遥人3度目先発で2度目の完封

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3連戦すれば1つ勝てるか勝てないか。落合中日の頃までナゴヤドームでの対戦成績はずっとそんな感じだったが、今はもうまったく苦手意識もなく、あざやかにスイープして連勝も4。

髙橋対決は遥人の勝利。予想通りガチガチ投手戦を揺らしたのは遥人のバットから。3回、一死二塁の第1打席では追い込まれてからファウルを6本打って11球投げさせた。最後はヒット性の遊直に終わったが、高橋宏斗の自信を喪失させ、味方打線を奮起させる効果抜群だった。

一死一塁だった5回の第2打席ではバントを1球で綺麗に決め、近本四球、中野左中間先制タイムリー二塁打、森下2点タイムリーを呼び込んだ。中野、森下、打点にはならなかったが次の輝明の左フェン直二塁打はすべて初球打ち。チャンスでの集中力が凄まじかった。こじつけでもなんでもなく、遥人の粘り、完璧なバントが野手にいい刺激を与えた結果だ。

投球も素晴らしい。押し込んでから落とすこともできれば、そろそろ落としてくるかと思わせてうなりを上げて伸びてくる直球で空振りをとることもできる。

その「思わせて」の部分を考える係の伏見がしっかり作っていたし、そもそも「思わせる間もなく」というくらいの短い投球間隔でペースに引き込むのも伏見の係。遥人使いが上手い。

遥人は123球で3度目の先発で早くも2度目の完封。投手がつぎ込める日曜日にはもったいないくらいだが、これだけ安定していると多くの投手が「連休」あるいは「調整」にあてられる。長期的には悪くないのかもね。
あとよろ。

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