【阪神】金の卵発見!育成契約で外国人野手獲得へ 来季は球団最多の助っ人9人体制 - スポーツ報知
阪神が新たに育成契約で外国人野手を獲得する方針であることが22日、分かった。今月にドミニカ共和国で今年2度目の入団テストを実施し、また金の卵を発見。来季は球団最多を更新する助っ人9人体制でスタートす
昔の外国人選手は、本場から技術を学ぶための「渡来人」。これからの外国人選手は、担い手不足解消のための「外国人労働者」?
体のつくりの違いというのは間違いなくなるので、そこは得手不得手を補っていけたら。
あとよろ。
コメント
以前は日本人にないもの(主にパワー系)を持つ外国人を「助っ人」と
呼んでチーム補強のメインに据えていましたが、なるほど今は「外国人
労働者」というのは言いえて妙です。
主力候補が一人前になるまでの繋ぎの役割だったり、過酷な労働条件を
担ってもらう役目を求めるのが主流なのかも知れません。
その外国人選手も、自前で育ててしまおうというのが。以前からある
カープアカデミーであったり、育成契約で日本野球を吸収してもらう
動きに通じているのでしょう。
かなり前からタイガースはこの動きをしており、のちにオリックスに
移籍になったバルディリスやオヘイダ、ザラテなんていう名前も思い
出されます。
今年も育成契約の投手2人がファームで出場しております。
日本人同様に育成から支配下、一軍クラスへと上がるのは難しいですが
チャレンジしていく価値はあると思います。
ファーム施設も一新する2025年、どんな育成成果を上げるのか、今から
楽しみです。
日本のアマは型に嵌めすぎるからアメリカで通用する内野手が育たないとか言われがちですが、一方で才能が無いと育たないのが南米の悩みの種で、高校レベルまでであれば日本が世界的に強いのは型があるから、と仰っている方がいました
日本の型と南米の選手、この二つが合わさることで、日本だけでも南米だけでも育たない選手が現れるのでは、と期待しています
将来的にはライマルのような投手に育ってくれたら儲けモンみたいな選手が出てきてくれるとええですね。
日本人には無い強靭な身体能力がありそうな選手が多そうですが、そこに日本人のしたたかさや、ちょっとした技術の習得で化ける可能性があるでしょうからね。
タイガース野球選手プロジェクトとしてキッチリ育成して貰いたいですね(笑)
頑張ろう日本!