
阪神の球団幹部が明かした危機感 「何もしなければ10年後は…」:朝日新聞
今年、創設から90周年を迎えるプロ野球・阪神タイガースが近年、独立リーグとの連携を積極的に進めている。その背景には、急速に進む野球人口減を少しでも食い止めたい、という思いがあるという。球団の嶌村聡本…
阪神が野球振興に本腰を入れているというネット記事。本紙ではこのインタビュー以外にも、四国アイランドリーグplusとルートインBCリーグから選抜した連合チーム(監督は岡﨑太一氏)が、甲子園球場で阪神二軍との交流試合を行ったことや、独立リーグの選手たちが甲子園で野球ができることを喜んでいること、また阪神二軍が徳島に日帰り遠征に出かけて、徳島の選手たちとともに野球教室を開催したことなど、阪神がOBや二軍を活用して野球振興を行っている事例が紹介されていた。
《「野球振興はファームのコンセプトでもあり、大切なこと」》平田二軍監督のコメントもあった。
球団数を増やすことができればいいが、参入障壁の問題だけでなく、現実的な経営の難しさもある。アメリカのようにあちこちの町にマイナーリーグが存在するようになるといいのに……と思うが、それもまた現実としては難しい。独立リーグも大変な経営状況の中で継続している。社会人野球の裾野が狭くなっている中、独立リーグが事実上の日本のマイナーリーグとして機能するようになるのは、日本の野球産業にとって望ましい。
日本野球産業のメジャー資本である阪神が、そういう方針のもと活動しているのが伝わったきた。
オールスター。ケガなく疲労なく楽しくね。
あとよろ。
コメント
「日本野球産業のメジャー資本である阪神」が野球振興を行う事には大きな意味があるし、大きな効果もあると思います。私が子供の頃(昭和50年代)は親にグローブを買ってもらい、空き地でキャッチボールし、地域の少年チームに入るのはメジャーな流れでした。令和の今はグローブを持ってないし、野球もしたことがない子供が増えているのではないでしょうか。大谷さんの影響で野球に興味を持つ子が出てきて、タイガースが勝つことでファンになってくれる子が増える。こんな未来がくればいいなと思います。
ピッチャーを自分で選ぶの知らんかったんかい(笑)森下がらしさ全開ですが、結果でもらしさ全開で行って欲しいものであります。このお調子者(いい意味で)が派手に暴れてくれると、再開したシーズンでも勢いそのまま行ってくれそうな気がします。7月初め少し上向き掛けたのにこの数試合はまた下降気味だったので、このあとは上がりっぱなしで行ければチームは強いままで行きます。輝明と二人で打点王を競ってくれればいい感じですね。
日本の場合、アマチュア団体にプロ球団が介入するのは、ほぼ不可能
ですし。
そうなると、ターゲットは独立リーグとの交流となるのは自然な流れ
かも知れません。
この辺りがもっと活発になると、高校から大学や社会人を経由せず
独立リーグで腕を磨きたいという選手が増えてくる流れを作りたい。
設立当初は「独立リーグは、野球(プロ入り)を諦める決心をさせる
場所」とまで言われてきましたが、くふうハヤテやオイシックスの
二軍参入や、独立リーガーのNPBでの活躍でそんな声も消えつつ
あります。
今の選手の中には、学生野球独特の上下関係や学校や会社の名誉の
ために大きな負荷をかけて故障して野球人生を棒に振りたくない、
と考える人も少なくありません。
独立リーガーとて、野球の給料だけでは生活が成り立たずバイトで
生計を立てているのが現実。
逆にその苦しさをバネにできる選手だけがNPBに来て活躍できる
のかも知れません。
今日明日はオールスターゲーム。
タイガースの選手の活躍は願いたいけれど、無理せず楽しんできて
欲しいですね。
野球振興の為にタイガースがある!
野球界の旗印としてのタイガースがある!
独立リーグ以外にもガールズもありますからね。
どこにもタイガースOBが監督で居る!(笑)
今日は佐藤輝明のホームラン競争を楽しめたらそれだけでええかな(笑)
こういう時に森下がやり過ぎなとこもあるしなぁ…(笑)
まぁ楽しんで活躍出来ればええですね。
坂本はベンチで情報収集はするやろね(笑)
頑張ろう日本!