虎、ミス連発でスタンドため息…和田監督「ダメなら練習しないと」(サンスポ)
体力強化だけでなく、実践的な練習が増えてくる。
以前はタイガースの練習はダメだと言われた。今はタイガースも他球団に負けないくらい長時間の練習をしている。あるところに到達するには量が必要になる。が、量を質でカバーしていくための研究も絶対に必要だ。戦略・戦術を考えるための時間を確保するため、あるいは同じ時間でも質を上げれば、目標への到達が早くなる。
質の向上の中でかなり重要なポイントになるのが、「テスト」の存在だろう。その結果で評価が決まる。ステータスに影響を与える。そういう厳しい現実を前に、どのような集中力で望めるか。ミスをなくし、実力を発揮できるか。
いやな練習を少しでも楽しくという第1クールの練習の仕方から、少しずつ変化をさせていく必要がある。第2クールでの実戦練習は、「テスト」としてメリハリをつけていくべきだ。阪神の練習は、そこらあたりにやや問題があるのかもね。
江越いいね。一角食えるぞ。
コメント
実践的練習=ケースバッティング練習は緊張感があり観ていて面白かったです。
今の時期はどんどんミスしてもいいんじゃないですか?!とにかく思いきってプレーして欲しいです。
ケースバッティングでは、守備力に期待していた江越は守備はイマイチでバッティングは素晴らしく、逆に守備力がウィークポイントだった陽川は良い守備をみせていましたがバッティングはイマイチでした。
北條など目立たなきゃならない選手が目立たず、ベテラン福留がトリックプレーなどで目立っていたのは少し残念でした。
いよいよゴメスも合流するようですが、マートンと二人開幕に間に合うように焦らず調整して欲しいです。沖縄は♪あったかいんだから~♪
昨日の実践形式はミスの連発でしたね!
しかし、この時期にたくさんミスをして、次回に同じミスをしないこと!次回また違うミスをしたら、その次に同じミスをしないこと!
この繰り返しやと思います。
特に若手が多いキャンプ。ミスから学ぶものがたくさんあります。
次クールからの実践も含めて暖かい目で私は見ていこうと思います。
それにしても江越は良いですね!マジで一角を崩しそうな勢いです。
後、ドラ1横山が、たった2日ブルペンで立ち投げしただけで評価がうなぎ登りです。
私の今年イチ押しがやっとスタートラインに立ちつつあります。
きたきたきたゴメス(最終的にホンモノ)!なんとか間に合わせてくれよ〜。
岩田は「自分の前にランナーが出なければいいなぁ…」って消極的になっちゃダメだよ。自分のバントが自分を助けるんだから。
今成は長打が増えないと使いづらいなぁ。サードは、やっぱり長打が必要とされるよ。掛布さんの「宿題」、克服できるといいねぇ。
なんてデイリーを見ながら書いてるが、やっぱり高代コーチのトンボを持ってる姿が最高!
マジメな顔をすればするほどコントにみえてしまう。
身体に染み込ませる素晴らしい練習だと思う。
ゴメス(落ち込んだ反省顔だったがホンモノ)の三振が減り、投手陣の勝ち星と負けの数が離れないと優勝はない。
「最大の補強」は鳥谷じゃない。
まだまだ出てこい新戦力!
投内連携で、送球ミスをするピッチャーをよく見かけますが、
まず例外なく捕球時に下半身が突っ立った姿勢の時に起こります。
捕って早く投げなきゃいけないと焦る気は分かるけど、気持ちが急いでも
プレーは速くなりません。
まぁ身も蓋もない事を言えば「練習不足」でしょうね。
捕球時の身のこなしが出来てないのが、ミスの原因の大半。
ただ漫然とノックを受けるか、常に実戦を想定して受けるかでも
積み重ねれば大きな差が出てしまう。
全てを疎かにしない姿勢こそが、色んな分かれ道を作るのかも知れませんね。
バント出来ない投手は要らねえー。
まだまだ練習不足なのか、緊張が取れないのか解りませんが、ミスが多いですね。しかし、まだまだこれから。少しでも練習風景が見られて楽しいです。
育成から上がってきた島本の記事を読んで、小さい体で良く辛抱したねと、応援したくなります。
躍動感のある投球フォームが良いですね。ホームへの暴投エラーはいただけませんが、活躍してくれそうで楽しみです!
タイガースの練習が楽だっていう評価は、一軍にベテランが多いチーム事情からで、技術の向上よりも調整が主体のキャンプだったせいではないでしょうか。
今年のように若手が多いキャンプだとそうもいってられず、鍛えるキャンプにならざるを得ないんだと思います。
ガッツリ鍛えてやって欲しいですね。
全く見られてないんで内容は分かりませんが、気になるのは三塁コーチを誰がやるのか。
高代コーチは今年は作戦コーチも兼任してますから、作戦コーチが攻撃時にベンチに居ないというのはあまり考えられないので。
昨日のシート打撃ではどうだったんでしょうか?
練習は練習。ギリギリのタイミングの判断やちょっとしたチャレンジなど
境界線を見極めるようなミスはむしろしっかりやっておくべきです。
無難なプレーだけしていればミスはほぼ起こりません。
課題を持ったミスに対してはファンも余計なプレッシャーをかけないで
欲しいですね。
それ以前のレベルでの技量不足や集中力の欠如は頂けませんが。
今の時期ならエラー上等。ただし、積極的なもの、実験的なものに限りです。ですが集中力、技術不足に関しても原因を的確に探る事により、明日への糧になると思います。労使共に膝を詰めての折衝も時には必要かと。我々ファンもなんとか選手達の背中を押せるよう叱咤激励を…タイムリーにしたいですね。
チームは赤ん坊と一緒。這えば立ち、立てば歩む。親や周囲は辛抱強く見守らなくてはいけない。だから監督やコーチ、使う方や見る方の覚悟と言うのは必要になってくる。何事も一朝一夕には上手くいかないのだから。
そういう意味でこの時期の失敗は、イライラもするが、逆にこれからどんなに成長してくれるか?と言う楽しみの方が強い。
選手が失敗しながらも正しく成長するためにも如何に考えさせる事が出来るか?監督やコーチは技術を教え、指摘するだけでなく選手を如何に正しい努力をするよう気づかせてあげられるか、練習時間の長さも大事だが、こういう所から質を上げる事も必要となる。
選手のレベルアップも勿論だが、今年は監督のレベルアップが出来るか?そちらにも注意して見てみたい。
この時期のミスは選手個人には、プラスに考えてもらいたい。
むしろ、この時期しか、ミスが出来ないと思います。
ミスをした選手は何故、ミスをしてしまったのか。次に同じ様な場面で、ミスしないようにするには、どうすれば良いか課題にしてもらいたい。
監督やコーチも手取り足取り教える必要はないと思うが、注意するだけではなく、どうして、ミスがでてしまったのか。どうすれば、ミスがでなくなるかのヒントぐらいは教えていただきたい。
ミスを注意するのは、ファンや観客でも出来る。