
【阪神新人連載・虎宝】D3位・岡城はヤクルト・塩見タイプ!大学時代の恩師が明言「瞬発力、脚力はプロでも上の方」
阪神の新入団選手にスポットをあてた連載「虎宝(とらほう)」。ドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=の最終回は、大学での4年間をクローズアップする。動作…
岡山の県立進学校から一般入試で筑波大体育専門学群へ進学。この時点ではまったくの無名選手で、高校、大学の監督もプロとは無縁と思っていたという。そこから急成長して大学3年冬も大学日本代表合宿に参加し、翌年ドラフト3位で阪神に指名された。異彩を放つ経歴といえる。
テクノロジーや研究という道具を使いこなせること、チャレンジングに努力を重ねることに特長がある。ソフトとハードがかっちり噛み合えば、超有望なドラ1、ドラ2に負けず劣らず、数年後にセンターの定位置を奪うほどの伸びしろを感じる。
あとよろ。


コメント
脚があるという事だけでも魅力を大いに感じるのに、筑波大出身で理論的に効率よく身体を動かすことに長けている(勝手なイメージ)なら将来性を期待せずに居れません。甲子園のセンターを守る選手は瞬発性、足の速さ、状況を適時判断できる分析力が不可欠。更には体幹の強さがあるという事なのでボディバランスが優れているのでしょう。ポテンシャルが高そうで1~2年はファームで鍛えて上がって来れれば5ツールプレーヤーになれる器と期待します。ポスト近本を目指して頑張ってほしいですね。
脚力もあり、外野の守備も申し分なしとくれば、近本の後継者として期待されるはず。
出来れば本人には、そんな型に囚われず自分のプレーを貫いて欲しい。
赤星引退後「赤星二世」を球団が追い求めたかこはあるが、赤星は赤星、全くクローンの
ような選手などいるはずもないので、岡城という選手を確立して欲しい。
今朝は言ってきたニュースですが、ポスティングでMLB入りを申請していたYs村上が
シカゴ・ホワイトソックスとの契約が成立したそうです。
過去には井口や福留、高津などが在籍した球団。
近年のチーム成績はアレですが、彼の地でも豪快なバッティングを披露して欲しい
ものです。
早ければ来年には佐藤輝が同じような立場になると思うと、何とも複雑な気持ちになり
ますが、来年連覇を達成しての旅立ちになって欲しいものです。