンプを万全で過ごしていない。
それは監督も重々承知だと思う。
それでも、ゲームの中で調子を上げてもらう選択をしたのではないでしょうか。
昨日の試合、それ以上に問題なのは昨年も結構やられたサンタナへの対策が
全く採られてなかった事。
ホームベースから結構離れて立つサンタナにはどうしても外のボールを投げたく
なるけど、基本的に外のボールに強い打者。
昨日のやられ方を見ると、完全にマークを外していた様に見えました。
確かに、気分の悪い負け方でしたが、これでチームが中継ぎ陣に対し疑心暗鬼に
なるのが一番良くない。
昨日ケラーが打たれたのは全て変化球（カーブ）。
もしかしたら、フォームに何か癖が現れるのか、ヤクルトがその球種だけに絞って
きたか。
速い系の小さく曲がる変化球を使って幅を広げないと、ケラーは苦しいかも。
昨日の試合に関しては、BSで球児が語っていた言葉が一番的を射ているんじゃないですかね。
「今の阪神と言うチームは、調子の良い時にはワーッとみんなで乗っていける強みが
あるけど、調子が落ちて来た時に全員のケツを叩ける選手が見当たらないから、
落ち始めると歯止めが利かない。」
ここ何年かのタイガース、チーム全体があらゆる意味で和気藹々としていいチームだと思うん
ですが、このチームに必要なのは先頭に立って引っ張るリーダーよりも、後ろから
嫌われる事も厭わず尻を叩ける人じゃないでしょうかね。
暫くは厳しい戦いが続くことは、昨日の試合で覚悟しましたから、一日も早い立て直し
を果たして欲しいですね。
結果論と言われればそれまでですが、流れを食い止めるためにも投手だけではなく捕手も梅野→坂本へのスイッチも考えなかったでしょうかね？
梅野、打球が直撃してから明らかにフレーミングも配球もおかしくなったように思いました。開幕戦だから正捕手を最後まで守らせる決まりはありませんよ
観てはいけない、見せてはいけない試合だった。藤浪の好投と打線の爆発で楽勝な試合を後半の3投手達がぶち壊した。オープン戦ラストでの逆転負けの影響が少なからずあった気がした。
アルカンタラ、及川と青さん不在の不安が的中してしまった。
でも自分も何とかなるやろと安易に考えてたし反省かなぁ。
俺達の野球はよーいどんで躓いたけど どう立ち上がるかですね。
球児さん不在の2013年もバタバタしたが奇しくも藤浪が入団した年。
ある意味、藤浪復活年に相応しいのかもしれない。
監督は神じゃないので選手達も救世主になるチャンスなのだから、それこそ
必死のパッチで闘うしか無いと思う。
選手の見極めってどうなってるんですかねぇ・・・。
名前で勝てる訳でもないでしょうし、調整途上でも現状これで行くしかないと決め打ちなんでしょうか？
厳しいと分かっていて行かせるのはどんなもんなんでしょう？
だから体育教師なんだよなぁ・・・。
こんにちは。
ちょっと「イチにかける」という雰囲気ではなかったですね。いよいよ開幕し、あぁ今年も負ける日はこんな気が滅入るのか、だいたいあと60〜70日もあるのか、といきなり思ってしまいましたが…
昨日の気の緩みが、今年の各所で生きてくれば、安いものだし、そういう1敗にしていって欲しいですね。
斉藤も岩崎もケラーも、まだまだ。こんなもんじゃない。斉藤はブルペンの柱になるって自分で言ってるのだから。
今日も頑張ろう！
〉今ようやっと野球に関心のない家人に、あれから昨日の試合がどうなったかを苦笑いしながら語ったところだ（えーーウソ？なんかめちゃめちゃ勝ってたのに！のリアクションがしみた）。
我が家でも全く同じようなことが…w
見事にブルペンの不安が開幕から出てしまいましたね。今季も前半はブルペン整備に追われるのは覚悟はしていましたが
どの投手からも点が取れるスワローズと後半さっぱりだったタイガースとの打力の違いもポイントなのかなあと思いました
などと冷静に振り返ったフリをしてますが正直なところ7点差から逆転されるてヘボ過ぎやろ辞めてまえと言いたい気持ちでいっぱいです…(もう言ってる)
今年初コメです。
数年前の東京ドーム開幕戦で、4-0から能見が10点取られて逆転負けした時以上にショックな開幕戦の負け方でした。
クローザーは湯浅で行くのかなと思いましたが、ケラーを使うことを公言してたようですね。
こういうポッカリ人材に穴が空いた時には新星誕生が起きるものなので、できれば湯浅で行って欲しかったです。
ケラーは一旦ファームでじっくりと1ヶ月ほどやり直すべきかと思います。
球はそこそこ速いのに打たれるところがメッセンジャーの初年度に似てると感じました。
いいボールは持っているので、球種を増やすなりしてから戻ってきてくれればと思います。
采配としては責められるところは殆ど無かったかと思います。
敢えて言えばケラーを続投させたぐらい、でもその後は抑えましたからね。
掛布さんは結果論ではなく岩崎を8回頭から行かせるべきだと仰ってましたが、それは結果論だと思います。
最終回にロハスが歩いた時に、もしや7番大山がここでハマってサヨナラ逆転3ランかと期待したのですが、さすがに甘すぎました。
矢野監督の前代未聞のシーズン前の退任宣言で最も懸念されている、スタートに躓くとチームがバラバラになることが現実になりそうで怖いですね。
今日は高橋が相手で手強いですが、悪夢を払拭する勝利を期待します。
昨日は現地でした。
主催試合の開幕戦を観るのは初めてで、
勢い込んで練習から観てましたが、まさかの結末でどっと疲れが出ました。
今シーズンの不安材料がいきなり露呈した形で、
先が思いやられますが、首脳陣の腕の見せどころと思って楽しみにしときましょう。
いろいろ言いたいことはありますが、2点だけ。
齋藤は、村上への四球はほんとに反省してほしい。
5点リードで歩かせた時点で、かなり萎えました。
あとはサンタナへの攻め。
外甘が得意な割に、インコースの球もグシャッという形でライト前に運ぶ技術があります。
とにかく低めに投げることが必要で、高さを間違えなければ、そこまで痛い思いはしないはず。
岩崎もケラーもまだ本調子ではなさそうで、
こんな試合もまだありそうだけど、今シーズンは気長に応援したいと思います。
大量点の後、なんだか楽勝ムードのタイガースベンチを見ていて、長年の経験から、意外に危ないゾと思っていたら、案の定でした。
ケラーが可哀想だった。来日が遅れて調整不足なんだから、使うのだったら8回頭からだったのではないかと思います。
まぁ、打線は去年より良いですね。
皆、引きつけすぎず、前で捉えている分、打球がパワフルです。
大山外して、佐藤をサードで、ロハスを使いたい。
祭りは短く儚く
昨夜、35510人の一人。満員の開幕戦は久しぶり。ゲートまで長蛇の列、座席の圧迫感、歓喜、メガホンの音、、懐かしい。そして悲鳴、ため息、半端なかった。
どうも齋藤はマウンドの立ち居振る舞いがよろしくない。戦う相手を間違えている気がしてならぬ。
今日は腹痛で京セラは欠席。自宅待機。
糸井と斎藤は今シーズン、予想以上のいい働きをしてくれるはずと期待してるんで。
糸井は期待通りの活躍でしたが、斉藤は残念な結果に。
でも、まだまだ斉藤への期待は変わらないよ。
きっとこの経験を力に変えてくれるはず。
ケラーも岩崎も大山も、みんなだいじょうぶだぁ～
天国から地獄な試合でした。
これが開幕戦で良かったのか？
これからは矢野監督がどう対処していくかですね。
疫病退散！
頑張ろう日本！
世界が平和でありますように！
ジェットコースターのような開幕戦。＋はヨシオの爆発と危なっかしいながらゲームを作った藤浪。－は不安定なリリーフ陣の露呈と梅野の工夫の足りない配球、さらにヤクルトを乗せてしまったこと。トータル、マイナス。
次、坂本はないのかな。