輝明アメリカで守備を学ぶ

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阪神・佐藤輝 ベッツから名手の極意 守備をテーマに5日間「新しいものあった」米国で合同自主トレ明かす/デイリースポーツ online
阪神の佐藤輝明内野手(26)が17日(日本時間18日)、米ハワイでの優勝旅行前にドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)らと合同自主トレを行っていたことを明かした。2018年のメジャーMVPと今季NPBでMVP男の共演。守備がテーマの5日...

聞き慣れないTERUAKIが、よく口にしているTERIYAKIに引っぱられるのは仕方ない。っていうか、MLBに行ったらTERIYAKIって呼ばれるて親しまれるかもね。

「守備を勉強」しに行ったというのは意外だった。当然サードの守備ということだろうから、MLBでもサードで勝負したいという気持ちなのだろうし、守備への思いがことのほか強いということなのだろう。

そこには「外野やらされるのは本意ではない」という思いも見え隠れする。将来的なMLBでのことも考えて、自ら外野志望を表明する(した)こともあり得ると思っていたが、どうやらそうではないみたい? もっとも守備を勉強と言っただけで、内野とは言ってはいないけれど、まあそういうことなのだろうね。

立石は、サード本職としつつ、代打&レフトチャレンジ参戦と、ショート以外の内野のバックアップかな。

あとよろ。

コメント

  1. 西田辺 より:

    昨年までは、守備面での不安を散々言われ続け、実際サードでのエラー数もかなりの
    数を計上し、本人も守備の向上にかける意欲は並々ならぬものがあったはず。
    彼の地でも「TERIYAKI」はかなりスタンダードな単語になっているのでしょうか。
    私自身は英語に堪能ではないので、TERUAKIが英語圏の方には言いづらいのか
    どうなのかは知る由もありませんが。
    吸収できるものは、NPBであろうがMLBであろうがどんどん取り入れていく貪欲な
    姿勢は若い選手にも影響を与えるはず。
    ただ単に真似るだけでなく、良いものは取り入れ合わないものは捨てていく作業が
    必要になっていきます。
    今年、守備を向上させたことにより、体感の安定を得て打撃成績にも好影響を及ぼし
    ました。
    来年はまたどんな進化を遂げてくれるのか。
    楽しみで仕方ありません。

  2. より:

    外野はいつでもやれるでしょうからまずは内野で勝負すべきですね
    内野を守れる方がMLBでも重宝されるはずです
    村上は早速外野コンバートの話が出てますから…(まだチームも決まっていないのに)
    日本人初の内野手でMLBホームランキングを目指したいですね

    「TERUAKI」は難しくても「TERU」なら発音しやすそう?

  3. とらかっぱ より:

    そういう事ですね。来季だけの事でなく、その先を見据えてのアピール込みって事ですね。輝明自身は多分サードが好きだし、今季の結果も込みで自信があるのでしょう。そしてMLB挑戦の際には日本でやって来た野球がどれだけ通用するかでなく、佐藤輝明個人としてフィジカル、テクニックをメジャーリーガーとガチ勝負したい、そんな気概があるように思えます。実際体格や数値は遜色のないところにあるし、勝算はあると思います。

    あとは環境にアジャストできるか。日本に来る外国人が直面する問題と同じステージをまずクリアできるか。そして内野を守るなら英語は理解できるに越したことはないでしょうね。オフにちょくちょくアメリカ行ってるのは語学留学も込み?やったりして。

  4. 虎轍 より:

    守備を鍛えに行ってたのなら良かったです。
    身体を鍛えに行ってたのならストップをかけんとアカンかったですからね。
    最近では身体を鍛え過ぎてインコースを捌けへんようになった糸井や大山が居ますからね(笑)
    TERUAKIよりSATOTERUやTERUの方が発言しやすいように感じますが、どうなんでしょうね。
    がんばろう日本!

  5. 岩修 より:

    一つのプレートに乗ったステーキをシェアして食すSHOTAにTERUAKI。
    本当、仲良さそうでほんまに兄弟みたい。
    まさしくアイブラックブラザーズ。
    ベッツとの交流ってまさかあのチームに合流するのかなぁなんて思ってしまった。
    ベッツやフリーマンもベテランだからありえるか???
    その前にアイブラックブラザーズとして噴火してからにして下さいと。

  6. 白道 より:

    MVPを獲った勢いのまま、MLBにおける日本人内野手の壁を超える開拓者となる覚悟なのかも。

    ただその前に、来年の輝を待ち受けるのはNPBの厚い壁ではないか。
    おそらく輝の全打席のチェックを、どの球団も終わらせたはず。何故、死球がゼロでシーズンを完走できたのか、その答えを私がGMなら求める。
    死球ゼロの二冠王は記憶にありませんし。

    その必要がなかったから、それは今年の答え。そして誤りであったことは輝が証明しました。

    来年の開幕とともに、輝にはとりあえず当てとけ、そんな気配を今からプンプン感じています。球児の血圧上がるな。

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