神様と楽聖が殿堂入り スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.01.14 野球殿堂にラミレス氏、バース氏、故・古関裕而氏が選出された。『六甲おろし』『紺碧の空』の作曲家である古関さんと、三連発の相棒バースさんが殿堂入りしたのは、岡田監督にとってもうれしく、弾みのつく出来事だったろう。 今日夜は川尻さんとこで新年会。おめでたい話題は大歓迎だ。
コメント
川尻投手のプロ野球カード発掘したので持っていきます。
ランディ・バース氏、殿堂入りおめでとうございます。
あの実績を考えると今回での殿堂入りは遅いぐらいであり「やっとかっ」という思いもありますが、バース氏を神様と崇める私にとっては嬉しい限りです。
現代では村上が神様と呼ばれていますが、バースは85年の54発は「王さんの聖域」を守る為にその後勝負してもらえずのモノであり普通に勝負してくれれば60発近く撃っていたと思うし、
3番という打順での134打点というのも驚異的な数字。
圧巻なのは86年の0.389という打率。内野安打やバントヒットがほぼ期待出来ない走力でのこの数字も驚異的、イチローや近本ほどの走力があれば軽く4割は超えていたでしょう。
こんな助っ人選手が今入団してくれれば独走でアレ出来そうですが、2度とあんなに凄い助っ人は現れないでしょうね。
新年会の前日にめでたいニュースが入り、気分良く飲めそうです。
実働6年とは言え、バースの残した戦績は素晴らしいものであり、殿堂入りに何ら
異論をはさむ余地は無いでしょう。
2年連続三冠王をはじめ、いまだに破られない.389のNPB最高打率記録。
枚挙にいとまがない記録の数々。
今回のエキスパート表彰ではなく、プレーヤー表彰で選出されていてもおかしくは
なかった。
また今回、プレーヤー表彰でラミレス氏が選出されたが、生まれも育ちも日本と
縁もゆかりもない「助っ人外国人」として入団した外国人選手としては両氏は初の
受賞になります。
過去にスタルヒン氏や与那嶺要氏が選手表彰してますが、スタルヒン氏は幼少の頃に
日本に亡命して日本の学校に通っていたし、与那嶺氏は当時アメリカ国籍ながら日系人。
それまでにも優れた外国人選手もいたと思うのですが、選出には高い壁が存在する
んかも知れませんね。
特別表彰は作曲家の古関裕而氏。
数多くの歌謡曲や軍歌を世に送り出したのと同時に、多くのスポーツに関わる曲も
生み出させた不世出の大作曲家。
阪神ファンならずとも「六甲おろし」の愛称でお馴染みの「阪神タイガースの歌」や
宿敵読売の「闘魂こめて」、中日の「中日ドラゴンズの歌」(燃えドラではない)
や早稲田応援歌の「紺碧の空」、慶応の「我ぞ覇者」と、ライバルと言われるチームや
学校であっても長く愛され歌い継がれる曲を作られました。
野球ファンに最も有名なのが、夏の甲子園大会歌「栄冠は君に輝く」でしょう。
聞くたびに、血沸き肉躍るという表現がピッタリでありながら、親しみやすい旋律。
大袈裟でなく、日本の国民的な歌だと思ってます。
受賞の皆様おめでとうございます。
今日は東京での虎バカの集い。
「アレ」に向かっての気勢を東から上げるような熱い集会になると良いですね。
いまやタイガースもZ世代以降の選手が主流になりつつある中で、昭和世代のタイガースノスタルジーともいえる岡田さんの監督復帰にランディ・バースさんの殿堂入りはうれしい限り。
そういえば優勝の勢いでランディ・バースさんの身代わりでカーネル・サンダースさんの人形が放り込まれて、それ以降「バースの呪い」と例えられたヘドロだらけの道頓堀川が、いまではニホンウナギが生息する川に生まれ変わったというニュースで、バースさんの名前を耳にした矢先の殿堂入りの報。
いよいよ「アレ!」がやって来る前ぶれに違いない。(個人の感想です)
ランディバース氏、古関氏とタイガースに所縁のある方が野球殿堂入りは嬉しいですね。
あとは岡田監督がアレをして、アチラもしてランディバース氏と肩を組んで六甲おろしを唄ってくれるとええですね。
虎バカ新年会に参加される方は呑み過ぎて倒れないでくださいね(笑)
疫病退散!
頑張ろう日本!
あのチームの応援歌も作った古関さんだが「タイガースの古関さん」だと思っている。
12年に一度の「寅年の優勝」を願っていた寅年生まれの俺。寅年に優勝できなかったら次の年には地獄が待っている。卯さんチームが優勝しようものなら「やっぱり卯年だね」となってしまう。矢野さんの最終年で俺の寅年が終わった。矢野さんの4年間は「選手の自主性を尊重する」と言いながら矢野さんという人間の「監督の色」が出ていた4年間だった。
岡田監督が何年の政権かは分からないが「ノムさんの進化形」が岡田監督だと密かに思っている。
あのバースでさえも、最初はからっきし打てなかった。当時の安藤監督が我慢して使ったのですね。ストローターだか、ボウクレアだか、本命外人の2番手の位置付けで獲得されたはず。ハングリー精神を持ってよっぽど配球を研究したんでしょうね。でもオカダがいなかったら、正確には英語が話せるオカダ夫人がいなかったら、フレンドリーに将棋指す川藤がいなかったら、どうなってましたかね?
さて、本日の新年会は、私と同級生で同郷N区のノーヒッター哲郎クンにヨロシクお伝えください。当時の少年野球リーグが同じでして、哲郎クンは、Aホークス所属。私は、当時N区最強のNジャガーズ。何度も対戦しているはずですが、全く面識はありませーん、笑。あ、私はスタメンフル出場のライパチでした。後楽園、神宮、所沢と各球場まで上部大会にN区代表で進出してました。懐かしい思い出ですね。
藤浪クン、成功か大成功の2択しかないよ!あなたのおっきな手のひらはメジャー球が相性いいはず、を願っております。
1985年アレの後、現地観戦してない自分はどうしてもV戦士を生で見たくて後楽園球場での対読売最終戦に参戦したのですが、プレーボール2時間前に入場したのでじっくりとタイガースの打撃練習が観れて楽しかったのだった。
掛布さんや真弓さんは詰まった打球が多かったけどバースと岡田監督はほぼ全球、軽々とスタンドに放り込んでいた。
おそらく首位打者を争った二人の絶頂期だったんでしょうね。
大山と佐藤輝の絶頂期が来たら(出来れば今季)早目に現地に行き打撃練習を観てみたいと思った。
明日は虎バカ新年会の楽しいお話楽しみにしております。
今、虎バカファミリー新年会に向かっています。バースや藤浪のグッドニュースの直後というのもベストタイミングです。何年か前に川崎駅ビルの大型酒店にバースが来られてサイン会がありました。大人と子供位の身体の違い(オール阪神巨人以上の体格差)でしたが、いい思い出となっています。今夜の新年会も楽しい記憶となりそうで嬉しいです。
バース様の殿堂入り、大変嬉しい知らせです。大活躍に興奮し、掛布、岡田、真弓、佐野らとの進撃は夢の1年でした。日本シリーズの活躍、特にあのバックホームは未だに鮮明に覚えています。翌朝のスポーツ紙の見出しは「毎日がバース・デイ」でした。
翌年の驚異的な打率にも神様・仏様・バース様と崇め奉りました。
しかし、突然の解雇。何故!ふざけるな!
ザクリー君の重篤な病いが原因で、球団が健康保険に加入してなかったからだと知ってまた激怒。
そして球団関係者の自殺。
「バースの日記」に涙した日々でした。
その後のザクリー君の回復を知り、農場経営の成功、議員としての活躍を喜びました。
今は、サントリーモルツの選手として勇士を見れることに感謝です。
兎にも角にも、あれだけの凄いバッターはいません。江夏と並んで、私のヒーローです。私は必ずPWには28と22と44と31はどこかに使っています。
また、古関さんのことは朝ドラで知って感動しました。掛布の出演にも笑いましたが。
岡田監督のアレのスタートにダブル受賞!
まさに吉報!
今年は16もPWに加えています。
懇親会、どうか盛り上がって下さい。