誤報であることを願いたい、まさに悲報…。
阪神 FA久保の人的補償で鶴岡獲得へ 6日にも発表(スポニチ)
藤井、日高に続いて3人目の「ヨソの元主戦捕手」を獲得するというのか。何かコレクションの一種?それにも増して絶望的になるのは、誰が保護されていたか、されていなかったかは絶対に秘密であることが前提とされる人的補償リストの中身について、「明日にも発表」を含めて秘密にできないという締まりのなさ。守らなければいけないことを守れない。いや、これが誤報なら「捏造記事」なワケだから問題ないが(いやそれはそれで問題だけど)、本当に6日にその内容が発表されれば、本当にこの球団の情報管理はクズだと言わざるをえない。
クズであることにかわりはないが、数日前に情報がリークされた理由として、鶴岡の線をつぶそうとしている勢力があるのかも知れない。人的補償で鶴岡なんてことをやったら、ファンから総スカンを食らう…そう思った一派が意識的に「ルール違反」をやってそれを潰そうとしたとか。ま、これもまた妄想に過ぎないけれど、どうにもこうにも意味不明なリーク(真実なら)である。
しかしなぜ鶴岡なのか。多少は理解できる。ベイスターズにとって鶴岡は今季最も長時間マスクを被っていた主戦捕手だ。それが保護されていないということは、球団との関係が良くないということ。さらに次世代へのシフトが既定路線ということになる。タイガースは今季ベイスターズに負け越した。ベイの対タイガース戦略を知る鶴岡をかっさらって、対策しようという意図はわからんでもない。確かにそれはベイスターズにとって「やられたらイヤなこと」ではあろう。
それほどまでにベイスターズのリストに「魅力ある選手」がいなかったということも考えられなくはない。上昇中とは言っても層は薄い。
しかしそうだとしても、タイガースの中堅以下の捕手たちがやる気をなくすような選択には賛成できないし、どんな理由があるにせよ決められたルールを守れない管理体制はクズである(繰り返すが、捏造記事ならスマン)。さてどうなりますやら。
コメント
相手の主戦捕手を獲得することで、戦力を削ぎたいし、鶴岡通じて情報収集したいと言う思いなのでしょうか?
それでもちゃぶ台ひっくり返したいぐらいの憤りです。なんでベテラン捕手コレクターになる必要があるのか?それなら小豆畑屋や梅野を指名する必要ないとまで思います。
恐らく若手投手を獲得が、現場の意向で方針転換みたいな臭いを感じます。和田監督の希望なら、余計にガッカリです。もしそうだとしても、そんなコメントが出ないことを祈るばかりです。
人的補償が簡単に漏れてしまうこと含めて新年からこの球団に煮え湯を飲まされた気分です。
toraoさんの憤りに100%賛意を表します。
誰がどんな意見を述べても、「いや、それでは自前の捕手は育たんよ・・」と言って、ノーと言うのがGMたる立場の人が取るべき態度ではないでしょうか。清水などの心中を察します。
久保が阪神投手陣の情報をリークするだろうから、ベイの情報も獲得しよう・・・というような、低次元の発想があるのかも知れませんが、生え抜き捕手が育たない球団からは、長期戦略は見えてきません。
昨日書き込んだ最悪のシナリオ(藤井・日高・鶴岡体制の一軍捕手)が実現しそうな雲行きですね。
もし、開幕時にこの体制なら和田監督に絶望します。
個人的な希望としては、「藤井・日高・鶴岡のうち一人だけが一軍→あと2枠は→若手枠」か、百歩譲って「二人ベテラン枠→1枠は若手枠」でお願いしたい。
余談ですが、帰省中にホークスキチガイの甥っ子(宗りんと同じ高校へ進学し3年、来春敢えて福岡に就職w)とも話しましたが、(ホークス大型補強に)ファンの気持ちとフロントの考えはかなり隔たりがあるようでした。
勿論、優勝したい気持ちは共有しているのですが……
鶴岡は巨人に行く前の横浜在籍時から嫌な捕手だと思っていました。
昔から鶴岡がマスクを被る試合では、打てなかったイメージがある。
特にインコースの速い球を上手く使う捕手という印象。
話がズレますが、昨年 清水がマスクを被った試合は負けないという時期が
ありましたが、清水も まさにインコースの速い球を上手く使っているという
印象があります。
インコースの使い方は、長打を食う危険性が伴うと同時に、打者に当てたら・・・
という危険性もあり、使い方にも勇気がいるのですが、打者目線で言えば
インコースの速い球があると意識するだけで本能的に踏み込んでいきずらく
邪魔な球になることは間違いありません。
その点で、鶴岡・清水は少なくともアウトコース一辺倒の藤井なんかより
相手にすれば嫌なリードをする捕手だと思います。
個人的には鶴岡の獲得に限らず人的補償が誰かなど興味もないし、
阪神という球団がチーム編成や選手の育成方針に対し何らビジョンがないことは
承知しているので今さら、驚きも憤りもないです。
ファンが甲子園に行かず、連日 鳴尾浜がファンで埋まるような現象でも
続けば、アホな球団フロントも少しは考えるでしょうね。
この球団のことを嘆くならファンが変わらないと・・・と思います。
怒りにまかせてコメントしてしまいましたが、まさにファンにも問題があるかもですね。鳴尾浜にできるだけ通って修行します。
正月休みの最終日に憂鬱なニュースですね(>_<。)。ただこの記事を出してるのがスポニチだけなので、まだ飛ばし記事の可能性もあります。明日の朝、他のスポーツ紙が同じ記事を出して来れば信憑性が高くなりますが。
しかし、2011年の高濱、去年の高宮と阪神の人的補償情報は事前に漏れ過ぎですよね。一般企業なら懲罰ものなのに、阪神球団は何のお咎めも無し。信じられませんわ(呆)。
私は清水、小宮山、小豆畑、梅野に腐らず頑張れと言いたいです。少ないかもしれないけど、チャンスは必ずあるはずですから。
意図的なリークなのか、情報管理が杜撰過ぎるのか、全くこの球団の最悪な所が露見しましたね。
鶴岡獲得については、某スポーツ紙のデスク級が年末にラジオでも言ってました。
だから、この報道が本当なら年末には誰かの口から洩れていた可能性が高い。
本来、秘匿されるべき情報が何故記事になるのか。
一般企業で、これだけ情報管理できないとなると、取引停止モノですよ。
真偽のほどは兎も角としても。
こうやって、関西私鉄球団で生き残ってきた悪しき風習が未だに通用する事に憤りを感じます。
しかし、ここのチーム首脳は、余程ファンが望まない手を打つのが好きらしい。
百出するファンの意見を全て聞き入れろ、なんて言う気はないが
余りにもチームとファンの気持ちが乖離し過ぎてはいませんか。
その場しのぎばかりを選択する、まさに「姑息」。
この言葉がピッタリ当てはまります。
そんなにガラガラの甲子園がお望みですか?坂井オーナー。
鶴岡有力ですかぁ
「イヤな予感は当たる」という「阪神あるある」
元気な選手が来ればいいなぁ…って思ってたんですがね
中畑とかw
ベテランに1人ずつ若手を付けて育てるつもりなのかも!
はぁ…テンション上げるのもしんどい
一番キツいのは、この報道を見てる若手捕手ですな
「今年も一軍で使われないのかぁ」って
キャンプインで、この逆境(自分のチームなのにw)にもメゲない若手捕手の登場を期待します!
和田さん。頼むから開幕戦の前にスタメンを固定するのはヤメてくれ
「坂本が不調ならスタメン外す!」って言ってる、どっかの監督がイキイキしてますわ
城島を取った時もガッカリしたけど、今回は無力感が半端ないです
トラオさんの言うように誤報を願うばかりです
まだ年明け5日…早過ぎだよ、阪神
鶴岡獲得が事実だとしてもクズGMの暴走である事を祈りたいもんです。
鶴岡獲ってしまったら使わなきゃいけないでしょうから、もう藤浪専属とかにして
後は若手に任せるくらいの事してくれたら嬉しいんですが無理でしょうねー。
まだ、わかりませんが鶴岡を獲得ですか。
現場の希望なのか、フロントが決めた事なのか、わかりませんが正直、ガッカリの気分です。
皆さんも気にしている若手のキャッチャーのモチベーションも心配ですが、ドラフトで梅野君の指名を推薦した、スカウト(福岡だから秀太かな?)は、どんな気持ちでしょうか。
まだ決定ではないので、憶測で、コメントするのは、やめておきます。
鶴岡ですか(+_+)新聞が勝手に書いたと思いたいですね!
鶴岡捕手には悪いが、誤報である事を願います。
捕手を育てられる腕利きの獲得を!
横浜が鶴岡を出すということが信じられませんし、鶴岡獲得の阪神の意図も解りません。
去年は清水も成長してきたし、その前は小宮山に期待していたし、今年は小豆畑、梅野も競争に入ってくることを楽しみにしていただけにウソの報道であって欲しいです。
鶴岡獲得誤報であってほしいです。
選手の名前が出るのは、タイガースに限った事ではないですよ!
読売の一岡も名前は出てましたし、名前を挙げることにより新聞は売れ、周りは騒ぐ!完全にマスコミに踊らされてますね(笑)
タイガースと読売以外の球団では人的補償レベルではニュースにもなりませんから、決定事項を載せとけばOKです!
人気球団の宿命でしょう(笑)
今までも何人名前が挙がりました?
記者さんも数打ちゃ当たる!ですよ(笑)
名前を挙げて、新聞に取り上げて、ネットで騒がして、煽りまくって新聞を買わす!常套手段でしょう(笑)
『鶴岡獲得』は、恒例の『新聞辞令』であることを願わずにはいられません(>_<。)
年末年始休みも今日で終わり、明日から仕事!休みなく書き続けるtoraoさんの凄さを改めて感じます(゚o゚)
Very interesting subject , regards for putting up. “Education a debt due from present to future generations.” by George Peabody.