http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004091006.html
「団交」初日、経営者側に態度の変化はあったようだがスト回避の結論には至らず。引き続き9/10夕五時の期限まで話し合われる。今回の対立軸は「巨人の傘の下を奪い合うオーナー陣の情けなさ」対「巨人庇護下のプロ野球から脱却しようという選手会の頼もしさ」の構図になった。高裁の判断、ファンの声、政界・経済界の野球好きからの声が届けば、経営陣も目を覚ます…のかなぁ…?アイツら本当に自分のことしか考えてないからなぁ。
昼夜なく、日本プロ野球のために尽くしてくれる古田会長を、さらに連敗地獄に引きずり込むのは忍びない。ここは忍君には忍んでもらって、完封で元気づけ、ニンニン!…なんてしてる場合か。平日の予備日で急遽売りに出された当日券もさばけず、ガラガラのスタンド。こんな日にも駆けつけてくれるありがたいファンに何も良いものを見せられない情けなさ。これでリーグ「飛び抜け」ワーストの13完封負け、全チームから喫する。「作戦&マインドに問題あり」のそしりは免れない。
一度振られた明大一場投手に再挑戦。星野SDまで登場とか。だが本人の在京希望は強いとのことで、また振られたらかっこわるいぞ。
紹介したのは、ホッジス今季限りの報。なるほど、試合球の違いで、得意の変化球の軌道が違ってしまうというのはあり得る話だ。特に変化球投手にとっては生死を分けることもあるだろう。そう言われれば、信じられないような半速球を打たれまくっていた。矢野のサインに首をふっていたのも、自分なりに葛藤していたということか。少しだけ同情するが、連れてくる立場の者は、この経験を今後に生かさなければいけない。
コメント
秋風が身にしみる
7日の台風で中止になっての振り替えの試合の為、チケットは当日発売。
観衆は250…
多くの評論家が「藤本とはモノが違う」と言っていた鳥谷です。
いつまでもくすぶっていられては困ります。
もっともっとチームを牽引する気持ちではじけて欲しいです。
もう来季のレギ