おおっと、スポニチにC黒田残留報道キター!
今日にも最終決断が出されるというのは各紙共通だ。どうなるかね。
今日明日中の結論と言えば、井川のポスティングについても同様だそうだ。
日米野球は日本3連敗となってしまったが、7日の大阪では、井川にスゴいピッチングを見せて欲しい。バッタバッタ三振奪って完封!とかね。本人もそのつもりだと思うよ。
これでタイガースは、井川も黒田もいない来季になるのだろう。そんなんで優勝できるか?という声も聞くが、井川と黒田、あるいはそのどちらかがいさえすれば優勝できるというものでもなし。これで大丈夫!なんていう時こそダメで、こんなんで大丈夫かいな?って時に気が引き締まるってこともある。ファイターズを例に上げるまでもなく、優勝はまず第一に「気のもん」だからね。
せっかく「左右のエース」という言葉が真実味を帯びたところ、残念と言えば残念だが、今季「エース」の称号に相応しい存在感を見せた福原が来季もしっかりしないとね。それにしても「両雄並び立たず」というつまらない球団の伝統だけは守ったわけだ。はっ!これは新手の「ドケチ政策」の始まり?いや、そんなことはないだろう、ないよな!(笑)
一口にファンと言っても、タイガースに対するスタンスは人それぞれ。私ももちろん毎年優勝を目指せるチームを作って、毎年優勝争いに絡んで欲しいとは思う。でも「毎年優勝せよ」などとは到底言わない。18年とか21年などという長期低迷を挟まずに、均等割りである6年に一度以上のペースで優勝してくれたら万々歳。そのためには、常に成熟したチームであり続けることより、不安を内包しつつも活力に満ちたチームであり続けた方が良い。特に短期決戦においては、堅実さや狡猾さと同じように、瞬発力や怖い物知らずの勇気が求められる。来期以降、優勝に必要な要素として、「若さ」はより重要になると思う。
まあ、そんなこと言いながら、井川の200イニングスをどうすんのさとは思うよ。ヤス、筒井、三東、岩田なんて文字が躍っているけど、何の根拠もない連中だからね(笑)。でも、久保田先発転向とか、橋本復活とか、武者修行中の江草&能見の本格化とか、新外国人とか、玉置・水落・若竹の飛躍とか…ほら、数え上げれば切りがない程の楽しみがあるじゃないの。ぜーんぶ根拠なんかないけどね。「未知数を数える」それが面白いんだよ!(笑)
コメント
署名した甲斐がありました。やっぱ自分とこの選手が育って活躍したほうが面白いっすよ!!
ところで井川の残留署名はないのですね(笑)
おはようございます。
ニュースを見て、友人(鯉ファン)の泣いて喜ぶ顔が脳裏に浮かびました(笑)
お互いいい好敵手として、来季も戦えますように。
黒田が、ほんまに残留するなら、
偉いやっちゃ、と言うてやりたい。
井川は、気持ち良く送り出したったらええんやよ。
むしろ、全員一丸となれる気がする。
今年は、悪材料出尽くしで、
来年は、打線が、復活する気がする。
未知数、ええ言葉やなあ。
別れがあれば、出会いもある。
未知の出会いがある。
日ハムの優勝も、
新庄と小笠原の出会い、
陽極と陰極の出会いで、宇宙パワーが炸裂し、
成就したと思われる。
未知の来年が、楽しみです。
これまでにも新庄、藪のメジャー行ったが決まった時は、あちゃーと思いましたが、チームに与える影響という面では、井川ひとりで、新庄+藪+αくらいの衝撃がありそう。そう考えると来シーズンが不安で仕方ありません。でも、不思議なもんで、チームは森と同じだったりする。巨木が倒れた時、巨木が大きければ大きいほど、ぽっかり空いた日差しの差し込む量も大きいもの。新しい息吹が一気に芽を吹くことを期待しましょう。(実はこれが楽しいんだな)
スポニチの記事、本当だといいですね。
大変だとは思いますが、井川投手の穴は自前の選手で埋めてほしいです。
井川・藤川投手を育てられたのだから(勝手に育った?)、また育ててほしいです。
to GAIAさま
まだ予断を許しませんが、ホント黒田残留なら球団もいろいろ頑張ったと言うことでしょう。おそらく金額や条件もさることながら、本気で改革するという意気込みがものを言ったのかも。井川は気持ち良く行かせてやれが大勢なんでしょう。
to 藤村珂南さま
カープファンが果たした役割は大きいですよ。私もいろんなカープファンの方の声を聞くことができて、良い経験でした。
to 酔虎伝さま
>…陽極と陰極の出会いで、宇宙パワーが炸裂し…
そうそう、ホントですね。核となるエネルギーレベルは高くなきゃダメですが、あとはスパークするかどうか。それには異質のものがぶつかり合う必要があるんだと思います。
to いわほーさま
>…チームは森と同じだったりする。
こりゃまた、美しいことをおっしゃる!でもたしかに洪水や、山火事やそういう荒っぽいことがあっても、新たな生命が芽生えるもんですからね。
to runさま
勝手に育つにも、育つ環境ってのがありますもんね。チャンスがないと思ってしまえば、育つものも育ちませんから。井川の穴、きっと育つと思いますよ。
来年から暗黒時代が始まると思っている、ネガティブファン代表のでんまんです。笑
>6年に一度以上のペースで優勝してくれたら万々歳。
12年に一度でもかまいませんから、暗黒時代だけは、ご勘弁w
来ましたね、”残留表明”!!!
やっぱり、これが世の仕組みなんですよ。
広島東洋カープという会社で、社長が「飽きたから違う会社に行こう」なんて甘ったれたことは出来ませんよ。
チームの社長といってもいい黒田には最後まで責任を持って、広島を”優勝”まで導かないと!(阪神が優勝なんてさせませんけど)
なので広島・黒田なら、陰ながら応援しますよ!
思えば一昔前は、未知数の選手に期待をかけるだけで、シーズン開けてみればガッカリという繰り返しでしたねー。
今年も大きな補強もなさそうですし、レギュラー陣にもしもの事があった場合、ものすごくドラスティックに陣容が変わるような気がします。
それで下からの若い戦力がスパークしてくれればいう事はないんですが・・・。
今年は福原にとって初めて井川がこれまで背負ってきたものの重さを痛感した年となったはず。
これから、これからですね。
安藤などはかなり精神的に信頼感アップなので期待しています。
若い力・・が芽吹くまで、今年は我慢の年になるかもしれません。
ええ、そのくらい我慢できますがな。。
私は福原に期待しますよ。
黒田が来ていたら「永遠の二番手」だったかもしれないと思っていたので。
井川は時間かけずにちゃっちゃと決めてくれい!という気持ちです。
せっかく見に行ったのにイガー本人が泣いちゃったから笑って送ってやんないぞ(笑)ですね←わがままな自称ファン。
三東と筒井和也を個人的にはプッシュ。
04以上の年であればいいです(黒)
いいじゃないのさ。井川だけで勝ってたチームでもないし伸びシロを1シーズン楽しみながら観戦も楽しいもんよ。中野・大野・和田・金子・八木・・・と成長を見ながら伸び悩む次代も経験してる虎党は強いぜ?
井川不在は痛い?そらそうよ。でも自分が選手なら「ラッキー!」って思うからさ。そういう選手がバンバン出てきてシーズン終盤には「遅れてきた桜前線!桜井爆発!!」なんて見出しに喜びたいモンです。期待しましょー
これで春季キャンプも見ごたえが出てきたぞ?
黒田の残留が決定して正直ほっとしています。
個人的には黒田に来て欲しかったので残念ですが、これで良かったというのも本音です。というか初めから本当に移籍するとは思っていなかったのでw
問題はこれからですね。4年12億の契約が広島にどういう効果をもたらすのか。中村紀の契約が近鉄を押しつぶしたようになるのか。広島自身が経営改革をしていく必要もありますが、toraoさんが提案されているようなNPBそのものの構造改革をファンの立場でアイディアを出し合って行かなくちゃならないんでしょうね。末永くプロ野球を楽しむために。
黒田残留。ちょっとすがすがしい気分。カープファンの気持ちを意気に感じない選手なんかうちにはいりまへん。
それにひき替え読売さん。仁志まで切っちゃった。桑田や小久保、川相、おカネじゃ買えないものを、簡単に捨ててしまうのね。
それぞれの選択
黒田がFA権を行使せず、Carpに残留。 「カープ以外のユニホームを着てプレーす…
to でんまんさま
>12年に一度でもかまいませんから、暗黒時代だけは、ご勘弁w
それだけあけば、じゅうぶん暗黒時代なんじゃないかっていう話も…(笑)。
to 虎右衛門さま
良かったですよね。でも、黒田個人の判断にこんな大きな問題を預けちゃう仕組みはどう考えてもおかしいと思います。FAだけじゃなく、総合的に戦力均衡を作らないとね。
to kaleidoさま
>それで下からの若い戦力がスパークしてくれればいう事はない…
まあスパークしなくても、活気がでるのは間違いないでしょう。秋季キャンプでの監督やコーチの声を聞いていると、下もレベルアップしているようですからね。使わないで腐れるくらいなら、使っても不発の方がなんぼかいいです。
to りさ・ふぇるなんですさま
若い力のマグマぐつぐつの音はけっこう聞こえていると思います。上のスターたちにチャレンジするチャンスが来るなら、私は我慢とも思いませんとも。
to かんさいやさま
福原は、出遅れたことがかえってよかったのかと思われてしまっていることに、内心反発しているでしょう。今年通年で働けば、文句なしのエース誕生ですね。
to しゅーたさま
そういうことです(笑)。
to おんずさま
カープの場合は、徹底して予算を管理する経営をしてきたわけです。よそから持ってくる「いわれのない広告費」は存在しない。だから、ドラフトによる戦力均衡が機能し始めた70年代後半から90年代前半まではそこそこ強かった。強ければお客も入るし、ものも売れるから、給料も上げられる。でも今のように戦力不均衡を前提とした形では経営の選択肢もあまりないでしょう。地方球団を生かすには、まず仕組みが先であるというのが私の主張です。
to こおぢさま
仁志は良かったんじゃないでしょうか。フレッシュさを売りたい球団の中で、腐れていましたから。現役末期の選手たちに上手く引導を渡してあげられるというのは、チーム状態が良くないとなかなかできないことです。だから今のGの状況はある程度仕方ないかな。ただ、若手に切り替えるにしても、やりたいことがちょっと見えて来ませんけどね。