優勝よかったねーの余韻を味わうのは楽しいし、心地よいので、もうしばらくぬくぬくしていたいところ。次のことへの時間もたっぷりあるので、抜き切ってしまってもいいのだけど、まあぼちぼち次のことに気持ちを向けていこうか。せっかくここまでやってきて、タイトルや個人的に超えたい記録が目の前にある選手がいるのなら、チーム全体でバックアップしてやろう。とくに岩崎のセーブ王は、本人の力だけではなんともならない、チームで獲らせるタイトル。予定通りにはならないが、全試合3点リードで最終回を託すのを目標に戦おう。旗印がないと、なかなか心は燃えないし、体は動かないから。ほぼ無理っぽいところから、ギリギリでシチュエーションを作ってひとつプラス。それと先発投手の勝星だね。これもまた投手と野手の信頼関係を深くするポイント。青柳、才木もフタ桁にしてやろう。そんな感じで、まずはあと10試合、みんなでやりきろう。
ぼちぼちいこか
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コメント
(コラムにはありませんが)まずはオリックスバッファローズ優勝おめでとうございます。
主砲 吉田正尚が抜けても皆でカバーし、山本由伸と宮城という「若き二枚看板」で確実に勝ち星を積み重ねる素晴らしいチーム。
CSも初戦を山本で確実に勝つでしょうから必ず日本シリーズには進出して来るでしょう。
さて、タイガースはバリバリ本気モードのスタメンと継投でのシーソーゲーム、勝ち切れて良かったです。
現状のモチベーションである個人タイトル争いも、それぞれが少しずつ前進、
toraoさんもおっしゃるように岩崎のセーブ王はチームが僅差で勝たない限り増えないので1つ増えたのは大きい。
伊藤将司も勝ちこそ付きませんでしたが、本人念願の規定投球回に届いた事は来季への大きな自信になる。
あと、参考記録ではあるけど近本の新人から5年間の安打数も讀賣の2人を追い抜いた事は素晴らしい。
そして、なんといっても佐藤輝明が止まらない。
9月に入り61打数23安打5本塁打で打率.377と非常に安定しています。
彼の好調の原因については、先日 西田辺さんに身振り手振り交えて解説してもらいましたが酔っ払っていてハッキリ覚えていないけど(笑)、間合いが良くなったという事だったかな。
とにかく天性の飛距離を持つ打者なので、これだけ安定してくれば相手にとっては脅威でしょう。
あとは守備のタッチの甘さなどを修正するだけですね。リクエストになったプレーはタイミングは余裕があったのにギリギリになったのは反省点。
勝負を決めたノイジーは、ハッキリ言って「よく分からん(笑)」、期待すると打たないし、期待しないと打つ不思議な打者。
残留を勝ち取る為にCS〜日本シリーズでガンガン打ちまくれ!
岩崎が単独トップに立った。いいぞ。マルチネスが現在抹消中で1差にS田口。チーム状況や力関係からしてかなりタイトルに近づいたと思います。残り全試合3点差で岩崎に繋ごう。
ジャイアンツ相手に18勝目は昭和時代から打倒読売で育った私には嬉しいはずなのですが、今のジャイアンツ相手ではこの結果も当然というか当たり前というか・・・。まるで歯ごたえのないチームになってしまいましたね。今日の結果でCS消滅みたいなので、普通に勝って記録を更新しておきましょう。
輝明が昨日も猛打賞で今季3回目だとか。素人の目からも打席での構えに余裕が生まれ打てる球だけにスイング出来てる様に映ります。掛布さんは頭が前に動かなくなったと解説していますが脱力出来てる事がそうさせている様に思います。以前はトップの型が決まらず降ろし方もバラバラでしたが、力が抜けた事で下半身主導のダウンでヘッドを走らせた理想的な形に近づきつつあるように思います。CSとその先でも大暴れして欲しいものであります。
いやはや…試合終了と同時に原監督がベンチからいなくなるスピードの速さに驚き。「こんなところには居たくない」と消えたからカメラが間に合わず。最高やね。
なんとしてもイトマサに勝たせたい為にホームアウトを選んだ中野、間違っていないぞ。
やっぱりノイジーは分からない。セ・リーグの投手の球に慣れてきたのか、日本人投手に慣れてきたのか。日本人投手に慣れてきたならパ・リーグ相手にも通用する?いや、そんな単純じゃないはず。けどオールスター戦で佐々木の速球を打ったのがノイジーなんだよな。岡田監督は日本シリーズを見越してノイジーに拘ったのか?パ・リーグの投手は球が速いからな。けど「日本シリーズはファームにいる選手を使え」という考え方が変わる迄には至らないノイジーへの信用度。ミエセスのDHは弱すぎる。ノイジーは初球の甘い球に手を出さないな。
中野の疲れが心配だが…やっぱり、あの並びは落ち着くスタメンだなぁ。
昨日はスカイAが糸井さん…やっぱり掛布さんを選んでしまう。あの年齢で「会話の反射神経」が早すぎる。糸井さん、かなり間が空くから結構、放送事故ギリギリだもんな。掛布さんの話は納得することが多い。実況の人を気持ちよくさせる技術も素晴らしい。それでいて読売の好プレーも、しっかり誉める。隙がないわ。
さあ、今日も原監督を逃げるように帰らせてしまえ。
私は本当に器の小さい人間でして。
昨日はタイガースの消化試合よりもオリックスの優勝決定試合の方に注力していたんです。
タイガースの試合はダイジェストで確認しました。
で、ジャイアンツナインが七表に勝ち越して大喜びしているところから八裏に逆転されてしょんぼりしているところの映像を観てですね、思わずニヤニヤしてしまいまして・・・。
人としてどないやねん、自分。
ところで、岡田も指摘していた日程についてなんですが。
タイガースはペナントレース最終戦からCSファイナルまで17日あることが話題になってますが、セはファーストですら10日も空いてるんですよね(10/4のG-DB戦がセ最後の試合)。
一方パは10/9にE-M、Bs-H戦があり、ファーストは5日後、ファイナルが8日後。
この違いは一体どこから生まれてしまったんでしょうか?
伊藤の規定投球回数クリアと逆転してから岩﨑のセーブポイント獲得が嬉しい試合、後は怪我なく調整といったところです。そうそう近本も新人からの五年間最多安打が長野と並んで一位とか、三年目、四年目も一位らしく、一年目球団新人最多安打記録と合わせて今後も何らかの記録を作り偉大な選手になることを期待しています。
この試合目立ったのは、佐藤、ノイジー、坂本です。佐藤は、シーズンにここに来て猛打賞尽くし、それも厳し目コースボールもコンタクトしてヒットにしており、打っている内容が非常に良い。例年後半に尻すぼみする佐藤が進化したならコレ程嬉しいことはありません。
ノイジーは2回のチャンスではいつものノイジーで打つべき球を打たなく打っちゃいけない球を打って相手の術中にハマっての凡打、そして8回のチャンスの場面です。初球甘めのスライダーを見逃しと打つべき球を見逃し、ツーストライク目は厳しい外角高めストレートでストライクを取られました。チャンスで悉く失敗したケースではノイジーはコレに手を出してポップフライを打っていたでしょう?初球変化球ストライクを見逃しストレート狙いはミエミエで、次に際どいストレートを投げれば打ち取れると相手バッテリーの意図をこの打席ではスルーしました。それで追い込まれての勝負球が甘めに入ったスライダー、ノイジーはコンタクトしセンターへの逆転タイムリーです。正にチャンスで打つべき球を打ちました。優勝して余裕が出来てから、ノイジーのチャンスでの心構えに少し変化が出てきたのかも?こういう成功体験を積み重ねていき改善できれば、元々コンタクト能力を備えているノイジーに、今後は期待できるかもしれません。
最後に坂本です。2回の好機に凡退したノイジーの後で相手守備位置をみて遊ゴロは放ち地味な得点を上げ、またバント処理を素早く対応して刺すファインプレー、何より9回の梶谷のミノサンのリードは見事です。この場面、梶谷は岩﨑の前球内角ストレートを引っ張って大ファールを打ち、完全に外マークだったのを坂本は同じコース球種を要求して打ち取り、みているコチラもこのリードには感服しました。坂本の真骨頂が存分に楽しめる試合でした。
優勝の余韻に浸ってしばらく投稿もせず、亡父が残した1962年のタイガース優勝記念の写真などを見ていた。ここに来て、やっぱり気になりだしたのがCSの相手チームと阪神の調整具合。日本シリーズで敵地の試合で誰をDHにするかも気になるが、その前にCSの第二ステージ。ピッチャーはそれ程思い悩むようなことはないだろう。先発の並べ方くらいか。むしろ色々選択肢があって、しかも結果に影響しそうなのは打線の方、特に3番と6番に誰を置くかだろう。昨日は、「バットを振ったらそこに球が来ました」というようなヒットで決勝の2点タイムリーを放ったノイジー、絶不調継続中の森下、相変わらず凡退を続けるミエちゃん、それに小野寺といった面々が候補になる。苦戦を予想するなら、思い切って森下と小野寺を7回か8回のチャンスに起用する代打要員に置くのも考えてよいのではないか。でも打線好調なら、代打陣には目をつぶって、3番森下、6番小野寺ではないか? もしも、梅ちゃんがCSに出場できるとなれば、打線の可能性はかなり広がる。とっておきの代打にもちろん使えるし、バントをさせてもぴか一。捕手として出場可能ならこれに越したことはない。7,8番でチャンスメークが十分可能だ。(失礼、坂本捕手だって、十分にその役割を果たしています。)3,6番が不調でも打線として機能しそう。まあ一言で言えば、森下はそのうち復調すると想定して、3番森下、6番小野寺、7番梅ちゃん、ミエちゃんとノイジーは途中交代要員(代打を含む)といったところ? 皆さんどうお考えでしょうか?
まずはオリックスバファローズの首脳陣、選手の皆様、関係者の皆様おめでとうございます。
日本シリーズは関西対決がええですね。
試合は佐藤輝明の猛打賞にノイジーの活躍で勝てました。
Gに対してシーズン18勝。来年は20勝やね。
あの時代の借りをいっぱい返して、通算でも勝ち越そう!
伊藤将司が規定投球回に到達。
岩崎もセーブで抜け出しましたが、あと3はセーブしてタイトル獲得させてやりましょう!
今日は聖地甲子園に行く予定ですが、雨?
久しぶりの雨柳さん?
中止にしたら、日程上ええのか?
ほなら早くに中止にしといて欲しいね。
バモス!タイガース!
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
残り試合で数字を上げよう
9月のアレ予想日を11点張りしていたので、昨夜も現地観戦。消化観戦とはいえ、ついつい力が入ってしまう。2死ランナーなしから四球をもらってうっちゃり。負けるより勝った方がいいに決まっている。
輝明の覚醒はほんまもんだろうか。9月に入って打率が.237 から .258に跳ね上がった。ヒーインで「打つために練習してきたので今それが結果となって表れているんだと思います」と言い切ってくれた。CSファイナル、日シリでも結果を残せるように練習していこう。日シリの相手となるであろうオリックスは2死ランナーなしから死球をもらって6点を取ってしまった。相まみえるのが楽しみだ。
今更ながら甲子園の観客数、優勝を決めた14日が42,648人、昨日は内野、アルプス席にチラホラ空席があったのに42,632人だって。何人入場したかの頭数の実数じゃなくてチケット販売の実数なんでしょうね、たぶん。説明を省略されてしまったら数字に誤魔化されてしまうこともあるんだなあ、とふと思う。
個人成績の数字は誤魔化せない。頑張って上を目指そう?
今年の強さを象徴した8回裏二死からの攻撃だった。中野は2塁打性のあたりを好補され、森下は粘るもボール球振って三振。虎ジジィ様も書かれていたけど間が無い気がした。
自打球のせい?けれどもそこから大山が貫禄の四球で出塁率が少しアップ。そして佐藤輝。追い込まれても余裕の佇まい。内角低めの速球を詰まりながらの2ベース。掛布さんは高めなら厳しかったかもと。いつもながら的確な解説に感心しきりだった。
昨日、阪神好きの80才近い方が掛布さんの解説が一番好きと話されていた。そしてノイジー、嗚呼ノイジー。追い込まれの逆点タイムリーだったけど自分も良く分かりません。
最後はやはり大明神岩崎。梶谷に投げたラストの内角低め速球に痺れた。ほぼ同時刻にオリックスも優勝。 何だか強そう…。