【お知らせ!】
パレードだよ大阪梅田祝勝会開催!
11月22日(土)17:00より
ジャンカラ阪急東中通店にて
会費未定。5000円くらいかな
◎参加ご希望の方は、メールにてお申し込みください。
・アドレス
torao@torao.net
・お名前(呼ばれたいお名前)をお知らせください。
◎初参加大歓迎いたします!
(参加表明者感謝。先着順・敬称略)
トラオ、とらかっぱ、虎轍、博多の前ちゃん、ホソミ、白道、タクロー、いわほー

阪神・藤川監督 中継ぎ右腕台頭手応え 木下、工藤らの練習姿勢を絶賛「タイガースは大丈夫」秋季C合流&直接指導/デイリースポーツ online
「阪神秋季キャンプ」(4日、安芸) 阪神・藤川球児監督(45)が4日、高知県安芸市で行われている秋季キャンプに合流し、早速ブルペンで早川、木下らを直接指導した。今キャンプのテーマに掲げている右の中継ぎ投手の台頭に手応えを感じ、若手の練習に取...
「タイガース、大丈夫ですよ」
選手個々を見たあとの藤川監督の言葉だ。「伸びている」の言葉がどれだけ適切なのかはわからないが、それぞれが向かうべき先をわかった上で、正しい姿勢で努力を重ねていて、それが少なからず実を結んでいると思ったからこそ言ったのだろう。

桑原謙太朗氏が阪神の新投手コーチ就任 30代投手にハッパ 自身も32歳でタイトル「ベテランの底力に期待」/デイリースポーツ online
阪神は4日、球団OBで今季はタイガースアカデミーのコーチを務めた桑原謙太朗氏(40)が、投手コーチに就任すると発表した。背番号は81で担当は未定。西宮市内で会見に臨んだ同氏は、32歳シーズンで最優秀中継ぎ投手のタイトルに輝いた自身になぞらえ...
一軍担当になるか二軍担当になるかは未定。当時の金本監督が直々に「給料上げてやって」と頼んだという遅咲きリリーバー。
確かにチーム全体として、ベテランの妙味が出ていなかった感はあるので、ぜひ尻を叩いてやってほしい。
あとよろ。


コメント
桑原コーチが帰ってきました。遅咲きで長い期間ではありませんでしたが、一軍で無双ぶりを見せてくれた名リリーバーでした。まっスラと今で言うスイーパーが左打者には打ちにくそうでした。怪我も経験している苦労人ならではの選手に寄り添ったいいコーチになれると思います。
キャンプは藤川監督に直接指導を受ける木下がどれくらい伸びてくれるのか楽しみです。投手歴が短いだけに伸び代は多い剛速球右腕は、今季足りなかったブルペンに入る筆頭候補の一人。決め球になる変化球を極める事が出来れば大化けする可能性は大きいと思います。あと藤川監督が期待していそうな嶋村。打てる捕手としてチーム内需要は高い。支配下を早く勝ち取って第三捕手兼左代打枠を狙ってほしい。
タイガースで開花した遅咲きの苦労人である桑原の加入は心強い。
チームとしてもベテランの力が欲しいチームですが、全体的に若いチームであり投手でベテランと呼べるのは西勇輝-岩崎-岩貞-島本、
野手では糸原と捕手2人ぐらいですかね。
確かにベテランの数は少ないけど、投手では西勇輝、野手では糸原の2人が今季はサッパリだったので西勇輝がローテへ、糸原がレギュラーへ割って入る程の活躍を見せれば全体の底上げになるはず。
桑原コーチ期待しています。
秋季キャンプを見て気になったこと。
去年は確か、中野や佐藤輝と言った所が参加してたと思ったんですが。
さすがに今年は日本シリーズまで出ずっぱりだったメンツはともかくとして、
前川や小幡と言った面々は、参加しなくていいの?ということ。
大物で体を動かしているのかも知れないけど、来年それでポジション争いに
生き残れるのでしょうかね?
参加人数にも限りがあるのかも知れないけど、身体も技術もギリギリまで
追い込んで伸ばせる恰好の場所だと思うんですけどね。
今年のドラフトで、大学生野手3人を上位で指名して、このうち誰かが
スッポリとポジションに嵌ってしまえば、取り返すチャンスはそう訪れない
かも知れません。
監督自身が「2025年のチームを壊す」「また来年は評価が変わる」と明言して
いますし、今年使われても来年見切られる選手も出てくやも。
そうならないためにも大事な秋の時間。
各人、有効な時間を使って欲しいものです。
日本シリーズ組で合流したメンバーのニュースは目にしてませんね。
秋季練習のニュース見てたら中川や豊田もうかうかできないと思うんですが。
そこですよ。藤川球児って人の、人をコントロールして動かすのがうまいと思うのは。当然、周りからやいのやいの言われますよね。本人たちのほうがよっぽど焦っていることでしょう。おれだってやりたい、見てほしいと。
でも、今は今年十分に見ることができなかった選手たちへの「優先時間」。彼らを持ち上げれば持ち上げるほど、逆に今年ある程度チャンスをもらった選手たちは、必死で課題に取り組むでしょう。
思えば今季はこうやって時に味方をあざむきつつ、心理を読んだ上で全体をいい方へと向けていったなあと。表だけのコミュニケーションではなく、いろんな方法で燃料を投下していたなあと。
順風満帆だけではない野球人生を送ってきた監督ならではのやり方だと思います。
思えば、解説の時に選手心理をたくさん語ってくれてましたが、それは経験によるものだけでなく、そもそも心理の扱いに長けているのだなぁと気付きました
球児が尊敬していた捕手出身の某監督の薄っぺらいポジティブメンタル管理と比べて何と奥深いことか…
ふむふむ。
なるほど、これはますます立石や谷端あたりが加わる春のキャンプが楽しみですな。
そこでまたどんな燃料投下をしてくるのか、それに呼応する選手がどう反応してくるんでしょうね。
木下は三振取れて四球少ないというセイバー的にはかなり良い投手なんですが、打たれる打球が強い(バットに当てられると痛打される)ようですね
記事にある通り「ホームのベース板のところで強さが伝わりきっていない」のだと思います
一方で打球の大半がゴロになっており、所謂垂れる球を投げているのだと思いますが、これを活かしてゴロピッチャーを目指すのか、垂れないようにして奪三振能力向上を目指すのか
タイガースがどのように育成するのか楽しみです
壊して新たなるチームを創造する。
では、安芸キャンプに居ないまだ一流と呼べない選手達はいきなり2月からの勝負になると言うこと。
各々自主練のメニューは渡されてるだろうから見守るしか無いですね。
桑原コーチがベテランを鼓舞し、急遽戦闘服に着替えた球児監督が若手を指導する。
あと一球に泣いた立石は長州。
幕末志士みたいな名前の嶋村麟士朗は監督と同じ土佐出身。
どの選手も皆期待するしかありませんね。
苦労してタイガースに来て中継ぎ投手として輝いた桑原。
タイガースのコーチとして木下や工藤等を中継ぎ投手として輝かせて欲しいですね。
球児監督は中継ぎも抑えも先発も経験してるからいろんな角度から見れると思いますが、中継ぎのスペシャリストやった桑原が自分の分身を何人か若手から作ってくれたらええですね。
ガンバレ!若虎!
がんばろう日本!