今日からオープン戦6つ連続。月曜だけジャイアンツ主催で伊勢、他は甲子園。この甲子園が終わると、センバツが始まって、プロ野球が開幕して、3節の4月8日、ベイスターズ戦まで甲子園はない。それにもう後は直前モードになってしまうから、キャンプの延長戦、総仕上げという位置付けは、いよいよこの6つ、いやこの6つの途中で終わるだろう。
暫定的に下でやっていたメンバーと、暫定的に上に残っているメンバーの、いわば「入れ替え戦」的な戦いでもあるけれど、なにも「開幕ベンチ」やら「開幕スタメン」やらにこだわりすぎる必要はない。本当にないのだ。たいした実績もないのだからふんぞり返っていてはいけないけれど、さりとてアワアワ、バタバタとすることもない。勘所を知っているベテランがいて、力をつけつつある中堅がいて、元気の良い若手がいる。機を逃さずに、良いところが出せるように、上手く使ってやればいい。去年まではまだここまでの活性化が図れていなかったから、上と下に選別する作業ばかりになってしまったが、今年はどう使えばいいのか模索する。選手たちも工夫しなきゃいけないが、シーズンは首脳陣の工夫次第だ。
伊藤和にチャンスが回るとか。育成たち頑張っているからね。掴めよ!
コメント
好調伊藤和が「先発6番手に滑り込み」なんてのもあったら面白いと思います。
投手陣に関しては、わりと楽観視していますが、問題は打撃陣!
「柱」「核」となるはずだったゴメスの体調不良(サボり?)で4番が決まらない状況はかなりマズイと思います。
代替4番候補のマートンや鳥谷も元来4番タイプではないし、福留や新井(今は好調だけど)も、もうシンドイかと…
この6試合で「(四番不在、ならば)どんな攻撃で得点するのか」チームの方向性を見せて欲しいです。
ゴメスに四番が無理ならばまたここ最近の例年通りの寒い打線に逆戻りですね…昨日も投稿しましたがやはり打線の核が必要!虎オヤジさんもおっしゃる通り同感です!鳥谷敬やマートンはチャンスメーカーではあってもポイントゲッターではないんです…真の四番(掛布さんしかり金本しかり)はなかなか現れないにしても四番がいない打線は相手からしたら組みしやすしですから…
初めて投稿いたします。
いつも、楽しく拝読さして頂いてます。
一昨日たまたま雁ノ巣で、伊藤和のピッチングを見ました。
2軍選手を相手でしが、圧巻で、
巨人時代の上原を思いだしました。
このまま、1軍の救世主に、なることを期待して、応援したいと思います。
今後も、楽しく厳しく温かい記事を楽しみにいたします。
よろしくお願いします。
ゴメス鍛え直す(サンスポ)
中南米選手特有?のサボリって噂もあるゴメスですが、ヤクルトバレンティンを厳しく育てた小川監督のように、ゴメスにも厳しい対応を期待します。
いよいよ甲子園6番勝負が始まります。若手は何とか食らいついてほしいです。
投手は今日が榎田、明日が藤浪、日曜日が岩崎の先発とか。
楽しみです。
ゴメス鍛え直す(サンスポ)
中南米?選手特有?のサボリって噂もあるゴメスですが、ヤクルトバレンティンを厳しく育てた小川監督のように、ゴメスにも厳しい対応を期待します。
いよいよ甲子園6番勝負が始まります。若手は何とか食らいついてほしいです。
投手は今日が榎田、明日が藤浪、日曜日が岩崎の先発とか。
楽しみです。