度胸満点いい勝利

スポンサーリンク

Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


対巨人 10回戦 甲子園
巨 | 1 0 0 0 0 0 0 0 0 | 1
神 | 0 0 0 0 0 2 0 0 x | 2
勝:スタンリッジ6勝2敗0S
S:藤川2勝0敗18S
敗:グライシンガー1勝4敗0S
HR:長野ソロ10号
巨人:グライシンガー – 高木 – 久保
阪神:スタンリッジ – 藤川

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    シビれました。最後は「テレビ前で正座して」見ていました。
    要所要所で「助手フィールズ」に助けられた感はありますが、私もtoraoさんのおっしゃる通り「阿倍への暴投の後の一球」が勝負を分けたと思いました。
    今日もシビれるゲームを期待します。

  2. 西田辺 より:

    >スタンリッジ
    序盤はカーブが決まらず、真っ直ぐも制球が儘ならずどうなるかと思いましたが、典型的な
    「尻あがり」でナイスピッチング。
    どうも甲子園登板の時は、マウンドの硬さが合わないのか、序盤苦労する傾向にありますね。
    でもそこは、球団初の外国人投手月間MVPのプライドがあったのか、素晴らしい内容でした。
    特に8回のピンチの時の集中力。
    絶対に絞らせない藤井の配球も相まって連続三振。
    この場面、スタンリッジを信じて任せた首脳陣のファインプレーも光った。
    あそこで榎田登板なら、サブローや谷と言ったミート率の高い打者が送り込まれていた公算が高い。
    6回の逆転劇も関本・鳥谷・マートン・新井がセンター方向への意識が高い打球を見せてくれた。
    鳥谷・マートンの走塁意欲も「ワッショイワッショイな空気」を作り出し、次の打者の積極性を引き出したのかも知れませんね。
    昨日は真弓監督の誕生日。
    何かと批判の多いベンチワークも、昨日は冴えてましたね。
    折角良い勝ち方をしたんだから、気持ちを乗せてオールスターまで突っ走って欲しいです。

  3. BUCK-TORA より:

    最後の暴投ピンチの場面は今までのケースならほとんど敬遠でしょう。打者阿部ですし私は歩かすモンやと思ってました。
    おおっ、勝負?
    おまけにフォーク連発で行くとは…男前リードにすっかりやられました(笑)
    連戦を意識してかスタンリッジをきっちり8回まで投げさせたり、鳥谷&マートンの足攻があったり 、新井の決勝打点があったりと9連戦の幕開けをかざるには素晴らしい勝利でした。
    …にしてもGはこの9連戦の対戦相手は上位3チームなんですよね。大丈夫かな、おじいちゃん。数日前、久々に見た画面越しの姿が以前にも増して弱々しく感じましたけど。

  4. takatuki,y より:

    スタンリッジの力投と藤井捕手の好リード、キャチングで、巨人打線を1点抑えた事が勝利に繫がった。
    この勝利の最高殊勲はスタンリッジで、8回に
    154キロの球速が出たので、後半戦での一層の活躍が期待出来ると確信する。
    この先勝は大きい。今日、明日で最低でも1勝1敗で乗り切る事だ。
    但し2連勝を目指さないと。連敗するので注意が必要だ。
    先発鶴、現状では1軍半の実力だ。先発だから最低5回までという発想は辞める事だ。
    調子が悪ければ打者1順で代える、その為の準備を早めにしておく。渡辺、小嶋、福原、榎田、小林等リードしていたら早めに投入する事だと思う。
    打順は現状で良い。平野がまだ調子を上げていないがマートン、新井も現在の打順の方が、又チームにとってもベストと思う。
    新井選手はコースに逆わらない打法が見えてきたのは1歩前進だ。
    打撃陣、低反発球へ昨年までの打法では対応出来ない事を早く理解する事が必要。
    金本重症だ。昨日の打撃でも打ち損じが多い。強引すぎる様に見える。
    コースに逆わらない打法に変更する事だと思う
    金本で打線が切れているので、浅井、柴田、俊介等での入れ替えも必要だ。その方が得点能力が増すと思える位、金本の調子は悪い。
    真弓監督、納得出来る采配で勝に徹して欲しい。先取点を最優先し、追加点を確実にとって
    行く事だと思う。

  5. 熊虎 より:

    8回、坂本への最後のカーブは『決まったぁぁぁぁあ!』と思わずガッツポーズ出ました。
    打者の読みを完全に外して、美しい軌道でストライクゾーンを悠々通過し、キャッチャーの構えたミットに寸分たがわず収まる・・・打者はただ見送ることしか出来ない。・・・というナイス・リード、ナイスピッチってのは、阪神バッテリーにおいては矢野時代まで遡らなくては思い出せないですね。
    ストライクのコールと同時にクルッとベンチに引き返す藤井の姿は(遠目には)男前です。
    よくバッテリーは三振と思ってベンチに帰ろうとするも、判定はボール・・・っていうのと比べて天と地ほど違うカッコよさです。(城島とか谷繁とかオレ様キャッチャーほどやっちゃうんですよね)  
    今日は先発予想が鶴だそうですが、昨日のようなシビレル投手戦もいいですが、若い投手を盛りたてて打線で圧倒する勝利を見てみたいものです。

タイトルとURLをコピーしました