今日からクラシリセ決勝シリーズ

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ガンケルとアルカンタラが帰国したという。彼らの働きがあって、今このステージがある。おつかれさまでした。しかし、ケラーとマルテの力は借りているが、生え抜きの若手中心で、ようここまで来てるよね。立派だと思う。

さてクラシリは今日からファイナルステージ。初戦の先発は小川対西勇と発表された。明日は藤浪で金曜は青柳に戻るのかな。
この横浜、神宮の連戦が合宿やキャンプのような効果をもたらすといいね。野球に、勝つことに、参加者みんなで集中する。背景として「このチーム」は解散寸前というのがある。敗退した瞬間にある意味バラバラになることが決まっているから、連帯感も高まり、「今ここ」に集中できる。
このステージでも選手たちが逞しく成長するのを見たい。短期間でどんどん力をつけていく様子を観察したい。

コメント

  1. 虎轍 より:

    ガンケル、アルカンタラ、ウィルカーソンが退団みたいですね。
    ガンケルは怪我が無ければ、もうちょっと活躍出来たかなぁと思いましたけどね。
    アルカンタラは何かが足りなかったのか?
    ウィルカーソンは春先は良かったんですがね。
    お疲れ様でした。
    さて、今日からはCSファイナルですが、西勇が先陣を任されましたが、どういう投球をしてくれるか?
    自分の評価を高める為に投げてくれるのか?
    タイガースでのラスト登板になるのか?まだ日本シリーズで投げて貰わんとアカンにゃけどね(笑)
    とりあえず勝利投手になってや!
    打撃陣は1点ずつでもええから得点をしよう!
    勝ってれば安泰の中継ぎ陣が居るんやから!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  2. こうさん より:

    朝ドラ、「あんなことになるなんて」…おばあちゃんが死なないで良かったぁ。あんなことが「タイガース、ファーストステージ突破」だったらいいと本気で思っていた昨日。船に長女の名前…泣けるねぇ。

    そういえばタイガースのロゴ、逆さまにすると大きな船に見える気がする。矢野船長のもと、タイガースの大航海はどこまで続くのだろう。岩修様、最低でも3試合はドキドキできますね。熱い神宮になりそうです。

    • 岩修 より:

      こうさん様  こんにちは
      実は僕も舟が事故に遇うのではとヒヤヒヤしました。落ち込んでるバアバを舞が失敗しても大丈夫と語るシーンにぐっと来ました。
      何だか最近感動したら直ぐタイガースに結びつける自分がいます。
      勿論勝って欲しいけど、負けてもラスト矢野タイガース号の航海を最後迄しっかり見届けようと思います。

      • きびだんご より:

        あっ、仕事終わってから録画下朝ドラを観るのが楽しみなのに、まさかここでネタバレするとはw

        • こうさん より:

          岩崎様ありがとうございます。どこまで矢野さんの、選手の緊張感とハツラツとした動きが続くか楽しみです。
          きびだんご様、たいへん申し訳ありません‼️舞い上がって忘れておりました。悪いことがあれば良いことがある正負の法則…大丈夫です、タイガースの初戦勝利が決まりましたw

          • こうさん より:

            そして岩修様の名前を間違えるという失態…岩崎の去就を調べ捲ってしまっておりました。すいません。

        • Akira28 より:

          私もです。
          でも、おばあと舞ちゃんだけでもっていきますね。

        • Akira28 より:

          私も同感。でも、こうさん様の「おばあちゃんが死ななくてよかった」に救われて、見ていて大丈夫と思った次第。
          しかしオバアと舞ちゃんだけでもっていくね。

  3. 西田辺 より:

    物凄い熱量のファーストステージ第3戦を見て、ふと高校野球を思い出しました。
    「負ければ今シーズン終了」の一戦は、どんなカテゴリーであれ選手もそのチーム
    を応援する人々をも熱くさせます。
    「負ければ終わり」の戦いは、プロ野球選手なら学生時代にほぼ全員が経験
    しています。
    だからこそ、その敗退の意味を深く理解している。
    今回のタイガースは、敗退が決まった瞬間に監督をはじめ首脳陣の多くがチームを
    離れることが8か月以上前に決まっています。
    監督コーチが変わったところで、選手は勝つ為に野球をやる事には何ら変わりは
    ないけれど、同じ形態でやれない事は誰もが分かっています。
    相手本拠地で、1勝のアドバンテージがある戦いは決して楽観はできないけれど、
    今年1年上手く行かなかったこと、悔しかったことを跳ね返す場所が与えられ、
    勝ち上がれば世間の耳目を集める舞台に立てる権利を持っています。
    今年対戦成績で大きく後れを取った横浜を破ってのファイナル進出。
    何も失うものもなく、臆することもないチャレンジャー。
    借金持ちだとか、シーズン3位だとかは、CSには関係ない。
    ただひたすらに4つ勝つことを目指して欲しい。
    必死のパッチのタイガース野球を見せてくれ!
    Back to 甲子園!

  4. とらかっぱ より:

    そうですね。今季は生え抜きの若い選手が中心になって戦ってきました。先日もコメントしましたがここは矢野監督の大きな功績。跡を継ぐ監督は戦力的に悩む事は少ないかと思います。あとは外国人をどこに当てはめるのか。誰を残してどのポジションの選手を呼んでくるのか、ここで監督のビジョンが見えてきそうですが果たしてどうなるのでしょうか。私的には3番外国人4番佐藤輝5番大山で行くのではと予想するので右打者の外野手を探すと思っていますが実際にはどうなるのでしょうか。

    今日からのS戦はエキストラ第二ラウンドと思って戦えるか。失うものなく攻める気持ちで戦えば十分勝機はあると思います。村上さえ押さえれば大丈夫という訳には行かないだろうし、いくら投手陣がいいといっても点を取れなければ勝てません。毎試合3点取るためにはどう攻めればいいのかを主題に超積極的野球をやってほしいと思います。

  5. 虎ジジィ より:

    先に帰国したウィルカーソン、そしてガンケル、アルカンタラお疲れ様でした。
    思えば「五月のウィルカーソン」「昨季のガンケル」「昨季後半のアルカンタラ」の調子で上手く回っていたら、こんなに苦労はしなかったと思う反面、湯浅、浜地、西純など若手の入る隙も無かったかも知れないのでポジティブに捉えましょう。

    さてファイナルステージですが、ヤクルトとは対戦成績こそ-2ですが、対戦投手成績&打撃成績、神宮球場勝率ともに上回っており、ペナントレースでは僅差で負けて大差で勝ったゲームが多かった印象。
    投手力ではタイガースが上、打撃力はSSマシン村上が居る分だけヤクルトが上、
    ペナントレースでは12ゲーム差がありましたが、総合力ではそれほど大差はないと思います。

    大切なのはなんと言っても今日の初戦。
    とにかく「西勇が最小失点(出来れば6回0失点)に抑え、少ないチャンスを機動力で得点に結びつけ守り切る」これしか無いです。

    湯浅が同学年の村上退治に燃えているようですが、ケースによっては勝負を避ける事もしっかりベンチが徹底して欲しい。
    理想は、この魔神を風車のようにきりきり舞いさせての勝利ですけどね。

    今日は「短期の鬼」矢野采配を現地で応援してまいります。
    虎バカファミリーの為にも頑張らねば。

  6. 虎世界一 より:

    かつて1stステージから勝ち上がったチームで防御率リーグ2位投手を第1戦に持ってこれたチームがあったでしょうか。そして次戦で投手三冠タイトル投手と最多完投数投手、平均速度リーグNo.1投手が控えていて、相手は二桁投手もいないチーム。この戦略図だけ見れば阪神にとって過去最高の突破出来る可能性を秘めたチームです。
    2年連続胴上げをみせられ涙のCS敗退をしたDB、監督が変わるC、若手が育ってきたD、今年は汚い補強をしまくりそうなGを思うと、この2年くらい続いた、打力のS、投手力のTという戦略図が来年から大きく変わりそうなので、今日からのシリーズはこの2年の決着をつけるシリーズとしても頑張ってほしい。

  7. より:

    ガンケル、アルカンタラの帰国、せっかくファイナル進出したのにあまり小言は言いたくないのですが、
    今後万が一投手陣に故障者(コロナ感染含む)が続出した場合はどうする気なんでしょうか?
    その辺の危機管理をどう考えているのか球団に伺いたい(因みにウィルクは出産立会も兼ねているそうで)。

    来季の話で言うとガンケルは残さないんですかね?
    8月2試合イマイチで抹消した後、二軍でもイマイチだった点が気になるところなのかもしれませんが、あのゴロ生産力と四球出さない力はもったいないですよね。退団の場合、他球団が獲得しそうですね。
    ウィルカーソンはリーグ平均レベル、アルカンタラも四球出さない力はあるので、新助っ人で博打するよりは確実にローテ5~6番手なら使える投手として獲得する球団はあるかもですね。

    まータイガース投手陣は若いのいくらでもいるので、助っ人は「どうせ活躍したらMLBに行くんでしょ?だったらブルペンで酷使するわ」要員で揃えちゃうのはアリなんやろなーとずっと思ってます。

  8. 大和 より:

    久しぶりのセカンドステージ。

    四年前のこのブログの自分のコメントを読み返して、初戦の先発望月が全てだったと書いたことを思い出しました。

    今回は西勇輝なんで正攻法で臨めます。
    キーポイントは、相手の試合カンを取り戻す前にいかに打線を眠らせたままにできるか。

    2014年は巨人打線が第4戦の後半にようやく目を覚まし始めて間に合わず逃げ切り。2019年は望月が早々に巨人打線を目覚めさせてなす術もなく完敗。

    極端な話、今日の試合で大勢は決するかもしれません。

    2014年の歓喜の4タテは、会社の年一回の1週間休暇をたまたま充てがっていて全試合現地観戦できました。そして今年も設定していて先週土曜日から東上して全試合観戦予定です。

    是非とも矢野監督の胴上げを見せてくれ!

  9. setta より:

    いよいよ、決戦の日が来ました。
    思えば、開幕以降の不振に矢野監督に対して良くない思いも多々ありました。実際、各解説者の多くが阪神の上位を予想していましたし、戦力は優勝してもおかしくないのは事実であると思っていましたので余計にそう思っていました。交流戦前後の好調でヤクルトの尻尾が見えるか?っていうところで残念な連敗があって意気消沈しました。しかしながら3位争いで読売・広島がズルズル後退しました。借金チームのCSなんてと思っていたところに、何とオリックスが逆転優勝しました。その時「もしかして…関西ダービー?」という希望が見えました。高校野球のような後がない戦いは矢野監督にとってシーズン前からの予定やったのでは?とか思うくらいです。
    西純矢の炎の投球・原口の集中力・湯浅の躍動・小幡の好守備(好きなだけ)等々CSでは随所に熱を感じます。絶対勝つはずです。勝って関西を日本を盛り上げてほしいです。
    下手な文章失礼しました。