糸井嘉男の引退試合。
阪神に来てからは体調万全で試合に出られることが少なく、とくにここ数年は力が発揮できず悔しかっただろう。それでも当たったときの飛距離や打球の勢いは現在でもチームトップクラス。追撃の口火を切る最後のヒットもさすがだった。
やろうと思えばまだいくらでもチャンスはありそうだが、「若い選手の邪魔にならないように」というのが糸井らしい。超越した言動が話題になることもあったが、チームメイトの話からは優しい気づかいをする人だったのがわかる。
「前座」が予定外に長くなり、開始が遅い時間になってしまったがいいセレモニーだった。
いや、ヨシオさんのためにと一生懸命やったのに前座はひどいか、荒んだ言い方で悪かった。しかし、2ストライクからのストライクはせめて振ってくれ。空振りでいいから。頼む。
印象に残る、おもしろい野球選手、糸井嘉男。おつかれさまでした。
昨日のを訂正、ラスト文春コラムは今日でした。すみません。
コメント
糸井選手の引退セレモニーは感動的な素晴らしいモノでした。
変に湿っぽくならない辺りも糸井選手の明るいキャラクターが反映されていたと思います。
しっかり勝負してくれた森下投手にも感謝、最終打席をヒットで終えたのは誇れる事。19年間本当にお疲れ様でした。
前座(試合)の方は振り返りたくもありませんが、
・佐藤輝明が「糸井先輩の為に」の気持ちが攻守に出ていた事。
・西純矢が慣れない中継ぎで好投した事。
・湯浅、魂の2回零封。
・岩崎のリベンジ3人斬り。
は良かったと思います。
以下略。
まあ、このゲームで負けたら「終戦(ほぼ5位確定)」は やる前から分かっていた事。
若いチームなので来季に期待しましょう。
糸井嘉男お疲れ様でした。
聖地甲子園から今帰ってる最中です。
情けない。恥ずかしい試合を昨日も見せられました。
ダラダラと長いだけの締まらない試合でしたね。
糸井嘉男。粘ってのナイスヒットをありがとう。
疫病退散!
頑張ろう日本!
まずは前座から(笑)
規定投球回数達成と10勝目をかけた伊藤将が思わぬ不出来。
立ち上がりの悪かった森下からもらった2点を簡単に吐き出し、逆転される。
左打者に対する左投手のチェンジアップや2シームは、低くなればいいけれど
チョットでも浮くとただの絶好球の半速球になる。
真っ直ぐの走りが良かっただけに、勿体ない失投。
来年以降の大きな宿題が残りました。
近本の内野安打や梅野のホームランで追いついて、延長10回。
そこまで19打席ノーヒットだった大山がレフト前で出て、代走島田。
原口も粘り強くつないだ一二塁間を抜けるヒット。
この時ライトは長打警戒で少し深めに守っていたにもかかわらず、一塁走者
島田は二塁でストップ。
自分が何のために代走に出されているかをもっと考えて欲しかった。
三塁に行けば、この時マウンドにいた松本はフォークを武器にする投手。
投げにくさも違ってただろうし、打者も狙い球を絞りやすくなっていたはず。
勝つ為に1点をもぎ取るという事は、そういう事なんですよ。
あそこで安全第一で先の塁に進めないんだったら、大山のままでいいんだし
積極的な走塁を推進してきた矢野野球の逆を行くプレー。
相手の守備位置や状況、心理状態まで読んで次のプレーをやって行かないと
先がありませんよ。
11回に岩貞が出てきた時に、やられるならこの回かと覚悟しました。
メンバーは変われど、岩貞の役割が変わろうと、ずっと岩貞は広島に苦戦して
います。
その前の岩崎じゃないけれど、今年も対広島の防御率は断然に悪い。
この回のポイントが先頭の坂倉という事で、左の岩貞だったのでしょう。
その点は采配が当たったのですが、その後がね・・・。
四球・エラー・四球・タイムリー3本ですからね。
まぁ、その前に代えとけって話なんですがね。
試合後の上本弟のインタビューの中に、「もう負けられない」「必死」と言う
言葉が何度も出てきました。
昨日は糸井の引退試合を飾りたいというモティベーションが阪神側にもあった
かも知れませんが、Aクラスに入りたい、CSに出たいという気持ちの強さが
果たして広島以上に阪神側にあったのでしょうか。
これ程までに緩んでしまったチームに、今更ムチを入れてもビクともしないで
しょうが、糸井が残した言葉や背中で見せた野球の厳しさを感じて欲しい。
詳しい記録は知りませんが、おそらくプロ野球史上一番遅い時間から始まった
であろう引退セレモニー。
終電も気にせず、多くのファンがその場に立ち会ってくれました。
阪神に来てからは膝の故障との戦いもあって、日ハムやオリックス時代に見せた
「超人糸井」のプレーを見せられず、もどかしい日々だったでしょう。
でも、投手として見切りを付けられ野手転向からの努力の結晶は、タイガースの
若い選手の良き見本になったと思います。
引退以降の「超人伝説」も楽しみにしてます。
よくぞ、タイガースに来てくれました。
ありがとう!
そして、19年間お疲れ様でした。
>一塁走者島田は二塁でストップ
私もアレ気になりました
三塁行けなかったですかねぇ・・・
カープは盗塁数25成功率48%で両方ダントツでリーグ最下位なんですが、DELTAのUBRは11.0でリーグトップです
以前Numberで「盗塁を増やしたいけど今は難しい。でも走塁はできることがある」と東出コーチか小窪コーチが話している記事を読みましたが、まずコーチが考えていることが記事になってファンに伝わることが素晴らしいし実際それを実践していることが分かるのも素晴らしいことだと思います
タイガースも8.7でカープに次いで2位ではありますが、せっかく素晴らしい盗塁技術を持っているので走塁技術ももっと磨いて欲しいです
岩崎がボコボコにされたのに続き岩貞もボコボコにされた。やはり野球の神様はいる。矢野さんに「綺麗な辞め方」をさせたくないんだろうなぁ。OBからの不信感、選手からの不信感、ファンからの不信感…また監督になりたいなら全てを失って1から頑張ってほしい。…本気で学んでくれ。
昨日のコメント欄は大荒れ大荒み。何が凄かったって西田辺様が御自身を「俺」と表現したこと。鳥肌が立ちましたわ。
老舗のタイガースファンや野球ファンの怒りを買った矢野さん…けど冷静に考えてみた。自分が注目を浴びれば糸原に対する苦言が少なくなることに気付いたのではないだろうか?岩崎を抑えに戻したように、しれっと最終戦まで糸原がスタメンのサードなんだろうな。…けど糸原のサード、一歩目が遅いよな。
糸井選手、ナイスヒット。お疲れ様でした。
昨日は現地でした。
梅野の同点ホームランや湯浅の魂の回跨ぎやザキさんのリベンジまでは糸井を勝利で送り出すんだ、と観客も一体となって大盛り上がりでした。
がここまで。いつものエラーからまさかの6失点、長い前座なかなか辛かったです
途中で送信してしまいました。
セレモニーが始まるまで、再度グラウンドをまっさらにする阪神園芸さん。だまってその時を待つ観客。
糸井だからこそ終電無くす覚悟であれだけのファンが残ってくれたのだと思います。
他球団や元監督からのユーモアたっぷり愛情たっぷりのコメントにガックリきていた観客も癒され、糸井本人の挨拶で完全に感動の渦に。
お疲れ様でした、感動をありがとう、できれば一緒に優勝したかった。阪神に来てくれてありがとう。
>2ストライクからのストライクはせめて振ってくれ
そのくせ四球数はさして多くないということは、狙い球がバレてるか待ち球が間違っているのか・・・まーそれでもカットできる技術が必要なんでしょうが・・・奪四球力向上の道のりは長そうですね・・・
虎轍様、ガク様、おそらくタクロー様も本当にお疲れ様でした。しかし延長の長い試合に超弱いタイガース。
現地の方の為にも反省文書けよ矢野さん。 糸井さんのラストヒットを機転に1点差となったが大山の打席。ラスト2球ボール球振り三振にガックリ。
それでもサトテル2点タイムリーに梅ちゃんの同点弾。さらには湯浅達の熱投。岩サダは…
コロナで開幕9連敗にコロナで夏8連敗は仕方ない気もするけど最後のこの連敗は1年間戦い抜く体力嫌、耐力が無い証明となった。去り行く将の元で最後の力をと言っても優勝経験の無いチームには難しかったと思う。
金本前監督の説得?で入団の糸井さんは往年の力は無かったけど随所に凄いプレーを魅せてくれた。何となくですがタイガースで良い指導者なってくれる気がした深夜だった。
糸井選手引退セレモニーに泥を塗るがごとき直近2試合の惨敗ぶり!
打たれだした岩崎、岩貞を晒し者にした監督は万死に値すると思います。これが「僕たちの野球」だとすれば、情けなくて涙が出ます。ムード的にも梅野の同点弾や甲子園ということや、糸井選手引退セレモニーや、兎にも角にもCS進出を争う段階となればあの負け方を是認する気持にはなれません。過去上位順位をキープしていたとしても、最後のシーズンで晩節を汚す監督になりました。早く新監督やコーチングスタッフが発表され、希望の2023年が到来するのを楽しみにしています。
「加古川より向こうの人はもう帰られへんね」
ではありませんが、遠方から糸井さんの引退セレモニーを楽しみにしていたのに帰らざるを得なかったファンも結構いたのでしょう。
「どうせ負けるならちゃっちゃと負けんかい!」はテレビの前のやさぐれ親爺(ワシ)の一言。
他球団7人の選手からの贈る言葉で糸井さんがいかに「人たらし」なのかがよくわかった。
願わくば野球解説者として彼の飛んでも解説聞いてみたいぞ。
天然ぶりながらも、結構計算づくで話す人だと思うんですよ。
見逃して 見送られずに トボトボと
虎轍様、ガク様 最後までの超人のお見送り本当にお疲れ様でした。お二人のように筋金が入っていない小生は、去りゆくカントクのように、危機管理能力も度胸もないので、前座よ、早く終わってくれ!!と、祈りの世界に入るだけで、結局、見逃し三振をしてしまいました。
先発が将司と森下だから、前座はサクサクと2時間半で幕が下りて21時には真打が登場する予定でした。甘かった。1回終了時、将司26球、森下40球。2回終わって時計は19時10分。6回梅野の同点本塁打で4-4の同点になったのは20時40分。時計だけが気になりました。何とか22時までに決着をつけてくれと気をもみながら。サヨナラのチャンスはあった。9回2死2塁でのロハス、2-2から見逃し。10回1死1,2塁での輝明、2-2から見逃し。結局22時30分過ぎに、岩貞の四球と送球エラーで1死Ⅰ,3塁となったとき、路頭に迷うことから逃げて帰り支度を始めました。一昨日は岩﨑、昨夜は岩貞がガンガンとやられるのを直視するのは忍び難いものがありました。
結局、超人のセレモニーを見逃し、見送ることもできずやるせない気持ちでトボトボと23時前の阪神電車で家路につきました。すでに0時半、セレモニーの映像を見ることすらかないませんでした。6回で見切っていたら、自宅で映像を見ることができたのに、どっちつかずの己の采配にガックリ。あの時、ロハスが、輝明がバットを振っていたら。。。
バットを振らないで三振することを、すべて「見逃し三振」といっていいのかな?と思ったりする。自分では打てる球だったけど、つい「見逃して」しまった、のではないだろう。予想外の球がきたので、呆然と「見送った」んじゃないの?「見送り三振」がより近いんじゃないの?それを「入ってました?」という素振りで審判の方を見てトボトボとベンチに戻る姿は悲しい。勝負どころで「勝ちたいんや」という気が入っていたら、見送られず 見逃して トボトボと
虎轍様、ガク様 最後までの超人のお見送り本当にお疲れ様でした。
お二人のように筋金が入っていない小生は、去りゆくカントクのように、危機管理能力も度胸もないので、前座よ、早く終わってくれ!!と、祈りの世界に入るだけでした。
先発が将司と森下だから、前座はサクサクと2時間半で幕が下りて21時には真打が登場するはずでした。それが甘かった。1回終了時、将司26球、森下40球。2回終わって時計は19時10分。。6回梅野の同点本塁打で4-4の同点になったのは20時40分。何とか22時までに決着をつけてくれと気をもむばかり。サヨナラのチャンスはあった。9回2死2塁でのロハス、2-2から見逃し、10回1死1,2塁での輝明、2-2から見逃し。結局22時30分過ぎに、岩貞の四球と送球エラーで1死Ⅰ,3塁となったとき、路頭に迷うことから逃げて帰り支度を始めた。一昨日は岩﨑、昨夜は岩貞がガンガンとやられるのを直視するのは忍び難いものがあった。
結局、超人のセレモニーを見逃し、見送ることもできずやるせない気持ちで23時前の阪神電車で家路についた。トボトボと。あの時、ロハスが、輝明がバットを振っていたら。。。
バットを振らないで三振することを、すべて「見逃し三振」といっていいのかな?自分では打てる球だったけど、つい「見逃して」しまった、のではないだろう。予想外の球がきたので、呆然と「見送った」んじゃないの?それを「入ってました?」という素振りで審判の方を見てトボトボとベンチに戻る姿は悲しい。勝負どころで、「勝ちたいんや」という気が入っていたら、見送ることもあるまいに。トラオ様が指摘されているように、チャンスで追い込まれていたら、せめて振ってくれ!同感です。
無能な采配ミスにより、重複文の訳が分からないものとなってしまいましたた。すみませんでした。しっかり受け止めます。