オープン戦初戦板山大竹アピール スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.02.26 2球団の合意で勝手にやる練習試合と違って、NPB管理の下、興業として行われるオープン戦がスタート。春野の西武対ロッテはオープン戦ではなく高知県主催の「プレシーズンマッチ」なのね。感謝を込めたキャンプ地へのプレゼントという意味かな。 試合はダイジェスト含めてまだ1秒も見ていない。大竹、板山、富田、熊谷、植田といった名前が紙面に踊るのは確認した。 では本日も試合の感想等よろしくお願いします!
コメント
いろいろな事が凝縮されたオープン戦初戦でした。
まだ確定していない「6番目の先発」を巡り、現状でリードしていた岩貞が1番内容が悪く、同じサウスポーの大竹・富田が抜群の内容でした。
6番目の先発に関しては上記以外、先日好投した村上や、再昇格を目指す桐敷、マイペースのBケラーなども含めギリギリまでの「椅子取りゲーム」となるでしょう。
打線では、「森下効果」もあり相変わらず板山が好調キープ「ナイス アゴタッチ」のツーランでした。
植田の「舐めた前進守備」を越えるツーベース、
迷いのない熊谷の積極走塁も良かった。
注目の森下(途中出場)は相手ヤクルトのドラ1吉村が2回を抜群の内容で抑えた事もあり、「俺も!」で かなり力んでおり結果は出ませんでしたが、頭から使ってあげれば余分なチカラが抜けて結果を出すでしょう。
勝敗はどうでもいいオープン戦ですが、投手の調子が良い事は喜ばしい事だと思います。
何となくスッキリしない体調の中、寝ては起きてを繰り返しながら見てました。
今年先発転向予定の岩貞は、投げた3イニング全てで先頭を出す苦しい投球。
この時期打たれるのはまだ課題として持ち帰られるけど、先頭四球は先発投手と
しては印象は良くない。
別に味方ベンチを相手にはしていないが、選考材料としてはマイナスになる。
対照的だったのがホークスから現役ドラフトで移籍してきた大竹。
一軍・二軍とも対戦した記憶はあるけど、まともに打てた記憶がない。
どうしてこんな良い投手を、ホークスが出せるのか不思議で仕方がない。
まぁ、それだけホークスの投手陣が質量ともに充実しているのでしょう。
若干スタミナ面に弱さを見せる時があるので、課題としてはそこだけでしょう。
富田・石井もイイ感じをキープ。
岩貞はもう1回猶予を貰えるでしょうけど、次も同じような内容なら先発候補から
脱落もあり得るかも。
今日は沖縄最後の日ハム戦(名護)。
良い締めくくりを見せて欲しいですね。
投手のコントロールが定まらないとリズムが悪くなり観ていてもしんどい。
昨日の岩貞、WBC宮城がそんな感じだった。中野もエラーしたのもそれが原因かもだけど上級守備で助ければ投手も立ち直り締まったゲームに成ると思う。タイガース、WBCの他の投手達
は完璧だった。特に大竹はかなりやりそう。
打者では大山、佐藤輝は未だポイント調整みたいで何とも言えない。
貫禄の近本はWBC招集されるかも?植田海はタイムリーは立派だけど、内野手の上を越す低い打球打って欲しい。森下はタイミング合わなかったがより多くの打席を与えれば何とかすると思う。今日はBケラー、ビーズリーと井上に注目ですね。
熊谷の走塁はええアピールでしたね。
植田海がバットでアピールも良かったですね。
岩貞は背番号14に恥じない投球を目指さんとね。
逆球でコントロール出来ないなら、今までの岩貞のままやで!
富田「プロ初勝利」おめでとう!
持ってる流れでそのまま一軍に残りそうですね。
疫病退散!
頑張ろう日本!