4連勝で貯金は29に

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1番森下、2番中野、5番輝明、6番ノイジーが2安打ずつでチーム8安打。4番大山は3四球の猛選賞と3得点、7番坂本はきっちり犠飛、8番木浪で謎の重圧をかける。近本がいなくても走者を動かし、走者を進めて、走者をためて、前半で大量得点を取った。すごく打つチームでもないのに、毎日ちゃんとそれなりの点を取っていてエラい!

西勇もテンポを上げて、ドサクサ好投に持ち込み7回2失点、この時期十分な内容。浜地、ブルワーの調整登板で、接戦担当のピッチャーたちの「長期休暇」を継続させた。なんといっても安定した投手力。試合を壊さず、ほぼ3点までで抑えていてエラい!

なにをやってもハマり、相手が勝手にコケてくれる面も多々あるが、とにかくこれで3連敗のあと4連勝。最高到達点を行進して貯金は29まで来た。広島も本当に負けそうな試合を踏ん張って粘っているが、まあそれならそれで自分たちの足だけで一歩一歩前へ進んで行ったらいい。

今日あたり長坂スタメンとかでいったらどうかな。
ほなあとよろ。

コメント

  1. サヨナラ3ラン より:

    4回に森下が先頭で出塁した場面、4点差あるのに中野に送りバント。ここで観るのをやめた。手堅いというより点差はあっても今は丁寧な野球を続けることが大切。こんな野球をされたら中日には万が一にも勝ち目はない。つまり、あの采配で昨日のゲームは詰んだ。
    ゲーム後にネットのテキスト詳細を見て少し気になったのがキャッチャー。最後に浜地とブロワーで締めたのは良いとして最後まで坂本を使ったことかな。浜地に代えたところで栄枝か長坂で良かったと思うけど。西を完投させたならともかく。この先も岡田は坂本を全て先発起用させるのだろう。それならば大差のゲームは栄枝か長坂を使ってほしいね。(ホントは私も長坂か栄枝を先発起用させてほしいけど)

  2. 虎ジジィ より:

    本当に「何をやってもハマる」。

    試合後に立浪監督が嘆いた「同じくらいの安打数で、これだけ点差が付くのは四球と失策ですよね。」という言葉が全てを物語るゲームでした。

    タイガースはしっかり選び、しっかり守って普通の事がちゃんと出来ていたけど、ドラゴンズは手痛い失策と投手のコントロールミスが多かったという事。

    先発の西勇輝は、けっこう外野に飛ばされていましたが、野手の守備範囲にばかり飛ぶのは微妙にバットの芯を外してたからでしょう。ベテランらしい味のある投球でした。

    打撃陣は「消去法」で代役1番に入った森下が機能し、
    大山との勝負を相手がことごとく嫌がったところで佐藤輝明が帰すという理想的な攻撃が出来ていました。

    toraoさんも仰るように17試合連続先発〜ほぼほぼ一人で捕手という大変なポジションを守る坂本を
    大事なカープとの直接対決の前にそろそろ休ませるタイミングかも知れませんね。

  3. とらかっぱ より:

    ドサクサ好投(笑)西勇らしい経験値の高い投球術と坂本の2巡目3巡目で配球を変えるリードで元気のないドラゴンズ打線を抑えてました。チームのモチベの差が得点差にそのまま現れていた気がします。

    現在の順位の差と言ってしまえばそれまでですが、4点リードの4回に出塁した先頭打者を送る岡田野球と、前回好投し復調しかけている涌井をエラー絡みの3失点で2回降板させてしまう立浪野球の格差を感じました。SNSでも叩かれてますが一番戦う顔をしていないのが監督のように見えました。他のチームやからどうでもいいけど、歳が同じなので気にはなります。

    輝明の迷いないスイングが多くなってきてる事に嬉しさを感じます。ようやくトップの位置が落ち着いて速球に刺されることが無くなってきたように思います。大山が歩きまくる後に強打炸裂すれば得点力は高くなる。20本は行って欲しい、というか必ず打てると信じて応援します。

  4. タクロー より:

    緩めぬ、岡田采配。

     昨夜のゲームは大勢が決した7回からしか見らことができなかった。ということは、三者凡退を3度繰り返したのを見ただけ。中日は点を取らない程度にランナーを出していたけどね。改めて結果を見てみると、三者凡退は5回から続いていて沈黙の15人で終了だったみたい。
     サンテレビやNHKBSならば、タイガースのええとこ撮りの場面を何度も何度も流してくれるのだけど、仕方ない。4回までで8安打、4四球で8点取って勝負を決めて、力を温存したといったところでしょうか?でも5回連続三者凡退となるとちょっと淡白すぎるんじゃないの?最多安打を狙おう、中野。率を上げよう、輝明。二桁本塁打だ、森下。欲張っていこう!
     6点差の終盤だから、坂本を下げて長坂を出すんじゃないかな、8回、9回は岡留、及川、浜地あたりかな?と予想したけど、坂本が最後までマスクをかぶり、締めはブルワーだった。隙を見せない起用。普段どおりの岡田采配なのか。
     タイガースのゲームが淡々と早く終わったものだから、広島vsDeNA戦に切り替え。9回ウラ2死、追い込まれた広島が球場と一体となって追いすがっているところだった。結局、広島のサヨナラ勝ちまで見届けてあげた。リプレイ検証でちょっと間延びしたけど、新井さんのはしゃぎよう、まるで小学生のようだった。困ったことに笑顔にさせられてしまった。
     この週末、甲子園での3連戦が楽しみになってきた。そして、来週末のオフ会が待ち遠しくなってきました。きっと、大勢が決することになるでしょう。

  5. こうさん より:

    フォアボールを量産する大山、「良い時のイメージ」が相手にあるから勝負を避けているように見える。だから今のところ「下降気味」なのがバレていない。CSファイナルに照準を定めて「真の4番」を掴み取ってほしい。

    岡田監督の野球は「フォアボールの重要性」を知らしめた。来季は他球団もフォアボールを増やす努力をするのかな。…めちゃくちゃ試合時間が長くなるぞ。果たして岡田監督は「フォアボールの先の野球」を既に描いているのか。

    球界に復帰した初年度に優勝しようとしている岡田監督を見ているとM1と重なる。漫才を難しくしようとする漫才師が増える中でのミルクボーイの衝撃は忘れられない。あれこそ「子供から大人まで笑える漫才」だった。岡田監督の言う「普通」とは「シンプルかつ、やり続けることの『しんどい野球』」なのではないだろうか。身体が慣れてくるとフォアボールを取ることが当たり前になる。相手投手の球数を増やすことが当たり前になる。それを、しんどく思わせないのが岡田野球なのかもしれない。

    …なんてことを考えるほどに余裕があるゲームだった。それにしてもサトテルは内角を打つのが楽しくなっているように見える。今まで何度も空振りしていたのに何かを掴んだのか?内角の球はシバいて外角の球は軽く振っている。今シーズンはもちろん、日本シリーズまで続けば岡田監督の信頼を勝ち取れるぞ。

    梅野も近本も安心して休める…訳がない。自分の居場所がなくなる恐怖と戦っているはず。だからこそ更にパワーアップした二人に期待できるのだ。

    • より:

      >来季は他球団もフォアボールを増やす努力をするのかな

      『マネーボール』でセイバーメトリクスに興味を持った自分としてはタイガースに四球重視の野球をして欲しいとかれこれ10年以上想い続けてきていてようやく実現した四球増。こうさん様のコメントへのレスの場をお借りしてつらつら語らせていただきますことご容赦ください(笑。

      2003年にアメリカで発行された『マネーボール』(日本では2004年に発行)。
      「打率よりも出塁率が大事」という考えはあっという間にMLBに浸透しました。
      一方NPBでは落合ドラゴンズが一早く目を付けるも他球団は追従せず、
      近年になりようやくMLB帰りの監督擁する石井イーグルスと井口マリーンズが出塁率重視の野球をするようになりました。
      阪神タイガースでは赤星、金本以降では関本、鳥谷、糸原らぽつぽつ出塁率重視の選手は現れるもチーム全体には浸透せず。
      ようやく金本政権が四球増を目指すも頓挫、矢野政権は金本政権が頓挫したことを受けてか四球増を目指すどころか四球奪取力が売りだった糸原の四球数が減るなど謎の動き。
      『マネーボール』では「四球を奪えるかどうかは選手の性格の問題(四球を増やしたければそのような選手を選択して起用する必要がある)」などと書かれておりタイガースが長年実現できないことから自分は「やっぱりそうなんかなぁ」などと思わされていましたが、矢野政権からほぼメンツが代わっていない岡田政権が四球増を実現し「選手の性格ではなくチームオーダーで実現できる」ということが証明されました。

      こうなってくるとこうさん様の仰る通りで他球団も追従する可能性が出てくると思います。
      四球増で試合時間が長くなるとなるとやはりピッチクロックが導入されちゃうんですかね・・・。

  6. torarest より:

     今や阪神は球界の盟主、岡田ルール「ブロッキングベース」を発案し、次には、死球を受けて故障離脱の際には、相手当該投手は故障期間と同等の出場停止のペナルティーを課されるという「デッドボールペナルティー」がルールかされるということでしょうか?
     試合は初回エラーも絡みながらソツなく3点先制、相手先発は2回で降りて二番手から5点追加点の計8点の得点です。この試合は、近本が大事をとっての欠場、骨折には至らず打撲ということで安堵し、森下が1番、ミエセス3番、ノイジー6番と後はいつもの定位置打順の布陣で臨みながらしっかりと攻撃陣は仕事を完了しました。
     先発西はスイスイとイニングを重ねてとはいかずも七回二失点でお役目完了の久しぶりの勝利投手、ただし西は中日細川には本当にカモにされているなと見てとれました。継投は浜地、ブロワーと休養十分の投手継投、勿論無失点で締めて完勝です。
     試合後に初回の中野のエンドランと4回の同じく中野のバントの場面について岡田監督談話がありましたが、正に岡田采配の真髄でしょう。相手に堪える策で決して流れを渡さない、監督曰く勝負の九月に相応しい采配で見事です。

  7. 西田辺 より:

    援護点を貰うと吐き出す癖(?)のある、西勇輝。
    でも、少々吐き出しても事足りるくらいの援護を与えた猛虎打線。
    昨日は右打者によく打たれてましたね。(右打者6安打、左打者2安打)
    先日の死球騒動で、逆に西の方が意識してしまったか。
    インコースに行ききれない感じも見受けられました。
    監督が言うように、目標を失ったチームは反発力が弱くなる。
    ふと、毎年地を這うような成績だった時代のタイガースを思い出しました。
    なかなか休みがもらえない坂本。
    これまでのプロ野球生活でも、梅野や誰かとの併用でこれほど連続での
    出場は経験がないかも知れない。
    身体も頭脳もここに来て相当に疲労を覚えていると思う。
    でも、彼のプロ野球人生を考えると、ここが大きな岐路かも知れない。
    ここを乗り切れれば大きな自信にもなるだろうし、首脳陣からの信頼も
    格段にアップするはず。
    来年には梅野の二番手ではなく、同格もしくは主戦捕手扱いもあり得る。
    おそらく週休二日の今週までは、坂本一本で行く可能性が高い。
    シンドいけれども、選手冥利に尽きるのではないでしょうか。
    誰かが欠けても、誰かがカバーする。
    層の厚さと総合力が、今のタイガースの強みじゃないでしょうか。

  8. 春日部市虎番地 より:

    横綱相撲とはこの事でしょうか。何の心配も要らない試合でしたが、欲を言うなら終盤にもう1点欲しかったかなと。
    試合終了後、MAZDAの試合を観ました。数年振りに他チームの試合を観た気がしますが、まぁ〜気持ちが入らない。
    どっちが勝っても良い試合でした(笑)

    ミエセスはせっかくのスタメンで無安打。
    今日もスタメンで使ってあげて欲しいので、今日は、小野寺、森下、ミエセスの外野を希望します。
    先発は才木なので、長坂か栄枝がマスクのような気もしますね。
    今日もケガなく故障なく普通にバモス!

  9. ガク より:

    昨日は虎バカオフ会の会場になるはずだった幻の会場笑「鳥よし茶屋」で友人と飲みながらテレビ観戦しました。
    1階のフロアは広々とした所でテレビが3台?あったかな、昨日は空いてたのでゆっくりしながら観戦できました。
    食べ物も安価なのに鍋や海鮮、焼鳥等充実の美味しさで満足でした!
    画面が小さいのと大人数で観戦するのはちょっと厳しいかなと感じましたが4.5人で観戦しながら飲むのはバッチリです!
    いい処教えてもらいました、ありがとうございます(・д・)ゞ‎
    当日は参加出来なくて残念ですがプレ1人虎バカオフ会に参加した気分になれました。

    • 鳴尾浜トラオ より:

      私の調べが悪くキャンセルしてしまい、同店には申し訳なかったなあと思っていました。ガクさんが行ってくれて、生レビューまでしてくれて良かったです笑

      • ガク より:

        落ち着いてテレビ観戦しながら飲める店を探してましたのでこれからも直直利用させていただきます!

  10. より:

    昨日のノイジーは「こんな打撃できるんや」のオンパレードでビックリしました。
    なんでずっとそれやらへんの?(笑
    単にスイング軌道が合うかどうかのレベルの話なんですかねぇ・・・。

  11. 虎轍 より:

    昨日は仕事が終わってタイガースの情報を入れたら、なんと5ー0とな。
    涌井も降板しとるし、森下が1番打者やったし、何があって5点?と検索したら、ありがたい得点シーンもあり、西勇輝も力まずに投げれてたみたいですね。
    ただ、細川に打たれ過ぎやね。
    インコースにシュートを投げて当ててしまう点差でも無いからかな?
    まぁ厳しい場面で厳しい投球するときには頑張ってくれたらええですけどね。
    昨日は佐藤輝明、ノイジーで得点出来てたのが良かったですね。
    今日も普通に戦って勝っちゃいましょう‼
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  12. 岩修 より:

    初回、ノイジーのセカンド正面の強烈なライナーゴロを村松がタイミング合わず後逸したシーン。これが全てな気がした。ポーカーフェイスの涌井は37才で150キロ近い球は凄いと思ったけど直ぐ交代。その後はノイジー、ブラックアイ無し兄弟の躍動に西勇は西勇らしく7回2失点に纏める。5回以降は淡白な攻撃に見えるけど試合時間も短く余力を残して終了。そして大熱戦のマツダ。
    DeNAも頑張ら無いと直ぐ下に読売がいるぞと。カープが本気で捲ろうとしているならこっちも真剣に叩き潰す位の気持ちで向かって欲しい。
    その前に今夜は久々の才木。小笠原との速球派対決が楽しみ。
    猛選賞4番大山の豪快弾が観たい。
    森下、佐藤輝兄弟の一発も観たい。

    • とらかっぱ より:

      「猛選賞4番大山」素晴らしいネーミングです。
      大山の性格から「俺が!俺が!!」ってのがなく後ろの打者を信頼してるからこそですね。昨年までの早打ちスタイルから見事な変身ぶり。意識を180度変えるくらいの取り組みをしたのだと推測しております。

      • 岩修 より:

        とらかっぱ様 コメありがとう御座います。
        とらかっぱ様も大ベテランの方だから恐縮です。
        長男大山は大打者へのステップと思っとります。でも今夜と週末はドカンといって欲しいですね。とらかっぱ様はオフ会金曜日なので残念です…。
        これからも宜しくお願いします!

  13. 星の輝き より:

    ノイジーについては一番の問題は気性なのかと思います。
    先日は凡退した後に、「ファッ〇ッ、サノバビッ〇」と思い切り放送禁止用語通りに口が動いていました。普通に口にするんだなと笑えた半面、一打席の結果でこんなにカリカリしていては身が持たないんじゃなかろうか?と心配になりました。

    ノイジーは頭も身体も極東の野球というスポーツにまだ順応していないだけだと私は思ってます。
    まず、プライドが邪魔している。
    こんなはずではない、こんなことでは全然納得出来ない自分がいる。
    二つ目はやはりアンパイアの判定。
    確かにMLBより判定の可変があるのが野球で同情すべき部分もありますが、打席の中で切り替えが出来ていない。
    三つ目はメカニズムの問題でやはり始動が遅いこと。
    昨日の試合でも見られたように、最近は右方向へのヒットが出始めています。
    それ自体は全く悪いことではないと思いますが、引っ張れるはずのボールも右方向へ打っています。
    それと、相変わらず仕留めるべきボールがファールとなっています。
    状態としては少し前の佐藤輝と一緒です。
    ヘッドが出てきてません。
    あくまで素人考えですが、コンマ何秒という単位で振り遅れているんだと思うのです。
    助っ人としては物足りませんが、チャンスでヒットが出ないよりは今の右打ちを続けた方が結果として本人にとってもチームにとってもいいことでしょう。

    本人同様見ているファンもイライラが募りますが、今ある戦力をフルに活用する岡田野球にはノイジーも欠かせないピースなんでしょう。
    個人的にはレッテル貼りはしないで最後まで岡田野球を信頼したいと思います。

    • 虎ジジィ より:

      星の輝き様こんにちは。

      ノイジーに関しては(今季は)欠かせないピースと私も思います。
      ただレギュラーは近本・中野・森下・大山・佐藤輝・坂本(梅野)・木浪であり、自由枠の一人として置いておく価値を岡田監督も感じているのではないでしょうか。

      そして守備は やはり上手いです。昨夜もフェンスからのクッションボールを計算通りの位置で素手で掴み強肩発動で、通常なら悠々なツーベースを3つ程際どいプレーまで持って行っていました。
      岡田監督も彼のプライドを尊重し、交代の時は いきなり守備固めではなく「代走島田〜そのままレフトへ」でモチベーションを下げないように気を使っている程なので。
      でも、そのプライドの高さが打撃の邪魔をしている事も間違いないでしょう。
      このままでは来季の契約は難しいと思うので少し頭を柔軟にして打撃を向上させて欲しいです。

      • 星の輝き より:

        虎ジジィ様

        返信ありがとうございます。
        昨日も虎ジジィ様の秀逸なご命名の「ノイジーホイホイ」まであとちょっとでしたね。
        レフトにボールが飛んだ時はいつも期待して見ています。

        個人的には佐藤輝成績が芳しくない時(あえて不調とは言いません。)のサードも見てみたかったですけど・・・。

        なるほど、確かに監督も気を遣ってるかもしれませんね。

        ベンチで両手で頬杖をついていつもつまらなそうに試合を観ているノイジーもミエちゃんに負けず劣らず可愛いと個人的には思ってるんですが、関西では「いらち」って言うんですか?あの性格だけはなんとかして欲しいもんですね。

    • より:

      確かにノイジーはプライド高いのかもしれません。
      守備固め出されると怒るという話からもその片鱗が伺えます。

      向こうではドラフト2巡目全体58位でプロ入りしていてマイナー暮らしは3年と少な目で2019年にMLBに昇格、しかも当時地区優勝を争っていたアスレチックスでの昇格なので結構期待されていた選手なのではと思います。
      しかし2020年はコロナでマイナーリーグは開催されず&MLB昇格も無しでプレーせず、2021年はこれまた強豪ドジャースに移籍するもたいした扱いは受けずDFAされアスレチックスに戻ったらそこはわずか3年で焼け野原のようになっていた・・・
      という感じなので、ずーっと何とも言えない感じでプロ生活をしてきているのではと。

      まだ28歳とNPB感覚では若い方なので育成の目もあるのかもですが、如何せんパワーレスなので伸びしろを感じないんですよね・・・。
      まぁ再三コメントしてますが最早外国人野手で一年目から当たりを引くのは奇跡に近い状況なので、それなりに打てている以上は来季も残して成長に期待するのはアリかとは思いますが。