【阪神新人連載・虎宝】D3位・岡城はヤクルト・塩見タイプ!大学時代の恩師が明言「瞬発力、脚力はプロでも上の方」
阪神の新入団選手にスポットをあてた連載「虎宝(とらほう)」。ドラフト3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=の最終回は、大学での4年間をクローズアップする。動作…
岡山の県立進学校から一般入試で筑波大体育専門学群へ進学。この時点ではまったくの無名選手で、高校、大学の監督もプロとは無縁と思っていたという。そこから急成長して大学3年冬も大学日本代表合宿に参加し、翌年ドラフト3位で阪神に指名された。異彩を放つ経歴といえる。
テクノロジーや研究という道具を使いこなせること、チャレンジングに努力を重ねることに特長がある。ソフトとハードがかっちり噛み合えば、超有望なドラ1、ドラ2に負けず劣らず、数年後にセンターの定位置を奪うほどの伸びしろを感じる。
あとよろ。
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