阪神・近本 「優勝パレード」参加 自主トレの地“凱旋”沖永良部島で約２０分/デイリースポーツ online
阪神・近本光司外野手（２９）が８日、自主トレを行う鹿児島・沖永良部島で開催された「優勝パレード」に参加した。近本を乗せた車は午後４時半頃に和泊町役場を出発し「みじらしゃ通り商店街」を通過。約５００メートルのコースを約２０分かけてパレードした。 先導したのは和泊、知名両町の野球少年団のこどもたち約４０人。同島の人口１万...
www.daily.co.jp
手作りの日本一パレード、凱旋するのは近本ひとり。いい話だ。
沖永良部島の野球少年少女にとって近本は唯一絶対のヒーロー。それを毎年の実感するのだろう。
ヒーローだからこそ、ピンチでへこたれず、必ず少ないチャンスをものにする。そんな存在になれる。近本が近本でいるのは、この場所のおかげだろう。
コメント
いい話ですね。トラックの荷台ってところが島民の温かい雰囲気を醸し出しています。島民のほとんどが近本ファンなのでしょうね。それにしても毎年遠いところで一人で自主トレするのは彼なりの哲学があっての事なのでしょうが、周りに流されず己の信じたやり方を遂行できるのが近本の強みなのでしょうね。今年も期待しております。
「沖永良部島のヒーロー」、近本は現代の西郷隆盛のようですね。
近本も西郷さんと同じように島の子供たちとの交流を通じ、あの小さな島から「第2の近本」が誕生するといいですね。
鹿児島県には同じような温暖な離島がたくさんあるので他の選手も是非利用して欲しい（自称鹿児島県観光大使よりw）。
自主トレの場の住民に、活躍の感謝の意を表する。
良いパレードですね。
去年の活躍は自分の力だけじゃなく、こうやって関わってくれた
全ての人のおかげとの思いを形にする。
決して驕る事ない近本の姿勢が、こんなところにも表れています。
今年11月に30歳になる近本。
ここからは、コンディショニングの維持も難しくなるかも知れません。
今年一年を戦い抜く身体を作り上げ、また来年住民の皆さんに良い報告
が出来ればいいですね。
淡路島と沖永良部島のヒーロー近本はタイガースの至宝。
2018年、外れ外れだったけど一位指名された時の自信に満ち溢れた落ち着いた表情が印象的だった。入団した年に彼が小さな巨人であることを実感した２つの試合。
一つ目は、4月ハマスタでヤマヤスからレフトに逆転3ラン放った試合。
二つ目は、オールスター戦雨中での甲子園サイクル達成した試合。
リアルタイムで観た時は鳥肌ものだった。その後の大活躍で自ら阪神の黄金期と語った近本。
赤星氏もその実力に脱帽と言う。木浪が言うには、近本は己れの卓越した野球理論を展開した後は必ず「ま、何とかなるやろ」で締めると。
タイガースに入るべくして入ったヒーロー近本光司。村上もそうかもしれない。
今度、淡路島もちゃんと観光しようと思った。
淡路「島」出身ということもあって、沖永良部島に限らず、「島」で野球をやる少年達を勇気づけたいというようなことを何かで語ってました。
島は島でも淡路島とはスケールの違う小さな島では、野球をするにもいろいろとハンデが伴うことでしょうし。
youtubeで見た「他球団ファンが欲しい阪神タイガースの選手ランキング」で、近本選手が堂々１位でした。
現在、ミスタータイガースは近本としても差し支えないんじゃないでしょうか。
タイガースの宝です。
島民の皆さんの手作りのパレード、、、記事を読んだだけで泣けてきました。
あったかい真心を全身で受け止めた近本選手。
子供たちの心に残るものは計り知れないと思いました。
大阪と兵庫のパレードも嬉しかったけど、こんな素敵な心のふれあいパレード。
阪神タイガースにいてくれて、「ありがとう！」と思わず呟きました。
ファンも負けないぐらい、最高の応援をしよう！と心に決めました。
近本！大好きや！
ヒーローは近本だけでなく、タイガースの選手全員がどこかでヒーローになれればええですね。
村上が淡路島のヒーローになってもええんやからね。
頑張ろう日本！