うめのさかもと(きのこたけのこっぽく)

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【阪神】梅野隆太郎と坂本誠志郎の正捕手争い ノムさんに配球学んだ伊勢孝夫氏がジャッジ | 東スポWEB
昨季38年ぶりとなる日本一に輝いた阪神は投打ともに充実した盤石の布陣で、2024年の球春を迎え...

自分でもオフになると「東スポ率高め」と思う(笑)。金太郎飴にならず、毎日ちょっと捻ってくるところがいい。

坂本は失敗もいっぱいしてきて、その失敗を教育機会としてきちんと消化してきた。そこが偉い。

梅野は依然として守備力に強みを持つが、それ以外で全体的に坂本に差を付けられた。その立ち位置を認識した上で、どうやってチャンスを増やしていけるか。自分から動く戦略も重要だ。

防御力への貢献度が高い捕手が二枚もある阪神は、他球団からすればうらやましいほどだろう。年齢的にもまだまだ主戦を張れる。

捕手三枚目を、藤田、中川のどちらかにして。西勇あたりと組ませてスタメンマスクをかぶらせるといいのだけど、それは来年かな。岡田監督の思考パターンからして。まあそれもキャンプ次第ではある。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    大方の予想通り坂本と梅野の併用になるのでしょうね。ただ去年とは互いの立場が逆転して坂本4、梅野2でしょうか。昨年就任時の岡田監督のコメントを今年版にアップデートさせると「基本、坂本でいくよ、それは。ゴールデングラブとかみんなが認めた賞なわけやから」になりそうな気がします。

    梅野が落ちたというより坂本の評価が2段階くらいあがった感じがします。リードや技術的な面もそうですが一番は投手からの信頼性が上がったことが大きな成長でないでしょうか。元々フレーミングなどで評価は高かったのでしょうが実際試合に出て先発投手に投手に勝ちを付ける事でしか得られない信頼を多く集めました。これはチーム内序列を決めるうえで大きな要素だと思います。

    梅野は梅野で止める、刺す、打つのストロングポイントに磨きをかけお互い違うタイプの捕手として競争してほしいですね。

  2. 虎ジジィ より:

    梅野・坂本は、
    よく話題になる「きのこの山派?」「たけのこの里派?」に確かに似ているような気がします。

    昨季は岡田監督の方針としては主戦=梅野、サブ=坂本でのスタートだった事は間違いありませんが、梅野の故障前から坂本先発の日の方が圧倒的に勝率が良く、皮肉にも梅野が故障してオール坂本先発になってからは大きな連敗もなく、独走でアレを決めてしまいました。

    とはいえ、岡田監督の中では今季どちらを主戦捕手として使うのかは決めかねている(フラット)な感じがします。

    個人的には坂本をメインで使って欲しいけど、胴上げ捕手を逃した梅野の巻き返しにも期待しています。

    昔の近鉄の梨田&有田ぐらい贅沢な悩みですが、捕手3番手が不在なのは痛いところです。
    二人を脅かす捕手の登場にも期待したいです。

  3. 西田辺 より:

    土曜日のコメントでも書きましたが、数年後タイガースの弱点になるのが
    キャッチャー。
    比較的長くやれるポジションではあるけれど、梅坂の基礎体力面や古傷を
    考えると、どこでガクッと来るかわからない。
    2021年度のドラフト以来、捕手を獲得していないタイガース。
    編成面で、今いる選手で次世代捕手を育成する覚悟は見えます。
    一枚だけではなく、今の梅坂のようなタイプの違う二枚以上を揃えるのは
    なかなかに至難の業。
    育てるには一番時間のかかるポジションだけに、即戦力のアマチュアを
    収めるという訳にもいかない。
    榮枝・長坂・片山・藤田・中川から出てきてもらわねばいけないのですが、
    はてさて、首脳陣の思惑や如何に。
    梅坂健在の内は、出番すら儘ならないかも知れないけど、まずは貴重な
    ベンチ入り枠を勝ち取らなくては。
    是非とも岡田監督には、連覇と次世代捕手候補の育成をお願いしたい。

  4. 虎轍 より:

    梅野と坂本を足したらええんやがね(笑)
    梅野の良さは打撃でしたが、その打撃もさっぱりやとねぇ…
    坂本はええとこで打ってたイメージもあるしね。
    防御面は梅野のブロッキング技術と肩は長けてるしなぁ…
    坂本は見逃しをとれるしなぁ…
    やっぱり足してたい!(笑)
    頑張ろう日本!

  5. 岩修 より:

    「うめのさかもと」どっちも大好き。昔話ですが、江夏田淵の黄金バッテリーが同じように9回僅差で勝っていて二死満塁のピンチでの話。
    打者はカープ衣笠さんでフルカウント。ここで江夏さん、衣笠さんの好きなコースにわざとボール一個分外し空振り三振ゲームセット。
    そんなの普通やろと話されてた気がする。
    今も鳴尾浜で汗を流す藤浪は、これが出来ないから苦しいのでしょう。
    でも抗え藤浪、戦え藤浪。
    坂本と梅野も互いに抗う精神があればもっと伸びる気がする。
    山陰は明日から大雪。精一杯抗わなきゃと思った。

  6. より:

    先日の木浪・小幡よりも実力伯仲なのが誠志郎と梅ちゃんですね
    ここはホンマに1:1でも良いくらいですが、皆様仰る通り誠志郎は制球力のある投手やと面白いリードが活きるのでやはり先発投手に合わせて、ということになるでしょうか
    そうなると村上・イトマサ・大竹・西勇は誠志郎、青柳・才木・西純・ビーズリーは梅ちゃん、ですかね
    これやと4誠志郎2梅ちゃんになりそうやなー

  7. いわほー より:

    村上、大竹はがっちり坂本のハート鷲づかみだから、今のところ梅ちゃんの入る余地なしってとこか。
    梅ちゃんとすれば、昨年不振を極めて青柳、西勇の再生が大事な挽回ミッションだな。
    それにしてもチームに2人も好捕手がいると、それぞれが太客の取り合いで女房稼業も大変だ。
    岡田支配人も、案外二人の客取り合戦楽しみにしてるんじゃないだろうか。
    その結果が売上アップにつながれば、そらもうウハウハ、おっおーん、よ。

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