楽しい5月を期待して

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定期投稿

今年は連休中もゆったり日程で、この5連休は@東京ドーム2つ&ドラゴンズ@甲子園3つの5連戦。すべて14時試合開始。
1つ休んでカープ@甲子園3連戦で1つ休みと、楽な感じ。藤浪、能見、メッセ、岩田の4本で回るので岩本を抹消。代わりに上げるのは岡崎という報道。基本的に使わない「リザーブ捕手」として、小宮山と岡崎が数日かけて交代した形。そのココロは、狩野はチャンスメーク型の代打で好成績を残しているので使いたいが、捕手保険のために守備で残さなければならないのを避けるためか。今成も近そうな感じで、中谷が良いって聞くと、なんか捕手できる人がたくさんいて面白い。

とくに今日先発のポレダへの対策なのだろう。明日の高木隼人と難敵二人。ここで藤浪が風向きを変える投球で勝って、能見がますます乗って連勝でもしようもんなら、そらもうあんた世の中の空気がまるっきり変わって、「虎の5月」になろうってもんよ。そうなる雰囲気はじゅうぶんあるじゃないの。5月2日午前10時ころの段階では。

じゃそういうことで、楽しい連休をスタートさせてくださいまし。

コメント

  1. なかっち より:

    虎の5月になるかどうかは今日の藤浪次第。どうしても日ハム大谷と比較され、その大谷は5勝負けなし。5月は藤浪の月にして欲しいですね。

  2. 虎蜂 より:

    3月最高の幕開けからどん底の4月でしたが、上位とそんなに差が開いていないのが不幸中の幸い。ヤクルトが走るかと思いましたが、思ったほどではありませんでした。

    第4捕手は岡崎ですか。あくまで捕手能力というか、経験を買ってということでしょうか。個人的には捕手経験もあるので絶好調中谷が見てみたかったですね。

    数年前に野原将が絶好調だったのにピークアウトしてから昇格、結果を残せずそのまま退団という事例もありましたし、ベンチ構成もありますが旬の選手を積極的に使って欲しいと思います。

  3. トラ11 より:

    ポレダ、高木隼人の対策はできているのでしょうか。
    しかし、マートンもボチボチ打てて来てるし、福留の調子もまあまあだし、上本は最高に調子良いし、打線に期待できそうです。
    藤浪のすっぽ抜けボールはいけないけど、あれを引きずらないで積極的な攻める投球を!
    今、テレビの平田ヘッドが言われるには「5月は貯金シリーズ」になるそうです。
    雰囲気十分の「虎の5月」5月2日午前11時ころ。

  4. しまとら爺 より:

    打線(打力)次第ですね、G&M以外がタイムリーに打てるか・・・。
    先日の上本の様に・・・
    先ずは、勝率五割をプラス1でGWを終えれば上々ですね。

  5. 虎ジジィ より:

    「ガマンモスの4月」!
    「虎の5月」!

  6. 西田辺 より:

    はて?岡崎は春先ファームの内野手不足から
    サードを結構守ってたような。
    最近はそうでもないのかな。
    ここの所、捕手経験があるから第3の捕手に、と言う意見を見ますが
    私個人の意見としては大反対です。
    かなり前の木村拓也選手のような「不測の事態での起用」なら
    しょうがないですが、最初からベンチ入りさせるなら本職を置いて欲しい。
    今更、狩野や中谷の捕手とか、勘弁して欲しい。
    そこまで3人目で緊急性を求められるのは、古田・城島クラスの
    ほぼ年中交代を想定しない正捕手がいる場合だけでしょ。
    タイガースの現状を見ると、藤井・鶴岡が選手としては晩年を迎え、
    梅野を近い将来の柱捕手にしようとしてる。
    なら、2番手には清水・小宮山・岡崎で週1〜2の出番を与えてサポート役に回さないと
    先のベテランがいなくなったら、たちまち捕手事情が苦しくなりますよ。
    これまで全く若手を我慢する事なく、ベテランに頼り切った起用をしたツケを、
    このチームは必ず払わされる羽目になります。
    梅野だけを使ってれば何とかなる、って問題ではありません。
    バックアップやフォロー役の育成も大事ですよ。

    • hi64 より:

      全く同感です。
      梅野に代打出すのであれば、捕手三人制(本職のみ)にすべきです。
      百歩譲って、プロでの捕手経験のある狩野、今成はまだいいにしても、高校の時に捕手でしたという程度の中谷に万が一にも捕手をさせるようなことがあってはいけません。
      そんなマネジメントの失敗で、期待の若手が怪我でもしようものなら、取り返しがつきませんからね。

    • いわほー より:

      なんですか、清水、小宮山、岡崎の三人を参勤交代で守衛にあたらせているつもりなでしょうかね。

  7. としとまき より:

    今日のポレダ、明日の高木を打ち崩して勝ったら間違いなく虎の5月になりますね〜
    こっちは勢いつけるにはもってこいの藤浪、能見ですから

  8. 虎一筋50 より:

    今日は藤浪投手のピッチングに注目です!メッセンジャー、能見、岩田と逸れなりのピッチングを見せているが藤浪は今年まだ一度も快投を見せてない…真のエースを張れる器だと思うからこそ今日のピッチングには注目大です

  9. れいん より:

    まあ、捕手は本職3人が良いと思うな。私も急場をしのぐ時以外に過去の経験者であってもいざとなったら捕手と言う考えは好きでは無い。

    だれそれが4人目の捕手と言うのはこのブログ内だけで言われているだけで、現場はそんな事は思って無いと思うけど。

    讀賣の木村の急造捕手を書いている方がいるが、阪神にもあったんだよね。
    田淵、片岡の捕手2人の際に2人とも故障して片岡は指骨折で投げられないから大洋に好き放題されて、池辺が急造捕手でピンチ切り抜けて勝利した、投手は古沢やったな。

    例あげるならこちらかな、何が言いたいかと言うとこんなのは2度と見たくない事、梅野、藤井の間に入ってくる中堅捕手陣もチャンスは自分で捕まないともう後が無いかも。

    • タイガー・アイ より:

      れいん様
      差し出がましいようで誠に恐縮ですが、池辺外野手が急造捕手を務めた試合、正確には大島捕手もベンチ入りしていたのものの田淵捕手と片岡捕手が怪我をする前に代打で使ってしまっていたのです。こういう想定外のこともあり得るので、やはりれいん様のおっしゃるように捕手は本職3人が必要だと思いますし、早い回で代打で使わず最後まで残しておくのが賢明でしょう。
      しかし、捕手3人制となると野手から誰かをファームに降格させねばなりません。それも悩ましいところです。

    • 虎ジジィ より:

      個人的には、あの出来事(キャッチャー池辺)あたりから、タイガースに完全にのめり込みました(面白いチームだと)。
      それぞれの見方はあると思いますが…

  10. 奧虎鳳 より:

     阪神でベンチ入り捕手2人制を初めて敷いたのは、21年振り3度目のリーグ優勝&初の日本シリーズ優勝を遂げた昭和60年の第二次吉田義男監督時代かと。レギュラーは全盛期の木戸克彦、控えは横浜大洋のエース遠藤一彦に強い山川猛。故障が多い捕手にあって 、木戸がほぼ先発でシーズンを乗り切る奇跡的な一年でした(^○^)
     そして池辺巌雄外野手を急造捕手として起用したのは第一次吉田監督時代の川崎球場の大洋戦。レギュラー田淵幸一はベンチに引っ込み、控え片岡出場もフアールチップが指を直撃し骨折。第三捕手大島忠一は既に代打出場済み。大洋の執拗な捕手前バンド攻撃に指骨折の片岡対応できずまさかの急造捕手誕生。『池辺、お前センターからいつも球筋見とるからできるやろ!キャッチーやれ』のまさかの仰天采配。
     トラキチとなって約40年、川崎・大洋戦の急造捕手・池辺がどうしても頭から離れず、ベンチ入り捕手は主流の本職3人制派です。
     

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