熱戦に興奮 など

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8回ウラ、2点取って逆転。9回表2点取られて再度逆転を許し、9回ウラ、2点取って逆転サヨナラ!勝てば決勝トーナメント進出というベネズエラも必死。いい試合だったね。連日の勝負強さを見せる中田翔もすごいが、途中出場の選手たちも当たり前のように活躍する。さすがジャパンだね。
しかし今日の相手、プエルトリコも前日ものすごい勝ち方で残ってきた。ここからは一発勝負なので、より厳しい戦いになるけど、せっかくだからこの大会も「初代チャンピオン」是が非でも獲りたいね。

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球児の起用法について語った金本監督。

「(キャンプで)方向性は出るかもしれない。それはわからない。実際、スタミナがないかもしれないし、連投がきかないかもしれない。とりあえず今はフラットな状態だから」(サンスポ)

「決める勇気」ってのもあるけれど、時と場合によっては、決めないのも勇気がいること。少なくとも、基本的なことをよくわかっている監督だと思った。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    プレミア12、侍ジャパン毎日ハラハラドキドキ楽しませて貰ってます。

    全てがどちらに勝利が転んでもおかしくないゲームでの全勝1位通過ですが、勝負はこれから、相手はどこが来てもほぼ同じようなチカラなので、マエケンが普段通りの投球をしてくれれば好調な打線が何とかしてくれそうな手応えはあります。
    あとは、主審が「短気」じゃなければOK。昨日の松井投手は完全に主審のタイムにリズムを狂わされていましたからねぇ(米主審せっかち過ぎじゃね?w)。

    さて、球児の起用法については先発説が多く出ていますがどうでしょう?!いづれにしても調整法が変わって来るので、今年中に決めてあげた方がいいと思います。
    以前、久保田が先発転向で上手く行かなかった例もあるので、個人的にはリリーフ希望ですが……

    • 西田辺 より:

      >主審
      あれはいけませんよね。
      投球モーションに入って、前の脚が浮いた状態でタイムかけるとか・・・。
      投球リズムもそうなんですが、ピッチャーが途中でモーションを止めるのは
      故障に繋がったりしますので、非常に怖いです。
      以前、球児が読売との試合で(相手打者はイ・スンヨプだったかな)、同じ様に
      脚が上がってからタイムを取られ、モーションをスローダウンさせてベンチの方へ
      ボールを転がして球場が騒然となったことがありました。
      どういうつもりで審判が止めているのかは知りませんが、非常に危ない行為だと
      いう事は自覚して欲しいですね。

      • 虎ジジィ より:

        西田辺様まいどです。
        日本ではセットポジションの静止が徹底されているので、あれ位の「間」は普通なんですが、松井の時はセットの時に主審が全球待ち切れずピクピクしていました。
        じゃあ江草のようにポイポイ投げるのが国際基準??って感じです。
        あれでは故障が怖いので「中途半端な主審のタイムの時は投げろ」コーチにそう徹底させて欲しいです。
        それにしても我々ファンはあの「間」が一番ドキドキして楽しめる時間なんですけどねぇ。

  2. 西田辺 より:

    毎回手に汗握る展開を繰り広げてくれます。
    残念ながら、地元台湾は予選敗退になりました。
    今日は台湾の方も応援に駆けつけてくれるかな?
    今日の相手はプエルト・リコ。
    ここをスッキリ勝って、東京ラウンドに進出しよう!
    でも・・・ここにタイガースの選手がいないのは寂しいですね、正直。
    >球児
    そうですよね。
    かつての球児を判断材料にするのは悪手。
    今の球児が、どこに嵌るのかを的確に判断して欲しい。
    「球児先発!」だの「守護神頼んだ!」だのはマスコミに任せて(笑)
    折角体制も変わったんですから、あくまでフラットにね。

  3. こうさん  より:

    眠さマックスの中、仕事が終わり帰宅。松井がマウンドに上がった時は「この若さで、いい経験をさせてもらってるなぁ」と、タイガースの選手を想い羨ましくなったが、ああいう逆の目もあるんだよね。それさえも経験にしてほしい。逆転された後の松井は本来のピッチングが出来ていた(開き直りもあっただろうけど)。
    やはり「日本のピッチャーにはプレッシャーを掛けてやれ」みたいな状況になってると思う、海外の審判の間で。松井がセットの時に主審の腕が動いてたからね。身体も動いてたからね。主審のボークがあったらいいのに。マイナス査定で。
    球児の働き場所、決めないのはナイス。決めたら金本が言う「競争」がなくなる。去年は上本と西岡の競争だけだったが実質、競争じゃなかった。
    2軍が1軍の練習を取り入れてるという記事を読んだ。素晴らしいね❗2軍も競争に組み込まれなきゃね。

  4. トラ11 より:

    球児の件は矢野コーチが帰ってきてから状態を見ながら考えるということで…
    プレミア12は逆転、逆転、また逆転と面白いゲーム。日本が勝っていくとやはり優勝までいって欲しい。
    昨日も相手ベネズエラ先発投手の攻略は難しそうでしたが、交代がチャンスになりました。
    松井は見ていて今にもタイムを取られるかとかわいそうでヒヤヒヤしました。主審よ、もうちょっと落ち着けって。
    しかし、阪神ファンとしてはついベンチの矢野コーチを探してしまいます。
    前に出てこなくて目立ないので、歯がゆいです。
    もうちょっと目立っても良いのではないかい!

  5. なかっち より:

    昨日の主審は本当にダメですよね。あんな所でのタイムは投手の故障に繋がるので辞めてほしい。
    ストライクゾーンも投手が追い込んだら狭くなってた印象を受けました。
    国際基準で審判の育成もしてほしいです。

    球児の処遇は現在では決めなくて良いと思います。本当に通用するのかどうかも現在は疑問ですから。あくまでもフラットでお願いしたいですね。

  6. 熊虎 より:

    現実の球児は先発もストッパーも「無し」の「リハビリ枠」なのかもしれませんね。
    MLBで復帰時期と思われていた時期に全く間に合わず解雇(私は以前トミージョン手術明けのそろそろか?という時期に「そろそろだよね?」って期待しまくって書き込みをしましたが、それから数か月新しい報道記事もなく、ここでのフォローの書き込みなく、それよりも随分遅れてマイナー復活記事の後に解雇に至りました)、まぁ、そんなもんだよ的な諦観を後押しするように、代理人が介在する立場なのだからNPB直帰が普通だっただろうに独立リーグへの帰還、回復見込みを込めてNPBでは古巣以外では入団要請したのがヤクルトのみ。これらの材料を併せて考えると球児だからといって一軍戦力と考えるのは早計だとも思います。
    150キロの直球が見られたとの報道があるにせよ、寧ろ球児の状態と人気者球児のステータス、取扱注意を意識している首脳陣や35歳のベテラン投手の花道を考慮する獲得を決意した球団の行動は、よく言えば配慮、悪く言えば営業的綱引きだと思います。
    正直先発藤川球児が火の玉ストレート抜きで登板してもそれは背番号92番時代と同等ということです。カーブ&フォーク&そこそこストレート・・・でコントロールは良であれども優ではなし。変化もオーバーハンドの右投手らしく縦主体でホームベースの横枠を使い切れないだろうなぁ・・・。
    消去法的に考えると先発5回を任せる投手で打たれたり抑えたり、それで完投は考えない程度。ストッパーを任せるには経験値だけで連投を期待するには怖すぎる。中継ぎと言うよりは勝ちパターンのセットアッパー起用で同等の立場のセットアッパーを複数用意して勝ちパターン二人体制、例えば球児&安藤とか球児&松田で球児の見栄えを良くする起用法で調子を上げてくるのを待つしかないのかなぁ・・・と球児の年俸を見て総合的に金本体制と阪神球団の扱いに足して「落胆」をしているのが、「夢の無いえげつない私」のスタンスです。何よりも通用しない時の彼への風当たりを予想するに私は恐ろしいし悍ましい。

    救いは矢野コーチの復帰だけですかね。高め中腰で150キロに届かないストレートの球質で打ち取る特性を見抜いたリードをしていたのが彼だけですし、捕手陣は入れ替え時ですから。

    なんというか、プロスポーツを見守る衆目ってのは、「通常」が右肩上がり過ぎなんですよね。実力が右肩上がりでもトップリーグで通用しなければ伸びている途中でもクビを切られる厳しい社会だから当然かもしれませんが、人間の能力はピークを頂点に上がって下がってするのが当然なんです。現有能力Maxで勝敗を競うプロで通用する・しないは実に能力主義であり別視点ではスタイル次第なんですよ。イチローがどれだけの選択をして今の契約内容でプレーしているかということでも解ることです。
    実際のところ、恐らく一軍戦力に立場を置かれるであろう球児はそこで、何をするかどうするか?は本当に球児自身にかかっていると思います。

  7. 熊虎 より:

    アマチュアナックルボーラーの私から見ると福原・球児・安藤・能見のベテランはフィニッシュが肘投げなんで物凄くナックル向きのフォームなんですけど、手首投げの下柳投手に比べて誰も興味を示さないんですよねぇ。