前の試合からは、レフト森下、ライト輝明にマイナーチェンジして、結果的に今季初のサヨナラで連勝。また今週も長い延長戦から始まってしまったが、勝ちという結果が大きい。
なんつったってこの日のバウアーは調子が良かったし、それに加えて狙いどおりにゲッツーをとられ、チャンスでは連続三振、走塁のミスも重なった。完封リレーで負けていてもおかしくない試合だったから。最後だって無死満塁で森下のファウルフライをオースティンがキャッチしていれば、点が入ったかどうだか疑わしい。
失敗もあったが、大幅チェンジなどもしながら、ようやくベンチメンバーが機能しはじめているのは感じる。簡単にはできなかったが、Easy Come, Easy Go、徐々に形になっていくことで、強いものができあがっていくかもしれない。
才木はよう踏ん張った。そしてパーフェクト(無四球ノーヒットノーラン)リリーバーズ、及川、石井、岩崎、湯浅、岩貞はお見事。素晴らしすぎる。
今日は難敵ケイ。苦しいマッチアップだが、門別負けるな。打線は援護だ。
あとよろ。
コメント
ランナーを出すとギアを上げ確実に三振を狙うバウアーからは得点出来る感じがなく、コチラもゼロに抑えてバウアーの交代を待つしかなかったゲーム。
一方、才木は前回登板とは違いアップアップながら、守備範囲の広い「ドラ1外野トリオ」の固い守備にも守られヘロヘロになりながらも7回途中まで投げたのは流石。しかし7回に四球→四球→牧のジャストミートのセンターライナーのところで限界、代わった及川が連続三振で切り抜けたところから、防戦一方だった流れが、ややコチラに傾いた感じがしました。
延長に入ると「我慢比べ」の中、タイガースリリーフ陣は完璧に抑えましたが、正直11回に決めないと12回に残っている投手では無失点は難しかったかも知れませんね。
11回、唯一信用のある代打糸原がヒット→近本ツーベースで無死2.3塁になった時点で打順から観ても ほぼ勝利を確信しましたが、森下は「撃ち気満々」ながら良く選びましたね。
それにしても、長いゲームが多く選手の疲労(故障)が心配です。
あと、クリーンアップの選手の守備位置をコロコロ変えるのは反対です。
今の藤川監督なら、ヘルナンデスより豊田となれば またすぐにサード輝、ライト森下、レフト豊田に戻しそうですが、こういうやり方は打撃に悪影響がありそうな気がします。
よく勝ちました。勝ちましたが火曜日からリリーフを大量に使い地方球場での延長戦はダメージも大きかった。今日からの戦いにも少なからず影響が及びそうな辛勝でしたね。
なんせバウアーが良すぎました。ベース前でワンバンするカーブを消える魔球が如く空振りする虎打線には、たまの単打はあっても攻略する術がなさそうだと見ていました。勝機があるのは才木が抑えきってからのリリーフ勝負と見ていましたが、よくぞ才木が0封してくれました。あとは鉄壁のリリーバー陣が抑えるシナリオが読めてましたが、誰一人ランナーも出すことなく抑えるのは極上に素晴らしい。虎ジジィさんの仰る及川の暴投後の連続三振が潮目でしたね。
しかし輝明の外野、森下のレフトはちょっとねぇ。交流戦までの緊急処置にして、来週からは元通り。ヘルナンデスは外野アカンのかな。
まぁ、何というか「本当に野球が好きなんだねぇ」、としか言えません(笑)
最後は中継ぎ投手陣の質の差が出た感じ。
こんな勝ち方、たまにはいいけど、こう頻繁だと夏場の疲れが心配。
最近なかなか先発投手に勝ちが付かない。
昨日は初回に近本が出塁し、珍しく中野にバントをさせなかった。
と思いきや、森下が注文通りの併殺打。
こういうのがあるから、初回からバントをせざるを得なくなるんですよね。
もうここのところ、森下に対してはインコースを詰まらせる配球が各チームに
浸透してしまっています。
昨日のヒーローに対し申し訳ないけど、そこを我慢するか狙って打つか何らかの
対応が必要になってきます。
右の強打者はある程度しょうがないけど、この時点で併殺打11(リーグトップ)
はチョット喰らい過ぎ。
サヨナラのきっかけを作ったのは糸原。
チーム編成上、代打での出場が殆どだけど、良い働きを見せてくれてます。
その姿勢で、このチームを引っ張って行って欲しい。
今日の先発は門別。
来週からの交流戦で札幌凱旋登板をかけた一戦となりそうです。
モティベーション高く、シッカリ腕を振って次週に繋げて欲しいですね。
またしても接戦に長時間試合。
でも勝ちがついて本当に良かった。
マスカットスタジアムはほぼタイガースファンで埋め尽くされ、熱気ムンムン。
昔、岡山猛虎会だった友人(今は津山?)もいたかも?
才木の粘投に完璧リリーバー達と事落としが定着しそうな糸原。そして近本、中野、森下でサヨナラ勝ち。
途中、木浪の好守もあったけど攻撃では妻が「も∼大山~回り過ぎ~」「も~海∼何してんの~」とか我が家はネガティブワード全開w
ラストの森下は「打ちたい、でも選ばなきゃ、あ、振ってもうた、良し選べた!」
な感じと思った。
今夜は久々門別。堂々と投げて欲しい。
80年代終わりごろ、おれたちロックバカ~言うてバカロックと称するジャンルが勝手に出来てちょっとだけ人気だったということがありまして、それ以来私は”バカ”という言葉が大好きなんですが、森下を見てて、バカ界のホープとして輝き始めたなと私は見ております。大人しキャラが伝統の阪神で、新庄以来のバカが現れたことに大きな喜びを感じております。
この前中日戦にて執拗にシュート攻めされてるのに執拗に全部力いっぱい引っ張りに行ってるというバカかとしか言いようのない打席がありましたが、昨日もそれかよって若干不安でした。がきっちりと魂の押し出しを決めて、流石はバカ界のホープと感心したものです。これからも頼むぞ森下、今度甲子園行ったときユニ買うぞ!!
あれだけ走塁ミスしてよう勝てましたわ
才木は悪いなりにようベイスターズ打線を抑えたというか牧のセンターフライはただただ運が良かっただけというかw
岩貞が謎の復活(笑)で桐敷不在を助けてくれてますね
糸原は5/15(木)ベイスターズ戦でもうストライクが入らないジャクソンのクソボール2球に手を出して三振して後、6-3(外野ゴロがあったので実質6-4)と調子を上げてきましたね。失敗から立ち上がる根性に感服します
モーチョの三塁守備がまずまずで安心しました。しかし豊田も結果を出したので今日はどうするか
これまでの起用法から考えると豊田スタメンでいくべきなのではと思うんですが、そうなるとまた守備位置問題が…虎ジジィさんが仰る通りあまり守備位置はコロコロしたくないですね。でも出来る奴がなんとかして他の選手の出番を作ってあげるしかないのか…?
そもそもモーチョが外野できないのは編成のミス。トレードで外野手を獲ってくるなどミスを取り返す動きをすべきでは?
モーチョ、内野手なら外野も守れるんじゃないのという声もありますが、内野手なのにいきなり真弓監督にライト守らされたその試合でエラーして、とっとと二軍に落とされ、その年の暮れにタイガースをお払い箱でオリックスに移籍したバルディリス(ヒロシ)を思い出しました。
内野手なら外野もできるというのは安易ですね。
昨日のバウアーはクイックで投げたり、サイド気味に投げたりで変幻自在の投球。しかも変化球もキレキレで攻略は難しいピッチングをされましたね。
流石サイヤング投手ですね。
バウアー、ウィック、ケイ、ジャクソンって打てへんがな…
打撃陣もええのに勝てへんのはやっぱり監督の采配なんやろね。
選手任せだけで勝てる戦力があるのは素晴らしいチームやと思いますね。
ヤスアキのとこだけ勝てる気がしましたし、糸原の事起こし士としての打撃は素晴らしい。GJ
走塁死の2安打を足してたら3割以上は打ってますからね。
最近のタイガースは走塁死が多いね。
もうちょっと打球判断と走り込みを頑張ろうか?
今日は難敵ケイですが、立ち上がりを攻めて門別に甲子園初勝利を!
門別はバウアーの投球術を見習ってええピッチングしてや!
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
殊勲甲はオヨヨ
手強い相手に味方の援護は期待できない、「もうちょっと点を取って欲しいっすね」なんて願っても仕方ない。バットにボールが当たらないんだから。テレビ画面では何であんなボール球を振るのか?と思ってしまうけど、球が消えるくらい沈んでいる。梅野はもっとバットを短く持って攻めてバットに当てよう。もうそろそろ自分の実力に気づこう。点が取れる感じがしない。だから負けられない。才木は懸命に耐えた投球だった。だけど6回に2四球を与えピンチを招く。何とか脱出。一人芝居ではない必死の形相。続く7回は投手からまず1アウトと思っていたのに四球を与え次も四球。もう余裕はない。牧の当たりをみて投手交代。
マウンドに上がったのは及川。何とかゲッツーをと願ったのにあろうことか暴投で2、3塁。ここは内野フライか三振しかない。3番4番を三振にきってとる。何だか久しぶりに見た及川の笑顔。才木が合掌ポーズで迎える。その跡を継いだリリーフ陣も完全な等級を見せてくれた。サヨナラはリリーフ陣が勝ち取った勝利。ヒーインにリリーフ陣が誰も上がらず森下と糸原だけだったのは不思議だったが、5人のうちから誰を選ぶか迷った、選べなかった結果だろう。
交流戦前の仕上げの6連戦。ベイと鯉を相手に五分五分でいいと思っていたけど、昨夜の勝ちで4っつは勝ちたい。勝てるはず。今夜は復活した姿を見せてくれ門別。
今までの選手起用に大きな不満はないけど、
次世代捕手の問題は全く解決してません。
今日は相手も相手だし、
こちらも若いピッチャーをぶつけるんだから、
キャッチャーも思い切って榮枝でいってほしい。
それで門別には若さあふれる活きの良いピッチングを期待します。
私としてはレフト・森下、センター・近本、ライト・佐藤は夢の外野手布陣でした。
だいたいノイジーを首したのが勿体なかったんです。
見ました?昨日の佐野のセカンド送球。
大山の走塁は決して悪くなかった。
あれが前川は出来ない。
森下なら出来る。
こうなったらもう、佐藤をサードに回して欲しくないです。
外野手はやっぱり肩と足です!