調整役

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阪神・近本 3・28開幕プロ7年目 テーマは「タイミング」に勇気をもって「チャレンジ」 そのために重要なのがメンタル/デイリースポーツ online
阪神の近本光司外野手(30)がデイリースポーツ読者に向けて、特定の打席や試合で何を感じていたか、何を考えていたかを明かす新企画「余韻」。第1回は「オープン戦の余韻」を振り返る。今季のテーマには「タイミング」を掲げ、チャレンジのシーズンとなる...

2025の阪神打線は活発に得点を生み出せるか。チームの浮沈はそこにかかっている。やってみなければわからないというのが正直なところ。打線は水もの、波もある。

ただ、並び方を変えたことで、単体で面白い打者たちが面白く結び付きそうな予感がある。
打者としてのタイプが違う。スイングの軌道が違う。考え方や性格が違う。
違いのある打者たちが、張り合ったり、気づかったり、助け合ったりしながら連結していく。

先頭を行く近本は、その雑多な個性を引っぱるペースメーカーだ。あちこちに目を配りながら、さまざまな現象をしきりと言語化しながら、そのときどきで細かくポイント修正を加えている。

阪神打線のすべてのタイミング調整は、実は近本が行っている説を提唱する。
あとよろ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    「阪神打線のすべてのタイミング調整は、実は近本が行っている説」、水ダウで検証してみて欲しいですね(笑)。

    「島田、打ちまくってるけどセンタースタメン起用されない説」もあるけど、好調島田に触発されて、近本もスロースターターの癖を治しスタートダッシュに貢献して欲しいです。

    3年前のタイガースや昨季のライオンズみたいに4月で取り返しのつかない借金を抱える事は絶対に避けたい。

  2. 岩修 より:

    早いもので2019年ドラ1近本は7年目。虎のリードオフマンとして積み上げた安打数は933。
    何とかタイガースだけで2000本打って欲しい。6年後或いは7年後?
    やはり自分もしばらくは元気でいないと駄目ですね。
    私事ですが、今日は母の92回目の誕生日で92は藤川球児監督の番号だから今年は優勝しか無いと話してました。
    90周年のT、100周年のG、バウアー戻ったB、投手力のC、主砲のいないS、ライマル抜けたD。
    絶対面白いシーズンに成ると思います。

  3. 虎轍 より:

    チーム一丸となって、切り込み隊長の近本がタイガース打線を引っ張り、クリーンアップのドラ1トリオで初回から得点出来れば勝機有り!
    先制点を取られて落ち込んだ相手投手に前川が、これでもかの追加点で一気にタイガースペースの試合展開になればええですね。
    いよいよ明日開幕。
    頑張ろう日本!

  4. 星の輝き より:

    最近サッカー元日本代表の対談のYouTubeを幾つか見た。
    キッカケはバーレーン戦での鎌田大地のゴールだった。
    サッカーをやっていた人間ならオッ?今の何だ?と思わせるゴールで、私は偶々ボールのバウンドの仕方で脚に当たり浮いたようなシュートになったとその時は解釈した。
    その後の鎌田大地へのインタビューであれは元ドイツ代表のメスト・エジルが良くやるボールを上から叩いて地面に反発させ浮かすシュートでいつも練習していて、その場面でそれを意識的に打とうと思わなかったけど自然に出たということが分かった。
    やはりプロにはプロたる所以があるのだなと改めて感じた。
    そこから中村俊輔とか久保竜彦のインタビュー動画を漁ってみた。
    印象深かったのはあの中村俊輔も自分で意識しない中で勝手に身体が動いた結果のゴールがあったということ。
    久保竜彦と言えば粗野で身体能力に任せたプレーばかりの印象だったが、様々なサッカーの試合のビデオを色んな角度から事細かに見ていたということ。
    何か自分の限界に直面した時にその壁を撃ち破る工夫と努力が垣間見られたこと。
    競技は違えど、プロの探究心には我々素人が及びもつかないレベルであることを改めて思い知らされた。

    そこで佐藤輝のあのスネルから打ったホームランである。
    今思い返してもあれはもう鳥肌ものだった。
    あんなコンパクトでしかも反応だけで打ったような素晴らしいホームランは、今岡がガルベスの内角ストレートを打った以来の衝撃だった。
    打たれたスネルは顔を紅潮させ、今のは幻だと自分に言い聞かせるかのように一人で長いこと何かを呟いていた。
    やはり佐藤輝は怪物だと思う。
    あれが出来るのだから、と素人は簡単に考えてしまうけれど、少なくとも輝には日頃の修練の賜物だったと自信を持って欲しいと思う。
    何故あんな打ち方が出来たのか?もしかしたら本人にもそれは分からないかもしれない。
    私にはあの時はいつも佐藤輝打席から滲み出てくる迷いが皆無だったからだと思えた。
    今シーズンの佐藤輝は自分の間合いを意識して欲しいと思う。
    余計なことを考えずに、一打席一打席に集中してシーズンを送って欲しい。

    • 岩修 より:

      素晴らしいです!!
      佐藤輝自身にも届いたら良いですね。
      ボール球を追いかけず、自分を信じて自分の打てるポイント迄呼び込んでスイングして欲しいです。
      そうすれば森下にも伝わり、最後に大山がとどめを刺す。更には気落ちした投手から前川右京がドカン。
      そうなったらエエですねw

  5. わんころ より:

    開幕戦楽しみすぎる!!
    工藤に期待ですね