不惑の本塁打王逝くスポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.01.25門田博光さん亡くなる。アキレス腱断裂を跳ね返した「不惑の本塁打王」。その頃はでっぷりとしていたので小さいという印象はなかったが、身長は170センチだったのか。なぜか知らねど「好物は天ぷらそば」というどうでもいい情報を記憶しているが、確かめるすべがない。歴代3位の本塁打は練習で鍛えたスイングスピードがもたらしたもの。合掌。「一冬越えて」なんて言っていたら、もう1週間後にはキャンプインだ。春はもうすぐそこ。今朝はくっそ寒いけどね。
コメント
こちら京都は大雪でどないもならない状況です。
大雪の被害に気をつけてくださいませ。
門田さんの死去はビックリしましたね。
アキレス腱断裂でも頑張ってはった姿とブーマーとタッチをして肩を負傷されても頑張ってはった姿が懐かしいです。合掌。
キャンプインまで一週間になりましたね。
タイガースのみんなは鍛え方を間違わずに過ごせてるかな?
早くユニフォーム姿で揃って動いてるとこを見たいですね。
疫病退散!
頑張ろう日本!
アキレス腱断裂を克服し、40歳の時に打率311、44本塁打、125打点という驚異的な数字を叩き出した門田博光さんは「中年の星」と呼ばれ、あの南海ホークスのグリーン系のユニフォームが とても似合う選手でした。
170cmというプロ野球選手としては小柄な身体ながら全身を使ったフルスイングで簡単にスタンドインさせてしまう姿は、当時20代だった私も「スゲーおっさんやー!」と舌を巻いていた事を思い出します。
あの年齢であれだけの成績を残した門田博光氏からみれば、髙山などはまだまだ若い選手だし、
近本だってあの身長でも晩年は体重を増やし門田さんのようにパワーヒッターとして生き残る事も考えられる。
とにかく門田博光さんは、「大きな故障を経験した選手」「年齢的に衰えを感じる選手」「小柄な選手」そんな全てのバッターに勇気を与える存在であり、手本となるべく名プレーヤーでした。
心からご冥福をお祈りします。
以前から、持病やらの情報は聞き及んでは
いましたが、余りにも早い…
ノムさんから、江夏氏と並んで手を焼いた選手と
評された門田さん。
豪快なフルスイングを身上とし、ホームランの
打ち損ないがヒットと言って憚らなかった
小さな大打者。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
昨日ここで、今季のユニフォームが出揃ったと
書きましたが、「伝統の一戦」シリーズの
ユニが残ってました。
1936年着用デザインの復刻だそうです。
いつも思うのですが、復刻ユニの時くらい
オールドスタイルでプレーして欲しい。
昔のデザインにロングパンツは何かそぐわない
感じがします。
オッサンの感覚ですかね?
門田さんの解説が好きでした。
誰かは忘れましたが外国人が超特大ホームランを打ったときに
「こんな大きいホームラン見たことないですね。打ったことはあるけど。」
今岡がヒット打ったとき
「今岡はどんな球でもヒットにできますね。ラケット持ってますから。」
ご冥福をお祈りします。
地方出身なので小さな大打者門田さんの勇姿はオールスター戦やプロ野球ニュース、さらには「あぶさん」「新巨人の星」といった紙媒体でしか観れなかったのが残念。腰を中心に全身を使ったフルスイングは、同じように身長が高くない掛布さん、真弓さんに岡田監督はそれに近かったのかな?
しかし昔と違って今はムービングボール全盛の時代。
DeNA牧はフラフラしたボールでティーバッティングしていた。好投手が多いから打者は大変だと思うけど今岡コーチと岡田監督を中心に何とかして欲しい。同時に左打者コーチ不在なのも心配なので粘り強く、しつこいと思われても熱意を込めて鳥さん、留さんや既に懐かしいアニキ金本にコーチ打診し続けてくれたらと思う。