メジャー挑戦の阪神・青柳に米メディア辛口評価「マイナー契約の可能性」/デイリースポーツ online
阪神からポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す青柳晃洋投手(30)についてMLBネットワークのジョン・モロシ記者が4日(日本時間5日)、自身のXで「阪神タイガースがポスティングの手続きを正式に発表し、MLBチームとの45日間の交渉...
傾向として、日本でやってもアメリカでやっても出せる結果は大きく変わらないというのがある。ただし、一軍で成果を出した場合、収入に雲泥の差が出る。
青柳は今の阪神では「1軍半」の存在だが、アメリカでもそこに食い込めれば待遇はかなり上がる。
ここまで頭で考えて登りつめてきた選手だから、新しい戦場にもチャンスはあるように思う。ただし一発勝負で答えを出すくらい練り込んでいかないと厳しいかも。
功労者のラストチャレンジを温かく見守りたい。
あとよろ。
コメント
可能性は高くないけれどあると思います。ただチャンスのある契約を結べるかが第一関門。それがマイナー契約ならば仰る様に一発回答出せるくらいのものでないと一度もメジャーに上がることは難しいでしょう。31歳という年齢がネックになってきますね。
タイガースでもコントロールで勝負してきた投手ではなかったので、多少荒れ球でもゾーンで勝負する球威を出せるかがポイントになってくると思います。いえ、むしろ荒れ球が持ち味でしたね。まずは右打者に恐怖心を与える事が出来れば。
努力の人なので課題さえ明確に出来れば、活躍は可能だと応援します。
何かを変えたい、違う環境に自分の身を置きたいと考えたのか。
昔は変則投法の投手というのは、彼の地ではほとんど見受けられなかった
のですが、中継を見ていてもちらほらと見られるようになってきました。
はてさて、どんな契約でどこが手を上げてくれるのやら。
いずれにしても、ウィンターミーティングが完了した後にお鉢が回って
くるのかな?とも思っています。
同時期に投手タイトルを総なめにしてきた山本由伸とは違う評価になって
しまうのでしょうね。
まず、100マイルに近い速球が投げられて、打者の手元で芯をズラす
ボールがあるかどうかが、判断の基準になっているような気がします。
ピッチングよりも心配なのがフィールディング。
一塁送球の時にワンバウンドになるのを、向こうのファンはどう捉えるのか。
あまりネガティヴな事ばかり考えてても仕方がないけど、何とか夢を
実現できるよう祈りたいですね。
マイナーオプションがあるうちはブルペン要員なら需要あるのでしょうか
ただ藤浪はそうはいかんかったので、それだけ40人枠に入るのって大変なことなんやなと痛感します
あちらはマイナーリーグでずっとやってたというだけでもリスペクトは得られるそうなので、ましてや40人枠に入ったことがあるとなれば凄い扱いなのではと想像したりもします
メジャーリーグ挑戦やマイナー契約や言われますが、向こうに行ってもまずはピッチクロックに対応出来るかでしょ?
頑張ろう日本!