【侍ジャパン】森下翔太がデビュー戦で井端ジャパン第1号!一挙3得点の目覚めの1発に - プロ野球 : 日刊スポーツ
侍ジャパン森下翔太外野手(23)が、井端ジャパン第1号となるソロ本塁打を放った。2点を追う6回1死。この回から登板した広島小林の直球を引っ張り込んだ。高く上が… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
アスペクト比1:1の写真に完璧な構図で収まる森下のスイング。
バッターにはそれぞれ、その人を象徴する瞬間という画があるが、森下はまちがいなくこれ。
まあ笑いあり涙あり、楽しませてくれた森下。プレーのタイプは違うけれど、新庄に対して感じた気持ちに少し似ている。森下のほうがもっと純でまっすぐだけど。
大山、輝明、森下。岡田監督はそれぞれに対して明確に違う接し方をして、結果としてうまくいった。人心掌握術も一皮むけていたように感じた。この秋もいろいろ言っていきそうだ(笑)。
コメント
森下は調子の良さを継続出来てそう。今回の代表では主軸での起用間違いなさそうですね。今年最後にもうひと踏ん張りして楽しませてください。
輝明は5タコと好対照な結果になりましたが本番で打ったらエエねん。余程の事が無い限り初めから出るだろうしプレッシャーもさほどないでしょう。打っても打たんかっても給料変わらんって楽にやったらエエと思います。岡田監督の愛あるイジリに応えて足りましょう。
ムック予約しました。届くのが待ち遠しい。
写真の良さや上手さは構図でキマる部分が多いのだけど、この写真は余計なものが一切なく森下のスケール感や力感がよく表現された、まさに一枚の絵のようですね。余談ですが私は多趣味で日本アルプスの登山も、そのひとつ。山で見たダイナミックな風景を帰宅後に楽しむのには16:9のアスペクト比で撮影したものがお気に入りです。
森下は岡田に限らず先輩たちからも可愛がられる良いキャラしてるみたいですね。日本シリーズで見せたように失敗しても取り返せる所もいい。どんどん伸びていってほしいし、後輩から尊敬されるような選手になってほしいね。安芸では岡田が小野寺や渡邉に長い時間をかけて直接指導している報道があった。佐藤や森下も今が一番伸びる時。時間を無駄にしないように過ごしてほしい。助っ人になってないミエセスなんかも秋季キャンプで鍛えれば良いのに 笑
森下いいですねぇ。
ビール掛けなどでも平気で先輩をイジる姿は とても微笑ましく、ウチの女子達は「森下可愛い」とすっかり虜になっています。
昨日は完璧弾の森下と5タコの佐藤輝に明暗が分かれたようですね。
佐藤輝は状態の波があるので、9月前半の「手がつけられない状態」まで上げてくれれば侍ジャパンも3番森下4番佐藤輝でピタリとハマるんですけどねぇ。
何しろ、まだまだ「伸びしろ」だらけの「アイブラック兄弟」から目が離せません。
侍ジャパンでも暴れろー!
森下のええ写真ですね。
調子が悪い時はアゴが先にレフトスタンドに向いてますからね(笑)
顔も残ってて、体の軸でしっかりと捉えて、腕が伸びてのジャストミートですね。
泳がされずにしっかりと振り切れた一撃ですね。
来年は聖地甲子園で15回は見たいですね(笑)
この打ち方が出来てれば30本はイケるよ!
有ると思います。
頑張ろう日本!
まぁしかし思い切り良く振れるものだ。
それが持ち味なのでしょうけど、大学の先輩牧やチームの先輩佐藤輝が
イマイチ調子が上がらない中で、このスイングは気持ちいい。
早速岡田監督も、佐藤の5タコにチクリ。
本番で東京ドームの看板にブチ当てて、監督を黙らせてやれ。
ここに1枚の絵(写真)がある。
はドラマ「ラジエーションハウス」の冒頭のシーンを思い出した。この1枚が森下の過去と未来を映し出す1枚に成ったら良いですね。それぐらい昨日のアーチは観客の上を行く凄い打球だった。既に3年前、これより大きい打球を公式戦で披露した輝明。その時toraoさんはそこまで大きく無くて良いから、ギリギリの本塁打量産して欲しいと書かれていた気がする。
しかし外国人二人でポストシーズン合わせて16本は少な過ぎる。こうなったら森下と輝明で60本。大山25本。岡田監督が褒めた野口とフォームは変えんと話した井坪で20本。
もう妄想が始まってしまった。
しかし少ない本塁打数で日本1のタイガースは最強そのものかもしれないかも?
まさに森下の屈託のない惚れ惚れするスイング。
ここ一番で結果が出せるのは高校、大学と厳しい環境の中で野球をしてきたせいなのか。
経てきた環境の違いが佐藤輝との差になって表れているように感じます。
さっそく、かの地で小野寺暖、渡辺諒をダシに岡田監督の佐藤輝イジリ勃発。
終盤での佐藤輝の覚醒モードを誘発したのは間違いなく岡田監督の強烈なイジリ倒しに一端があったと確信してますので、この記事を佐藤輝があらたな発奮材料にしてほしい。
サトテルに対して「内角はシバけ」と書いてきたが、今季タイガースで一番「シバく」が似合った男が森下だ。
今シーズン俺は2つのことに拘った。1つは「同一カード3連敗しないタイガースへの拘り」だ。結局、優勝までに交流戦明けのベイ戦の1カードしかなかった。強すぎるぜタイガース。もう1つは「自分のコメントに来た返信に言葉を返さないこと」だった。俺のヘタなコメントに対しての返信に言葉を返すのは俺の喜び。けど今シーズンは優勝だけを願うと決め「自分に何かを課さなければ」と誓った。言葉を返したら弱い自分は私生活のことや野球に関係ないことを書いてしまう。…言葉を返さなかった方々、すいませんでした。
なぜ自分に課したのか。…1月の終わりに兄が亡くなった。50年、一緒に暮らしてきた(介護してきたとは書きたくない)兄が…亡くなった。昨年の7月に体調を崩し家で出来るだけの介護(看病に近いか)をしたが、さすがに人の手を借りなきゃならないところまで追い込まれ病院に連れて行ったら緊急入院。検査の結果「大腸がんのステージ3」と言われた。先生から「手術をしなければ年内一杯、手術をしても2月ぐらい」と言われた。…「人の寿命を決めるのが人間なら人の寿命を延ばすのも人間なはず」と心に決めて手術を選択した。家族で話し合い「家に連れて帰って看取る」と決めた。家で看取る為に手術が終わったらストーマ研修や痰の吸引の研修を何度も受けた。だが手術が終わって、兄は口から物を食べられなくなってしまった。何を食べても吐いてしまう…先生も予想外の状況だった。ずっと点滴だけの兄…口から物を食べられない状態にしてしまったことを今でも悔やんでいる。そんな時に「亡くなった父さんや、入院している兄さんが大腸がんになったなら御家族も検査を受けた方がいい」と言われた。すると自分の大腸がんが見つかってしまった。ずっと点滴だけの兄、その兄の研修、自分の治療、母の介護、兄の面会…怒涛の年末年始だった。
年が明けても「兄を連れて帰る」ことを目標に頑張ったが先生から「今日から一緒に病室にいていい」と言われた。コロナの中、面会の時間も限られているのに…「永くない」と理解した。寝たきりの母に何枚もオムツとパットを重ねて病院に向かった。一緒に行った長男(病気の兄は次男、俺は三男)が事務的なことの為に病室からいなくなった時に婦長さんが来てくれた。俺は婦長さんに泣きながら次男が元気な時のことを話した。婦長さんも泣きながら聞いてくれた。短い時間だったが俺には何時間にも感じられた。「これが別れの儀式なんだな…」と思った。なぜなら母の介護の為に家に戻らなければならなかったから。家に着いて寝たきりの母のオムツを替えようとしたら長男からLINEがきた。…「今、心臓が止まった」と。…長男は婦長さんから「どうして弟さんは帰ってしまったの?」と責められたらしい。病院には言っていなかったので長男が母の状況を話したら婦長さんは涙が止まらなかったみたいだった。俺は泣きながら母のオムツを替えた。泣いている俺を見て母も察したのだろう、母も大泣きしながらオムツを替えられていた。兄が大腸がんにならなかったら俺は検査を受けていなかった。俺は兄に助けられたのだ。
今、病気と戦っている方々、病気を告げられてしまった方々、病気になったことを人に話さずに1人で戦っている方々、病後の自分と戦っている方々…来季も優勝するタイガースに熱くなりましょう。俺は日本シリーズの初戦の日に新たな病気が見つかってしまいました。もちろん母に長生きしてほしいけど、母の介護を完走することが出来るのか…不安です。
最後に、トラオさん。…昨年、父が亡くなった時のコメントを消さないでくれたこと、感謝しています。この1年、どれだけ俺の支えになったことか…穏やかな父の最期を残してくれて、ありがとうございました。これも残してくれると有難いです。
昨日も森下の素晴らしさを書いたが、森下は田淵以来のスラッガーになるんじゃないか。
それだけのスイングが出来ている。
方や、佐藤もこの秋から冬の追い込みによっては掛布以来のスラッガーになる。
大山は誰々以来ではなく、スラッガー・大山である。