関東の今朝は台風騒動。特に北関東では被害多数のようで、お見舞い申し上げたい。そして今日一日要注意で。
今晩の東京ドームは選手の移動さえクリアできれば予定通り開催できそうだね。
はじめにDが勝ったのなら、次はGが勝って、3試合目はヘトヘトの延長12回引き分けが良いなんていう軽口を叩いていたら本当になりかけた。Gがナゴドで勝ち越し、しかも19歳の坂本がサヨナラタイムリーだなんてね、意外なことが起きるねぇ、野球は。ちょうど狩野ブレークの時と同じように、残っていたので仕方なく出した代打が決めて、疲れも吹っ飛んだかも知れない。
これで首位Gと1.5差2位は変わらず。ウチから1.5差となったDは、このナゴドS3連戦が踏ん張りどころ。三つ巴だから、2年前の9/7以後と同じ事にはならないとは思うけど、逆に「プレーオフがあるから」なんて気持ちに逃げが出ると危ないからね。ヨソんちの心配するこたぁないけど。
よそ様のことなどと言えない話。前日死球を当ててしまった石井琢は右手首(豆状骨)骨折で今季絶望とのこと。つきものとはいえ、シーズン終盤のここまで来て、ウチの若いのが迷惑をかけてしまって申し訳ない。
ベイも3タテ。甲子園居続け下位3球団との9連戦は、7勝1敗1分け。貯金6つ増やした結果は上々どころか出来過ぎと言える。ナゴドで負け越し、傷心して甲子園にやっと帰ってきたが、カープに△●。まるで悪夢の連敗中を思わせるような萎縮した選手たちの姿だったが、じわりじわりと自分たちの形を取り戻して7連勝。相手が勝手にこけてくれる試合運びは、偶然や幸運だけで説明できるものではない。試合前から、甲子園球場という舞台と、JFKという役者が相手チームを飲み込んでしまっている。一方でこっちの選手たちも、普通にやれば勝てると信じている。この差がプレーの精度として現れるのだと思う。
しかしこの日はベイ先発三浦が、エースの威信で自軍を奮い立たせた。疲労や消耗を微塵も感じさせず、クールに隠そうとしてもチラチラと闘志の炎が見える。威圧されっぱなしだったベイスターズナインが勇気を感じるような投球。直球の力、スピード、フォークの落ち方、コントロール、三浦の心意気が乗り移っていた。
一方のタイガース先発杉山も立ち上がりこそピンチの連続だったが、制球が安定するにしたがって投球のテンポも上がる。調子の良い三浦に対して打線が毎回安打できたのも、杉山の小気味良さのおかげ。ただしずっと無得点で報われないんだけど(笑)。右打者アウトローへきっちり指のかかったストレートと、握りを変えてインコースへ切れ込ませるシュートを両軸にするリードがピタっとはまる。根がボーっとした子やから、こういうメリハリをピリっと利かせる矢野のドSリードがええんよ(笑)。相手投手の出来、攻撃、打順のからみで6回で降ろすことになったが、見事な6回68球無失点だったと思う。いややっぱりもっと投げさせて欲しかったなぁ。なんとか点が取れてたらねぇ。ほんとナイスP杉山。
8回表0?0、マウンドには2イニング目の久保田。大矢監督もここは勝負だったんだろうね。先頭の三浦に代打下園。後の投手を考えれば、長引かせてもベイに良いことは考えにくい。唯一ほころびがありそうなのは、この久保田の2イニング目、上位打線の攻撃と考えたんだろう。二死から石井琢の穴を埋める若い藤田の二塁打でチャンスを作ったが、久保田が後続を退け、0?0のまま三浦を下げることになった時点で勝敗は決まった。もちろん本当は決まっていないのだが、ベイもTもベテランの多いチームだから、先を読んでしまうところがある。もう真ん中を割るような向きだった気流が、一気にタイガースに向けて流れ始めた。
9回ウラ、藤本がヒット。途中出場で、かつ自然にまわって来た二打席目以後に妙な集中力を発揮する生き物。鳥谷のこの日二度目の失敗バントが捕手前に。拾い上げた捕手相川がこの日二度目の二塁への失敗送球。記録は犠打&野選で無死一二塁。打席に赤星。実況席ではいろいろ言っているが「打て」だと思っていたよ。今の赤星なら打てる。ベイ2番手マットホワイトは赤星が一番打てるタイプの投手だと思う。抑え込むような強い球はない。制球と緩急で崩してくる投手だが、そういう投手に今一番強いのが赤星だ。
前日の5回ウラ、点を取った後のセカンドチャンス二死一二塁。素晴らしい打席だった。結果四球だったのだが、四球が素晴らしかったというわけでなく、その1球1球の待ち方、読み、対応、スイング、どれをとっても素晴らしかった。投手の球が少しでも甘ければ長打にしていただろうし、少しでも外れていれば悠々と見送ったであろう、そういう1球を重ねた。もちろん赤星なら併殺はないし、転がせば一死一三塁は作れるというわかりやすい理由もあるけれど、あの前日の打席を見ていたからこそ、岡田監督も迷わず赤星に試合を任せたのだと思う。
打席内の赤星からは自信がみなぎっていた。マットホワイトのボールがベースに到達する前に臆病に逃げる。ボール、ボール、ボール。投手は明らかに危機を察知している。さあ行け!今、君は4番打者の仕事を任されているんだ。次打て!直球見送りストライク。おら、どうした、行っていいんだぞ。次思いっきり振れ!ボール、四球、無死満塁。なんと、赤星が投手を完全にビビらせてしまった。あの去年は外野手に少年野球のように前に守られて、左に寄られて、こんな場面では強い球を放られてはフラフラとレフト線上浅いファールフライに倒れていた赤星が、どこに投げてもカツンと弾き返されそうだと思わせている。これはねぇ、調子良いとか悪いとか、バットを軽くしたとかなんだとか、そういう小さい話じゃないんだと思うよ。屈辱を晴らすために、自分の能力を分析して、考えて考えて、練習して練習して、振り込んで振り込んで、寝ずに考えては振り込んで、頸椎の軟骨がはみ出るほど振り込んで、休ませながらも使ってくれるベンチに感謝しながら振り込んで、そうして今やっと身に付いた技術なんだから。
赤星の言葉、「行けの状況でも、フライなら終わり。最低でもゴロ。1球ごとに、どうしようか、どうしようかと考えていた。任されたからこそ、何とか仕事をしたかったし。すごく勉強になりました」(サンスポ)。サヨナラヒットのシーツはじめ、またこの日もヒーローがたくさんいる試合だったが、真面目さで信頼される選手会長が抜群に光っていた。
コメント
赤星、本当に素晴らしい雰囲気で打席に立ってますよね。
前の試合の五回裏、ノートになぐり書きしたメモを読み返してみました。
「2アウト1塁2塁で赤星が金本だ!!完全に見切った四球」と書いてありました。
さっきまでD?Gのビデオ見てたんですが、原采配は本当に細かいですね。内海が打席の時に「絶対バント」の場面で初球ウエイティングのサイン出して内野手を下げようとしてみたり、二岡や阿部にバントってもうふつうみたいですし。それがうまくいったりいかなかったりしてました。結局点が入ったのは「打つだけ」という場面だったり。小笠原は凄かったです。雑感。
そういうジャイアンツと、あの場面で「打ち」にいける赤星が二番にいるタイガース。ノーアウト1,2塁シーツだったらバントだったような気もしました。だけど「『今の』赤星だからヒッティング」いい攻撃だなぁ、ってじんわりして見てました。
全くの好対照をはっきりさせての首位攻防。超スモールベースボールのジャイアンツと、ナチュラルベースボールのタイガース(笑)
「阪神ファンだから」以前の問題で、タイガースの野球に勝ってほしいな、って強く思える、9回裏の赤星の打席でした。
今日の夕方からですね!!
あぁ、ドキドキしてきたっ!!
赤星。
ほんとそう。さすがtoraoさん!
わかりにくいところにスポットを当ててくれました。
復活とか改造とかそんなんじゃなく、ホント一から作り直したという感じがします。
金本が精神力で足の怪我をねじ伏せながら出れるのも、桜井が拙い守備ながら思い切ってプレイできるのも、センター赤星が居てこそだと思います。
ゆっくりゆっくりとその力の嵩を上げていってる鳥谷を一番に据え続けられるのも、困ったら赤星を一番に戻せばいいんやという姿で居てくれるからこそだと思います。
赤星はタイガースの鎹。
なんて、ちょっと褒めまくってみました。 ^^
劇的なサヨナラ勝ちで今期初の7連勝。いい勢いのまま首位決戦へ臨めます。しかしGもD相手に勝ち越しですし接戦をものにした(川上相手)のも不気味なところです。
昨日の勝因はやはり3回のシーツの守備にあると思います。杉山はなんといっても突然崩れる事が多々ありますから、仮にあの回のプレーがセーフだったらあっさりやられていた可能性もあります。
対戦投手の「ハマの番長」三浦もランナーを出してからのピッチングが素晴らしく毎回得点圏にランナーがいても得点の入る気があまりしなかったですね。唯一入ると思ったのは6回二死二塁で関本に代えて高橋光を出した場面。粘り勝ち出来るかと思いましたが三浦が一枚上手でした。
taraoさんのコメントにありましたが8回三浦に代打を出しその回に得点できなかったところで勝負ありましたね。あとはこの横浜戦お約束のミスが最終回に出て決着。
今日からの対Gはボーグルソン・下柳・安藤の予定。横浜戦のような堅守で何とか勝ち越してもらいたいところです。
すみません ↑で、○torao ×tarao 書き間違えてました。申し訳ないです。
あと赤星には昨日のようにもっともっとセーフティを試みてほしいです。打つ技術も上がってきてますが他球団が恐れているのはやはりあの走力です。掻き回してもらいたいです。
こちらは、台風で大荒れなのに、甲子園はやっていた。日本列島って、長い。・・で、おいしい3タテ。阪神終わってからナゴドに切り替えたらこちらも重?くて、長?いゲームをやっていた。(途中でお風呂に入ってもまだやっていた)で、盛んに、落合さんと原さんの表情を映していたが、う?ん。阪神の監督この2人じゃなくて良かった。って、しみじみ思った。(頼まれても断るだろうが)まっ、岡田で良いかなぁ・・。わかり易いし。突っ込み易いし。慣れたし。さぁ、いよいよドーム。新幹線動いたかなぁ!?明日は行くぞー!!勝ってちょうだいよ!
三浦の交替はシビレました。DH一色にならない理由ですね。杉山も9回を100球以内のペースでしたが、これも当然でしょうね。赤星のところはどうするのかな、と思って見ていました。もぎ取りましたね。藤本のところはエンドランがかかっていたんでしょうか。キャッチャーゴロでぼてぼての送球が行ったのもアッと思ったんでしょうね。投手戦は野球の真髄が呼び寄せられるような戦いになって好きです(笑)。
to torao様
「まぁ明日を見とって下さい」
3三振の桜井の大爆発が今から見えますね♪
それと今日はボーグル様に投打に期待しよっ!
toraoさんへ、鳥谷選手の進化のときに続いて今季2度目の感動コメントを書き込もうとしたんですけど・・・
コーチさん?
コーチさんってあのコーチさん?
野球町の?
ひょっとして、もう以前から常連さん?
???
9/7という特別な日に、こんな嬉しいコトがあるなんて・・・
というわけで、toraoさんに大好きな赤星選手の嬉しい評価に感動のコメントをしようと思ったんですけど、感動の上書き(?)をしてしまいました。
コメントはまた次回に感動したときにさせていただきますので、がんばって私を感動させてください(笑)
上園の投じたボールで石井琢の死球骨折は申し訳ない気持ちで一杯ですが、あの死球で上園は責められないし、石井自身もブログでこう語ってますよ。
『でもこのデットボールに対して相手投手は攻められない。
あの場面、当然インコースは突いてくるはずだし。
僕も追い込まれていたので打ちに行っていたからね。
かあ?、それにしても情けない。』
容姿同様にナイスガイですね。
首位巨人との決戦前に天敵と呼ばれた三浦が立ちはだかる。おいら的には欲張らず球数少ないお杉を引っ張ってそれで負けても納得、JFK温存できたと喜びゃいいと思ってたらいつものようにK投入、もぉ?欲張りなんだからぁ・・こりゃ勝つしかなくなった。
この3連戦、ベイ工作員にはお世話になりました。昨日の先制点やられた?と誰もが思ったシーツの好守&どこ走ってんねんていう村田の走塁、おいおい。DGのファンにうちの工作員てことがバレるじゃん。赤星のバントがうまくフェアゾーンに戻ってくるように細工した阪神園芸さんみたいに上手にやってくれよ。
レギュラーの不調、ケガの度に控えが機能してきた阪神。桜井にややかげりが見えてきてやっと濱ちゃんの順番が来たな。8回1・3塁のチャンスに代打、ここで打ってこれからは桜井と併用だなと思ってたが・・
そろそろ結果出さんとヤバイよヤバイよ。
試合後、赤星の9回打席での心境コメント
「野球人生で1番か2番に難しい打席でした」??そうだったの?おいらはマットなんちゃらってP、2球見て立ってるだけでOK!楽な打席だなぁって楽観視してもう勝った気でいたわ。すまんすまん。
普段は謙虚なのになぜか自分の肩を強肩と思い込んでていつも余分な塁を提供する君がそんな悲壮な覚悟でいたとは夢にも思わんかった。好きだからこそ嫌味言うんだぜ!
昨日のサヨナラ祝福もシーツが輪の中からあっさり抜け出し先週の桜井以上に地味なお祝い。チャンス同様こういうとこも阪神ナインは淡白なんだから・・散々チャンス逃して最後の一番美味しいとこだけ持ってった奴にはもっと手荒い一撃食らわなさきゃいけないだろ。
まぁここ2年続けて9月以降は8割近い勝率で勝ちまくってきただけに、今んとこはこれぐらいにしといたろ?ハメ外しはもうちょいお預けってとこか。大人だね?
DGは希望通り延長、しかも12回。豊田も上原もヘロヘロ、こりゃ今日は頂き?
と思いきやボーグルソンが台風の影響で先発としては珍しい当日移動。これぐらいのハンデはやろう。頑張れ?!
今日は短めにと思ったがまた長くなってメンゴ、メンゴ。ここいらでドロンさせて頂く。
さばらっ!
to コーチさま
「『今の』赤星だからヒッティング」うんうん。でもこれに対する岡田監督のコメントが、「バントしてもしゃあないやろ」だったりするところが可笑しいんです。(もう二塁にいるんやから送らんでもええやん)単純にこれが正解だったのかも知れません(笑)。
ドキドキすると良いことない今季なので、平静に平静に(笑)。
to ichikenさま
>さすがtoraoさん!
きのうはりささんにも言ってもらったような気がする。照れるなぁ(笑)。
>赤星はタイガースの鎹
いやあ、今ichikenさんが良いこと言った。「鎹」が読めなかったので検索したけど(笑)。「かすがい」ね。確かに赤星は「子」みたいだし。
桜井は「思い切って突っ込め」って赤星にいつも言われてると思います。
to ごんたくれさま
あ、シーツのファインプレー書くの忘れた。ま、いいね、みんな見たね(笑)。
taraoは定番のタイプミスなので気にしなくて良いですよ。自分でも時々間違うし(笑)。
赤星は、球児が前半ためていたのと同様、終盤の直線まで足をためているんですよ!きっと。
to 田舎の虎おばさんさま
東京は大騒ぎの午前中でしたが、今は台風一過となりました。他チームファンからすれば、相手のミスに手を叩いて喜ぶ岡田監督の顔を見て、やっぱりこの人が監督じゃなくて良かったと思うでしょう(笑)。
今日は素晴らしい観戦になるといいですね!
to BSミツルHさま
確かにずっとセの野球ばかりを見ている者としては、DHのない野球が面白くて面白くて。
藤本、エンドランなら遅すぎるし、そうでないなら相当素晴らしいスタートでしたよね。悪送球というより、投げるのをやめ損なったんでしょうね、あれは。
to 真弓さま
打つべき球を見て、見るべき球を振っていたのが昨日の桜井でした。まあ大丈夫でしょう。
to akiraさま
ダメですよ、毎日読まないと!ついて行けなくなりますよ(笑)。
to いわほーさま
タクローブログを読むのは、あの時以来久々です。本人にそう言ってもらって良かったです。
to banzaiさま
>この3連戦、ベイ工作員にはお世話になりました。
う?ん。ちょっとシャレにならないレベルだったですよね。「週刊実話」とかが書きそうですわ、マジで。
失敗バントに失敗送球。
勝てたのは勢いの差でしょうか。
地元の利でしょうか。
選手やファンの日ごろの精進の賜物でしょうか。
とにかく、BG18超えも達成。
目指せ、3BG27!
toraoさん、こんにちは。さーいよいよですね。
ロード帰りの甲子園での9戦が盛り上がるのは計算通り。
来週の甲子園でのDG6戦がヤマになるのも折り込み済。
そこで大事なのが今日からの東京広島での6戦ですよね。
ここはひとつ、目先の勝ち負けに緩まず慌てず、
我々ファンも選手と共に、じっくりどっしり行きましょう!
わ、私は大丈夫ですよ!全然ニヤけてないですよっ!
台風の影響か、昨日の夕方から、CSが受信できず(泣) 地上波デジタルでDG戦見てました。それも画像は相当乱れましたが。
HYb戦はニュースで見ただけなので、本日の記事のカテゴリーは[シーツ]だと思ってたら、[赤星]でしたか。本人も「人生で1、2を争う難しい打席だった」(ニッカン)そうですから、さすがtoraoさん、眼のつけどころが違いますね。
でも、ニュースで見ただけでも、アンディのファインプレイ(not広大基準)とサヨナラヒットは見事でした。すごくうれしかった。
チームに「いてくれてありがとう」と思う外国人選手がいるって幸せなことだと、今年のジェフを見てて何度も思いましたが、アンディも本来はそういう選手。戻ってきてくれてうれしいです。
確かに昨日の赤星の場面、状況判断をすればする程
難しくなる打席でしたね。
浅い守備位置の外野手、バントを十二分に警戒する
内野陣、明らかに動揺を隠せない相手バッテリーetc。
ベンチからは「打て」のサイン。
想像するに、赤星の脳はフル回転してただろうなぁ。
多分、あらゆる球種をバットに捕らえた時の
ボールをバウンドさせる所まで考えたかも。
繋ぐか?決めるか?
その明晰な頭脳で弾き出したからこその四球だったと思う。
でも、昨日一番印象に残った映像は、試合終了後も
暫く甲子園の3塁側ベンチでグランドを見つめていた
三浦投手の表情でした。
決して呆然とするでもなく、諦める表情でもなく
まだ目は死んでなかった。
この男、また虎の前に立ちはだかるかも知れない。
まあ、とりあえず前日の試合のことにケリつけておこう(笑)。
to 一虎ファンさま
なんの差だったのでしょう。わからないけど差は確かにありました。
BG27なら優勝ラインの上でしょうね。
to umeさま
甲子園のヤマに向けて、良い感じに地ならしできましたね。今回の三つ巴は、92年のようにしんどいことになるのかな。こっちも覚悟決めないといけませんね。
to あーちゃんさま
うちも先日ケーブルの具合が悪くなりました。経路に雷があるとダメなんですって。
いやいや目の付け所はそうでもないんですよ。それよりもシーツのファインプレーをスルーしちゃうなんて、いくらなんでもいけませんでした(笑)。
to 西田辺さま
選手によっては、「もう思い切っていったれ」の一言で打席に立って、それで良い結果を出す選手もいるでしょう。ひょっとしたら現役時代の岡田監督はそうだったかも、違うかも(笑)。でもウチはお手本の4番打者が、常に状況判断を大事にするから、徐々にですがそういうのが浸透していますね。
ああそうでしたね。ハッキリ言って怖かったです。燃えていましたね、三浦番長。