間もなくWBC準決勝プレーボール。マエケンまかせた!
オープン戦は藤浪が2度目の先発。予定どおり5回80球を投げて5安打、5三振、3四死球で2失点。負け投手にはなったが、だいたい予定通りの調整と言えるだろう。勝ち投手になるのは本番からでいいからね。
ここまでオモロイように繋がるのが当たり前だった打線も、併殺併殺でぶった切れた。おお忘れてた、これが野球だった。上手くいかないというところから始まって、工夫していくのが野球だったな。ついつい放っておけばナンボでも点が入るもんだと思ってしまうが、そろそろオープン戦という名の「お遊び」の時間もおしまいが近づいてきたってことやね。
鳥谷のいないタイガース、オープン戦を通じてチーム力を固めているのだけれど、その中心は明らかに西岡。上にいじられ、下に声をかけ、もちろんバットと足でもチームを引っ張っている。上本が離脱してしまった今、いい選手、必要なを連れてきたというのは間違いないところで、ありがたい限りだ。
こうなるとまた味をしめて、補強補強と漁りまくる球団経営を危惧してしまうが、今のところ応急手当の補強と、長期的視野に立った育成をともに重視するような姿勢が見えているので、ぜひそのまま継続でお願いしたい。
さてドキドキ。勝とうぜ、日本。かましたれ鳥谷!
コメント
藤浪、高卒新人とは思えないふてぶてしい(いい意味で)態度や大崩れしない精神力は、やはりただ者では無い印象です。
ボークを取られたのも、この時期で良かったと思います!
「出来すぎ」よりは「丁度いい」といった内容でした。
神がかり的な打撃を見せていた大和が小休止、やはり昨日のゲームでこの打線は大和の「繋ぎ」や「揺さぶり」があってこそ大量得点に結び付く事が認識出来ました。昨日は機能しなかった!
とはいえ、守備では西岡と素晴らしい中継プレーもあり相変わらずの存在感はありました。
さて侍ジャパン、いよいよ始まります。頑張れー(^^)/
あの調子の悪さで5回2失点にまとめる藤浪はやっぱり素晴らしいですねえ^ ^
WBCもいよいよ準決勝!マエケンも鳥谷も他の皆も頑張れー!!
藤浪君ゆっくり見れました。連打を食らってバタバタするかと思いましたが、どうにか切り抜けちゃうトコがただ者ではないですね。直球は球児型というより久保田型でドーン!な感じ。時折素晴らしい変化球を投げていたあたりに目指せダルビッシュ!を確信しました。
さあ、ジャパン戦が始まります。ありったけの念を送り続けます!!
頭を使った投球、ピンチでも動じない精神、岩田にないものばかりだ。(涙)
藤浪は経験を積む段階。一つつまずき一つ得て大きくなっていく。
侍ジャパンはたぶん今日までだと思っていた。
初回から相手打者の目つきとこちらの打者の目と積極性の違いを感じた。投手も相手はどんどん攻めてくる。ものおじした分ジャパンが破れた気がする。
前田はたぶん大量失点はしないと思っていた。けど、田中は危ない。だから決勝に行ってもダメだったと思う。お疲れ様でした。
侍ジャパンは残念でした。なぜあの場面でダブルスチールの
サインを出したのかは謎でしたが、まあ実りのある大会だったと思います。
藤浪投手もやはり実りのある敗戦だったかと思ってます。
どうしていたら良かったか、次に備えて何をすべきかを検討して
トライ&エラーを繰り返して欲しいですね。
終わってしまいましたねぇ、WBC。ただ思うに、走塁(あるいはサイン?)ミスがあったにせよ、相手のプエルトリコは強かった。もっと攻守に大味な野球をするかと思えば、日本顔負けの堅実な野球をしかけてきて驚きました。
三連覇を目指してやってきた日本ですけど、やはり相手のあることはそう簡単には上手くいかない。阪神もこの先、肝に銘じておかなきゃいけません。『打線は明らかに去年よりは良い』と言いつつ、『打撃は水もの』という言葉もあるわけですしね。
WBC残念でした。能見は流れに逆らえなかった感があります。鳥谷はグッジョブ!!
誰も決して内川を戦犯扱いしないでほしいです。終盤の好機で4番…。行けるなら行けって中途半端なグリーンライトの方がが問題です。(采配にはが多々??ありました。)
それより坂本2塁時の中田にガッカリでした。(2ボール投手交代後のファーストストライク行けよ!)
ともかくサムライジャパンお疲れ様でした!(今季は井端が首位打者か?とか嫌な予感ですが)
しかしモリ―ナはええ捕手ですね!阪神の捕手陣は目標にしてほしいです。