来春もお楽しみ

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定期投稿

休日取材に対応。一二軍沖縄となる来春のキャンプでは第3クールの土日に一二軍全員集結しての初紅白を計画しているという。
《12回制にしてな。6回でメンバー全員入れ替えるとか、おもろいんちゃうか》
それは間違いなくおもろい。そして熱い。過去にはできなかったことだ。

《ちゃんと見てるからアピールせんでええ》自分のやるべきことに集中しろ、見てくれないことにストレス感じるなのメッセージ。この信頼関係を作るためには、コーチの目を監督自身の目にするコミュニケーションと価値共有が重要になる。そんなん言うけど見てくれてないやんにならないよう、ひとときも見落とさないように。

コメント

  1. Akira28 より:

    総当たり紅白戦素晴らしい企画ですね。
    そして、ちゃんと見ているから、ストレス感じずに自分のやるべき事に集中しろ!
    素晴らしい視点。私がボーイズリーグのコーチを務めた時代のこと。
    選手たちのみならず、親からの目線が、「ウチの子、ちゃんと見てや!」と、言ってました。
    プロの世界、特に若手はそのストレスとアピールの感情でいっぱいなんでしょうね。
    昨日は飛び石連休で、休暇をとり久々に時間が取れましたので、岡田監督のコメントに一通り目が通せました。
    そのコメント全てに納得。実に理に適っています。
    先日、ポイントは前について、私なりにコメントさせて頂きましたが、昨日一番流石と感じたコメントは、
    ストレートを磨け!でした。
    160投げてもスピンの無い球は棒球。
    初速が速くても手元(終速)が遅ければ打ちやすい。球速にこだわるな!
    スピンと伸びを意識しろ!
    145でも手元で伸びたらそっちの方が打者は打ちにくい。
    まぁ、ここ迄は正論。
    しかし、嬉しかったのは「この時期は低めの意識を捨てて、高めにスピンを意識して投げ込め。低めを意識してはスピンは磨け無い。右なら(右バッター)の外角高め、左ならベルトラインを意識しろ。」との指導。
    やっぱり分かっている!
    凄く期待出来る!
    後、気になるのは原口の扱い。
    今は、大山、佐藤を固定と言っているが、ちゃんと見ているというのなら、原口の頑張り、努力によってはファースト・原口、レフト・大山もある気がしてきました。
    原口のバット無くしては、CS出場も叶わなかった。
    案外、原口を燃えさせる策かも。
    固定と言いながら、選手の努力と成績によっては春には、ガラッと変わっていたりして。
    とにかく、期待!

  2. 虎轍 より:

    タイガース選手による、一軍、二軍に関係なく全員で紅白戦をやるのはええ事やと思いますね。
    見られて活躍するのがプロ野球選手である以上、どんどんアピール出来ますね。
    どんどんアピールして、ひょっとしたらひょっとする選手が出てくるかもしれませんからね。
    井上がアピールすれば、前川がアピールして、定位置奪取も有り得ますからね。
    心配なのはアピールしようとしてハッスルし過ぎて怪我をしない事ですかね。
    競争を勝ち抜いてレギュラーを掴み取れ!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  3. こうさん より:

    野口さんの言葉を読んだ。第1捕手がいるからこそ第2捕手が生まれる。なりたくはない第2捕手というポジションでのジレンマ、生き延びる為の切り替え、生き残る為の学び、未来の自分への投資…数えきれない人達との厳しくも温かい出会いを読めるのは嬉しい限り。とてつもない波はないけど淡々と、冷静に振り返っている文章から野口さんの人柄が伝わる。

    ここ数日、勝手に「岡田監督像」を作り上げてコメントを書いてきたが「アピールせんでええ」の言葉を聞いたら「更に上を行く監督」と確信した。「みんなにチャンスを掴ませる」と昨日のコメントに書いたが、それは「矢野監督の時よりもシビア」だということ。チャンスは何度もはない、掴むのは己次第。掴めなかった糸原に降りかかる現実。「第3のセカンド」を甘んじて受け入れるのだろうか。

    岡田監督の言葉は「お前ら、気を抜くなよ」というコーチに対しての言葉でもある。

  4. 西田辺 より:

    誰が指揮官になろうともレギュラー安泰の選手だって、監督の視線と言うのは
    気になるもの。
    ましてや若手やレギュラーを狙おうとするクラスにとっては、何とかこちらに
    視線を向けたいという思いが強いはず。
    今まで野球のエリートコースを歩んできた選手でも、人間の心理というのは
    何ら市井の人と変わりない。
    虎テレやCS放送で見ていると、監督は基本的に位置を変えながらも全体を見渡せる
    場所で練習を見ている。
    気のせいかも知れませんが、この秋キャンプに入って選手たちのキャッチボールでの
    姿勢が変わったように感じます。
    単に肩の準備運動だけではなく、守備における自分の課題を念頭にキャッチボールに
    望んでいる空気を感じます。
    各人が久しぶりに「野球が上手くなりたい」と言う欲求に押されてるんじゃないで
    しょうか。
    「○○を楽しむ」と言う言葉がここ近年よく言われるようになりました。
    技術の向上もなく、勝負に負けっぱなしでは楽しむ事なんて出来ないと思う。
    本当に楽しむには技術が向上し、結果が出て初めて楽しむ事が出来るのはプロ野球まで
    到達した選手ならよく知ってるはず。
    順番として、上手くなる→強くなる→楽しむ、ですから順番は間違えないで欲しい。
    いま、侍ジャパンに召集されているメンバーが、安芸に合流した時にチームの空気が
    変わっていることに驚くかも知れませんよ。

  5. 岩修 より:

    タイガースで一番必死のパッチを感じる打者、原口。打席の位置、構え、バットの長さも投手によって変化させて食らいつく姿は正に「さされない野球」の一つと思う。
    ただ岡田監督、今年の解説では原口の評価は高く無かった記憶があり、さらには打撃力はトップクラスの糸原もしっかり見ていて欲しい。
    虎の番組で7年間投手コーチをつとめられた金村さんが熱く虎投手陣の思い出を語っていた。彼等が来季も健在ならアレは間違いないと。
    隣の浜中さんはコーチ時代、不甲斐ない打線に何度も謝ったとか。
    打者陣は岡田監督に水口、今岡コーチが何とかしてくれそうですが、逆に投手陣は来季金村さんがいないのが少し心配になってしまった。

  6. おかぼん より:

    就任以来、次々に改革案を打ち出す岡田監督ですが、来春の一二軍総出場の紅白戦は、チーム活性化に大きく活きるアイデアと思います。3か月先ですがホントに楽しみ。
    「12回制にしてな。6回でメンバー全員入れ替えるとか」が実現すると、4チーム分のメンバーを組むことになるのかな。
    そうなると、もう「紅白」戦とは言えませんね。気が早すぎますが、五行説の色とタイガースカラーをふまえて「紅白黄黒」戦と呼んではどうでしょうか。

  7. いわほー より:

    先ほどのテレビでの岡田さんのここだけの話。
    ドラフト当日の朝、原監督から届いたメールが「巨人阪神戦ではしのぎを削ってもクジではしのぎを削りたくないですね」だとか。
    原監督の切実さがなんともおかしい。
    あと、中野が侍ジャパンでショートで活躍すると、セカンドやれとは言いにくなるな、とも。
    いやいや、このところ関西メディアに出ずっぱりの岡田監督、その昔に比べてリップサービスもアプデしてますね。

  8. 虎鬼 より:

    話は少し変わりますが、昨日、珍しくワールドシリーズを見ていて、守備の大切さを思い知りました。
    8回裏二死一三塁で、一塁線上の痛烈な当たりをラインをつめていたアストロズのファーストが抑えて逆転を阻止。
    9回裏はセンターに飛んだ強烈な打球を、表の攻撃で打てなかった8番バッターが超ファインプレイでキャッチ。
    逆に、フィリーズは8回表にピッチャーがファンブルして三塁ランナーの生還を許した(決勝点)。
    メジャーでも僅差の試合は守備力の違いが出ました。阪神は4年連続の不名誉を解消しなければ✊。

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