阪神・藤川監督 見つけた!次世代スター候補 井坪が“新体制初得点”「能力高い」19歳伸びしろ大絶賛/デイリースポーツ online
「阪神紅白戦、白組0-4紅組」(9日、安芸市営球場) 阪神・藤川球児監督(44)が9日、紅白戦で“新体制初得点”となる先制適時二塁打を放った井坪陽生外野手(19)を絶賛した。紅組の3番で初回から結果を出した高卒2年目の潜在能力を高く評価。1...
岡田氏がいうように、体が出来ているこの時期は1分もムダにすることなく技術練習に打ち込めというのもわかる。でも、新監督になってチャンスが生まれたというマインドチェンジ効果を最大限活用できるのは今だけであり、かつ実際に若手選手たちの「今」を見ておく機会が必要という事情もある。
いつだって答えはひとつではなく、置かれた状況によって変わるし、極論すれば誰かの気分や言葉ひとつで変わっていくものでもある。
岡田氏との会話で発見があるかと問われて、《もちろんあります。いかに手遅れになる前にパッと出てくるかっていう意味では引き出しですよね。自分がゲームの中で、チームの重要な局面の手前で出せるようにか》といったことを言っている。岡田氏から学んだことが、試合中瞬時の決断に生きるという意味だろう。
今はまだ準備期間、チーム作りの時期だが、最終的には、瞬時の決断で正解を引くことが監督の仕事だと認識しているのだろう。そこに意識が集中しているのは頼もしい。
あとよろ。
コメント
紅白戦は楽しい。
打っても守ってもタイガースの選手。
キャンプの現時点を選手に確認させる大事な作業の一環だと思う。
「この時期に紅白戦なんか意味あらへん」と前監督は言うけれど、
これに関しては違うと思う。
打撃投手の球を打つのは容易い。
打てる球を放ってくれるんですから。
そんなとこでナンボ打っても、一銭にもなりません。
実戦で打ってこそ認めてもらえるというもの。
先ずその第一段階の実戦が紅白戦。
特に若手はここでアピールしたいところ。
紅組はいきなり佐藤輝の2ベースから、井坪のタイムリーヒット。
榮枝が2安打で「打てる捕手」をアピール。
育成予定で入団のアルナエスもタイムリーを打ち、良いアピール
が出来たのではないでしょうか。
白組も小幡・豊田がマルチヒット。
豊田はフリー打撃を見てても、よく振れているしよく飛ばしています。
今年はチャンスはあったけど、掴んだとは言い切れない結果に終わった。
この打撃を続けて行けば、開幕一軍もあるでしょうし、スタメンの機会も
増えてくるはず。
侍ジャパンに派遣中の才木と森下もいい結果を出したようで。
オフシーズンは気楽で楽しい(笑)
岡田体制で全く昇格のチャンスを与えられなかった選手にとっては、秋の紅白戦はアピールの大チャンス。
「井坪が近本に挑戦状」とか大歓迎、岡田タイガースを引っ張った94年組を引きずり下ろすような若手にどんどん出てきて欲しい。
井坪と戸井の東西2005年産まれで新人王争いをするような2025になれば最高です。
ビール掛けの頃には20歳で参加できるぞ!
一瞬の判断の大切さは監督コーチは勿論、選手には毎日の試合の中では日常のこと。日々の鍛練で研ぎ澄まされた感性の大切さは年配になる程実感します。嗚呼、ああしとけばとか。そらそうよですけど。
監督の目に印象付ける為の紅白戦、プレミア.リーグでのアピールは重要な要素と思う。外野は井坪、野口、島田に本命右京。更にプレミアで活躍中の森下がいる。内野も小幡、山田、高寺の台頭で中野や木浪は安泰とは言えない。
上手く言えませんが、どうか悔いの無い野球人生歩んで欲しい。
何となくですが、世界一大谷選手の存在で皆ドリカム感が強く成りすぎてる気もします。誰とは言いませんがどうか余り無理し過ぎ無いようにねと考えてしまう老害な自分…
でも、岡田顧問元気そうで良かった~
この時期の紅白戦やからアピール出来る選手も居る。
監督が代わってアピール成功してレギュラーを掴める選手が出てくるかもしれませんね。
岡田顧問の目に留まらなかった選手には十分なアピールの紅白戦ですからね(笑)
ガンバレ若虎!
頑張ろう日本!