オリックス日本一!2022シーズン終わる

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2022シーズンはオリックスの日本一決定で幕を閉じた。ヤクルトも粘り強く追いすがり持ち味を出し、最後まで面白い勝負だった。振り返れば、どちらも投手力がよく整備されていたが、キーになったのは守備だった。素晴らしいプレーがチームを救い、手痛いミスが重い失点につながった。どのチームの、どの選手にも大きな教訓となった今シリーズが各チームの編成や訓練にどのような影響を与えるのか大いに注目したい。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    村上のバント処理判断〜塩見の捕球体勢に入ってからの後逸が致命的な5失点目になってしまいました。
    大エース山本由伸の負傷でヤクルトが圧倒的優位かと思われた神宮球場での連戦でしたが、とにかくオリックス中島監督の継投が「臨機応変」「変幻自在」に上手く、SSマシン村上に仕事をさせなかったのが勝因。
    なんとなくタイガースに似ている投手中心のオリックスが、強いヤクルトを倒す手本を見せてくれたような日本シリーズでした。

    大山と同じように「(チャンスに)回って来る男・杉本」のMVPは攻撃面では納得ですが、シリーズ全体を通して考えると宇田川を始めオリックスのブルペン陣にMVPをあげたかった印象はあります。

    とにかく、あの強いヤクルトを倒しての日本一は凄い!
    オリックス・バファローズの選手、関係者、ファンの方々、本当におめでとうございます。

    私も生きてる間にその喜び(アレ)を味わいたい。

  2. 西田辺 より:

    オリックスバファローズの皆様、ファンの皆様、日本シリーズ優勝おめでとうございます。
    オリックスとしては26年ぶりの優勝だそうですが、バファローズとしては
    近鉄以来初の日本一。
    近鉄おひざ元の元藤井寺住民としては、やっとバファローズとして日本一に
    なれたかと、胸が熱くなる思いです。
    ビールかけの模様もスポーツニュース等で見ましたが、来年こそアレを
    タイガースのメンバーでやって欲しい。
    これで、今年の日本プロ野球の一連の行事は人区切り。
    あとは、表彰等を残すのみとなりました。
    とは言え、タイガースの面々は安芸に移動して2日から秋季キャンプの予定。
    SKY-Aでも放送するそうなので、阪神要素が不足してる方はどうぞそちらも。
    また5日からは、侍ジャパンの強化試合もあるそうなので、近本・中野・佐藤・湯浅の
    活躍を祈りたい所。
    日本シリーズも終わって、もう一つ気になるのがFA等での選手の動向。
    岩崎・岩貞・梅野・西勇が今季FA資格を取得してるそうで、既に残留を決めている
    岩崎・梅野以外は未だ流動的。
    西は残留の方向で交渉が進んでいるとの報道もありますが、岩貞はまだ態度を
    保留したまま。
    来季どういう起用になるのか分かりませんが、何とか来季もタイガースでアレを
    目指して欲しい。
    こればっかりは、選手の権利ですのでファンがとやかく言う筋合いのものでは
    ありませんが、球団の方には精一杯の誠意を示していただきたい。

  3. yalkeys より:

    胴上げされている中嶋監督の映像を見ながら、僕の頭の中では縦じまの選手が縦じまの岡田監督を胴上げしているシーンが浮かんでいました。毎年秋には「来年こそ!」と思うのですが、今は今迄にも増してこの気持が強いです。何故か?岡田監督、平田ヘッド、今岡さん達、の復帰があるからです。理屈ではありません、問われるのは結果だと思います。オリックスが26年かかって日本一となったのなら、タイガースが38年ぶりに日本一になれないハズはありません。

  4. とらかっぱ より:

    バファローズ日本一おめでとうございます。ラオウがMVPとなりましたが私はブルペン陣にあげたいあ。先発を引っ張ることなく早めに降板させ回跨ぎさせながらもスワローズの追撃を抑え込んだ投球は見事でした。左腕が居なくとも抑えこんだ投球は来季の対スワローズでのヒントになるかもしれません。150を超える山崎・宇田川・ワゲスパックらは当然すごかったのですが、ピンチの場面で出てきて見事火を消した比嘉は特に大きな働きをしたように思います。40歳とは思えない躍動感あるフォームで根気よくコーナーを突く投球で流れを渡さず後ろに繋ぐ。ピンチに動じることなくリードした伏見共々が只々格好良かった。

    投手力で掴んだ日本一への闘いはタイガースに大いに参考になったと思います。確固たる持論を持つ岡田監督が受けた影響はさほど大きなものではなかったかもしれませんが、三冠王村上を始めとする強力スワローズ打線を抑え込んだ伏見のリードに梅野は何かを感じてほしいです。

  5. 岩修 より:

    熱い日シリだった。5回のオスナよ~の好プレーと8回の3ラン。でも塩見のエラーと吉田正尚の押しだし死球が痛かった。球審のジャッジのばらつきも気になった。それでもエース負傷なのに熱い投手陣だったオリックスに天晴れ。結局ヤクルトはエラーで負けてしまったけど、打線はひと振りで雰囲気を変えてしまう村上を中心に、オスナ、サンタナに塩見と切れ目が無い。
    久し振りに息子と話したけど、タイガースが負けた原因は沢山あるかもだけど結局外国人の差かなとポツリ。
    優秀な外国人選手の獲得が超下手くそだった第一期岡田監督時代。
    何とかこの分野の改善も必死のパッチでお願いしたい。

  6. こうさん より:

    勢いで押しきって高津監督に涙を流させたオリックスが日本一。あの涙を見たヤクルトというチームは更に強くなるな。

    西の残留が濃厚という報道。素直に嬉しい…が、西はイニングを食ってくれるけど勝ち星が少ない。というか個人の貯金が少ない。来季からは、あの頃のシモさんのように6回1失点で中継ぎに交代する投手になってほしいな。長いイニングを投げてこその西なのかもしれないがケガが少なくスタミナがある特性を生かして、あえて6回まで全力で仕事をしてもらう。西の使い方を決めれば自動的に岩貞も必要になる。野手のポジション固定なら投手の役割も固定してほしい。

    岡田監督は古い考え方、今の野球に対する新しい考え方を混ぜながらも己を曲げることはないはず。それがタイガースの芯になるなら自分を信じてヤりきってもらいたい。10年以上前に「やりたくても出来なかったこと」、岡田監督の中にあるはず。意外に、それがアレへの最大の武器になるかもしれない。

    来季のスローガンは「アレとアレとアレ‼️」で決まり。もちろんリーグ制覇、CS制覇、日本シリーズ制覇だ。

  7. より:

    五表の、一時は悪い雰囲気を断ち切るかと思われたオスナのプレーに「さすが優勝チーム」と感心し、でもやっぱりこの展開で無得点には終わらせないオリックス打線にも「これが優勝チームなんやなぁ」と感心しました。

    あと、負けて泣いてる高津監督にもらい泣きしました。
    ええ監督ですね。

  8. 虎轍 より:

    まずはオリックスバファローズのファン、選手、首脳陣、裏方、関係者の皆様おめでとうございます。
    中嶋監督の決断の早さもあり、日本一の称号おめでとうございます。
    来年は我がタイガースが頂きます!
    そらそうよ!
    秋季練習で梅野が岡田監督といろいろ話し合って、楽しかったとか。
    野球は楽しく無いとね。
    楽しみながらアレを目指せばええんよ。
    お~ん(笑)
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  9. いわほー より:

    大阪府民としてバファローズ優勝はとても誇らしい。
    村上の不調はオスナがカバーしていましたが、やっぱりヤクルトは村上のチームなんだなあと。
    ところでバ「ッ」ファローズには「ッ」の字が入らないのは多くの知るところですが、なんで「ッ」が入らないのか気になるところ。
    バッファロー吾郎もPC周辺機器でおなじみのバッファローも、しっかり「ッ」が入ってますから。

    ♪ バ「ッ」ファローズ バ「ッ」ファローズ
    つのをひとふ~り つむじ風 バ「ッ」ファローズ

    近鉄バファローズの歌を歌う時は「ッ」を抜いて歌うのはホンマ難しいわ。
    なんでもネットで調べたら当時、愛称を付ける際、他チームの愛称が6文字以内だったため、「バッファローズ」だと7文字になるので6文字にしたかったんだとか。(ホントかウソか、そんなことを書いてあったサイトがありました)
    ぜひとも来シーズンは関西ダービーで日本シリーズを!