ひとつづきの歴史の中で

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阪神・藤川監督「歴史上でも偉大な方の日」吉田義男さんお別れの会 思い背負って「責任果たす」/デイリースポーツ online
阪神・藤川球児監督(44)は左腕に喪章をつけたユニホーム姿で吉田さんの「お別れの会」第1部として行われたチーム献花に出席した。シーズン開幕3日前に迎えたレジェンドOBとの最後の別れ。「今日があるのは先輩方のおかげですし、タイガースの歴史上で...

チームみんなで出陣前に球団功労者のお別れ会に参列したという。
吉田義男さんがいて、その「弟子」たちがいて、今の阪神タイガースがある。さらに言えば、創生期の球団に心血を注いだ人たちがいたからこそ「牛若丸」吉田義男さんの活躍が産み出され、育まれていった。
歴史と伝統を胸に刻みながら新しいシーズンに臨む。
2025年シーズンが球団史における偉大な1ページになることを願う。
あとよろ。

コメント

  1. 掛布にインタビュー より:

    今年のスローガン、虎道を進め、ですね

    90周年の今年、先人に想いを馳せながら力強く「今」を進んで欲しい!
    輝かしい歴史を刻むに相応しいメンバーが揃っていると思います

    開幕が近づき、ドキドキしてきました

  2. 西田辺 より:

    球団初の日本シリーズ制覇を成し遂げた監督と、その薫陶を受けた二度目の
    日本シリーズ制覇監督。
    そのまた教えを受けた監督と選手たち。
    歴史と言うのはこうやって受け継いでいくもの。
    野球の技術や戦術は移り変わっていくけれど、タイガースと言う球団の魂は
    綿々と世代を超えて繋がっていきます。
    この秋には、よっさんのご霊前に最高の報告が出来ますように。

  3. 岩修 より:

    幼い頃、眉間に皺を寄せ無言でタイガースを応援していた父。
    無敵の読売に真っ向勝負を挑む江夏に村山、田淵に藤田平が中心の魅力溢れるチームでした。
    が、今も個性的で昔に負けない魅力溢れるチームと思います。
    しかも強い。
    嗚呼、素晴らしき虎人生ここにあり。
    日本1に導いた吉田義男に岡田彰布。
    当たり前のことを当たり前にやる野球を貫いた2人の名監督。
    火の玉藤川球児監督率いる新生タイガースは当たり前に勝つ野球に邁進するでしょう。
    が、しかし自分も緊張してきたのでした...そらそうよと。

  4. 虎轍 より:

    携帯を持たずに仕事に出かけてしまい、携帯を不携帯な日でした…
    電話は鳴らず、時間もわからない一日を過ごしてしまいました…
    京都出身の吉田義男氏は大好きな方でした。
    優しさが滲み出てるような容姿で、選手時代は残念ながら生観戦をした事は無いですが、85年の胴上げは瞼に焼き付いてます。
    今年は球児監督の胴上げを焼き付けたいと思います。
    頑張ろう日本!

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