Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
さて、金本選手も必死で頑張っているから、こっちも食いすぎでぶくぶく肥えた体を鍛えるとしよう。まずは下半身強化からだな。
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コメント
体の状態さえ良くなれば、安定した力を出せるというのは、楽観視し過ぎとちゃいますかね(笑)。
もちろん、私もそう願っていますが、一昨年辺りから、外に逃げるスライダーと、フォークボールへの対応が厳しく成ってきています。
今年で43歳、動態視力の衰えは否めないと思います。
それが、故障のせいで、スイングの始動を早めなければならなかった結果であれば良いのですが。
金本選手にとって昨シーズンほど辛く、自分を不甲斐なく
思った事はないでしょうね。
ましてや、僅差で優勝を逃したとなれば、その思いは
我々の及ばない所にあると思う。
さしてそう遠くないであろうその時までに、せめて
もう一度、優勝を味わって欲しい。
首脳陣にとっては、昨シーズン以上に起用に苦心する
かも知れないが、お互い覚悟を持って臨んでもらいたい。
年齢と、肩腱板断裂という怪我を考えれば普通は復帰は無理でしょう。
そんな簡単な怪我じゃないです。
球団は興行収入のことしか考えていないようにしかみえませんが…。
過日(昨年12月)私もメンバーとなっているトラファンのグループの納会があり、メンバーが選ぶタイガースのベストオーダーを決めました。以下はそれに関連した文のコピーです。
「参加者17名で来シーズンのタイガースのベストオーダーの制定を行いました。
6 鳥谷
8 平野
7(9)マートン
3 ブラゼル
5 新井
2 城島
7(9)藤川俊
4 関本
1 能見
一番紛糾したのは、7番で藤川、桜井、林に票が割れましたが、藤川の更なる成長に期待しようという意見が大勢となりました。投手も能見、久保、安藤が候補となり、安藤は1名が復活に賭けると主張したのですが少数意見で没となり、能見の今季後半の力投が印象に残る結果となりました。尚、金本は話題とならず、城島の開幕絶望は無視しての選定となったことを付記して置きます。平野はセンター起用がベストという意見で、残留を決断した関本のセカンドとなりました。監督やコーチについては、留任確定していたので検討の対象にはしませんでした。
今年はあと一歩、あと1勝に泣きました。来秋には勝利の美酒に泣き崩れたいものです。」
実はそこでも金本選手のことは、誰も口に出しませんでした。残念なことではありますが、それが現状の金本選手の置かれた立場ではないでしょうか。奇跡的な回復を心から願ってはおりますが・・。