阪神・小幡 開幕スタメン奪取へ小谷野コーチ助言で打撃力アップ 打率・300得意のマツダで3・28射程に/デイリースポーツ online
「阪神秋季キャンプ」(7日、安芸) 阪神・小幡竜平内野手(24)が7日、来季の開幕スタメン奪取へ向けて打撃力アップを誓った。この2年間は遊撃のレギュラー候補に挙げられながらも、その座をつかむことができていない。来年3・28開幕戦はマツダスタ...
この記事を読んでいて、急に思い出したのが、王さんが現役時代、一本足のトップの構えをして、その腕に子どもがぶら下がっている写真(検索してみたけど、出て来なかった笑)。
たしかにトップで力が出せていたなあ。小幡もそれをイメージするのだ!
あとよろ。
コメント
トップで力ですか。ちょっと何がしたいのか伝わってきませんが、よりハードインパクト出来るようにって事なのでしょうか。小幡に限った話ではありませんがタイガースのなかには目指すべき方向性に疑問を感じる選手がチラホラいます。例えば今季の中野は外野の間を抜くため、と強打の方向へシフトした結果昨季より大きく成績を落としました。木浪も昔、掛布さんが「レフトの頭を超える打球はどうすれば打てますか」と訊かれたので叱責したと言ってました。
選手個々で体格も違えばタイプも違うので打線が組めるわけで、全員長打ばかり狙っていてはとても強いチームにはなれません。近代野球における打順別の役割は大きく変わってきていますが繋ぎや粘りを求められる場面は昔と変わらず多いと思います。多分藤川監督も小幡に来季HR30打ってくれとは言わないと思います。レギュラーで出て与えられる打順はおそらく8か7番。ここで機能できるバッティングを想像すればおのずと目指すべきバッティングは見えてくると思いますがねぇ。それとも外野の頭を超える打球を夢見ますか?
バッティングというのは「これ」という即効性のある指導は無くて、
如何に打席の後ろ側(右打者なら右側)で溜めた力を、体重移動と
軸回転でバットをボールに正確にミートし、打球に力を伝えるかと
いうのを各々が独自のスイングで実現させていく。
ベースとなる基本はそう変わらないけれど、そこまでのアプローチが
各個人のフォームの違いになってきます。
選手それぞれに骨格も筋力も違いますから、佐藤輝と小幡が同じ
アプローチで打ったとしても同じ結果が得られるわけじゃない。
他球団から見てタイガースの打線全体は、さほど怖さを感じるもの
ではないと思う。
良い打者は多いとは思うけど、「間違ったらやられる」と思える打者が
ごく限られてくる。
今年特に二遊間と捕手の打撃成績が振るわなかったのは、シーズンを
苦しくさせる一因でもありました。
ここにセンターを加えたセンターラインの選手は、打撃より守備重視
という歴史の長い言葉もありますが、DH制のないセ・リーグでは
9人の打者の内、投手含めた5人も守備>打撃の編成をしてしまうと
途端に攻撃力・得点力のないチームになってしまいます。
打てないより打てた方がいいに決まってますし、守備位置がどうこうで
打撃成績が低くても構わないという理屈にはなりません。
来年ペナントを奪回するためには、一にも二にも攻撃力の強化が最重要
課題になると思っています。
もちろん、今年ほぼ封印状態になっていた足を使った攻撃も解禁させる
必要があります。
出来る選手はいるんですから、自らそこを封じる手はないと思いますよ。
攻守で輝く一流選手に成るための努力は皆してるけど、それぞれの方向性は間違わないで欲しい。
前にも中野問題について書いた気がしますが再度ならばすいません。
パワー型じゃ無い中野が強く遠くに飛ばしたかったのは、昨年最多安打放ったにも関わらず24本塁打の佐藤輝に年俸で負けたからではと。
カオスな世界情勢に物価高。
ヒット4本打つよりホームラン1本打つほうがコスパ良いからと考えるのは普通かもしれません。
でも今も昔も強いチームにはヒットやホームラン量産する打者もチャンスをものにするクラッチヒッターが多く存在した気がします。
ここぞでのチャンスに強くなるメンタルトレも本気で導入して欲しい。ってもうしてるのかな?
小幡には内野手の間を抜ける打撃を求めたいですね。
打球が早く、野手が飛び付いても外野に抜けていく打撃力があればええと思いますね。
シャープに振り抜く!
まずはバットに当てる事からやろうけどね(笑)
とりあえずバットに当てて転がればエラーもあるんやからね。
頑張ろう日本!