チーム成績をながめていたら、順位はまだあってないような僅差で、数日で総入れ替えになるような2位から5位だが、現時点の並びは1位から6位まで得失点差とまったく同じになった。このまま普通に試合を重ねていけば、このままの順位におさまっていくのが科学的な見方ということになるのかな。
コロナの動向は不確定要素だからどうしようもないが、とにかく追い込んで敵失を誘って何かが起きるように持っていこう。その持っていきようによってはプランAだってまだ捨てることはないし、プランBの実現可能性はかなり高い。どうしようもなかったとしてもプランCに落ち着けば、それなりの形になるだろう。
残り49試合とちょぼちょぼ、存分に暴れて、長いシーズンにしておくれ。
まずは今日の試合だね。
コメント
から梅雨だった事もあり、雨天中止が少なく残りゲームが少ないのが厳しいですね。
優勝ラインが82勝とするなら(ヤクルトが残り52試合を26勝26敗で82勝60敗1引分)、
タイガースは残り49試合を36勝13敗(勝率.734)という驚異的な数字で追い上げねばならず並大抵な事ではありません。
返すがえすも「開幕戦(ヤクルト戦)に青柳が投げていタラ」が悔やまれますが、終わった事は仕方ない。
今日からのヤクルト戦にも左右のエースは先発できませんが、ここでやられては完全にVが消える事は矢野監督が一番分かっているはず。
存分に暴れて欲しい。
ペナントレース再開とは別ネタで
近本光司選手の母校である兵庫県立社高校が甲子園出場を決めました。
ベスト4は神戸国際大付属を除いて3校が公立校(ファームの母岡本育子さん母校の加古川西も)。
社高校OBには村山阪神の中継ぎエース山本重政投手、社会人野球日本選手権MVP宮田典計投手もいます。
山本投手は毎試合のように投げていたのとコーチの印象が強いです。
宮田投手は巨人戦リードしている最終回に一人一殺の投手リレーで益山ともう一人(忘れた)と登場し得意のカーブで中畑を三振に取ったシーンを思い出します。
山本ヤスが離脱しましたがタイガースには大きな戦力減は無い状態でのペナントレース再開。ゲーム差度外視ですが首位と2位との直接対決です(笑)
得失点差で収束する方向ならタイガースにも分があるはず。トータルでは2位ですが6・7月に限ってみると・・・
スワローズ 得点205 失点175 計+30
タイガース 得点165 失点103 計+62
と、遥かに上回っています。
さらに8月の日程には大きなアドバンテージもあります。
タイガースは26試合の予定で、そのうち15はドーム球場です。対するスワローズは同じく26試合で5試合のみ。12試合はナイターとは言え灼熱のこもった人工芝の神宮です。このあたりは高校野球で甲子園を使えないのがプラスとなってます。8月の成績で大きくスワローズを上回る事は絵空事でもなさそうなので私はまだまだプランAを期待しています。その為にも今日からの3連戦は3タテマストで行きたいものです。
少しでもヤクルトに迫っていきたいです。
足で速攻野球をすることで先制点をとり小川を焦らせることが肝心。
佐藤輝の打撃がもう少し上がってきてくれたらな。
ヤクルトの村上は今のところ三冠王?
若いけどチームを引っ張っている姿は感心する。でも態度でかい!いややね(笑)
まだまだ諦めない大型連勝!
この時期コロナの感染自体はやむを得ない面もあるとはいえ、一度に支配下選手69人中38人が陽性となった読売巨人軍の球団としてのマネジメント責任は問われて当然。
それでいて5試合も試合をボイコットwしといて、待機が明けて全員そろったら最強の集団免疫球団だもんね。(怖いものなしや!)
思い出すだに悔しさがよみがえる開幕のヤクルト3連敗。
すべてはそこから始まっただけに3タテ返しでリスタートしてもらわんと気が収まりません。
さあさあ首位攻防戦だ!(むちゃぶり)
とりあえず今日からの3連戦を3タテ出来ればヤクルトも焦るはずでしょうね。
まだまだ差はありますが、気負わずに1勝ずつ積み重ねて去年の逆をやってやりましょう!
村上を封じ込める配球を梅野にお願いしたいですね。
勝つ矢野采配をみせてくれ!
さぁ聖地甲子園に向かおう!
疫病退散!
頑張ろう日本!