３日目にしてすでにバチバチモードのバッピ。現時点で６番手争いを先導する岩貞、岩崎、中継ぎで勝ちパターン入りを争う歳内と松田、４人が上がった。打ったのは若手。現時点で激しく見劣りする者もなく、まずは順調。投では岩貞と松田、打では中谷と北條に好印象を持った。
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ようやく好天の朝を迎えて、メイングラウンドでシートノックと投内連携ができた。外野はレフトに緒方とペレス、センターに横田と江越、ライトに中谷と福留が入った。今年から青々とした冬芝を入れたそうだが、少しふかふかすぎるように見えた。
内野はサードに今成と良太とヘイグ、ショートに北條と鳥谷、セカンドに大和と上本と西岡、一塁に荒木と陽川とゴメスが入った。ヘイグはスローイングは悪くなさそうだった。
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ブルペンは、これまで入ってなかった藤浪、福原、マテオが入り、３日目で勢揃い。
虎・藤浪、初ブルペンで言葉も投げた！“新妻”坂本に気配り２６球（サンスポ）
抜粋。
「（フォーク）１４０キロぐらい出ます！」
「（カットボール）キレてますか？」「（ 〃 ）ベルト線に行きます！」
「チェンジアップいきます。どこに行くかわからない。審判さん危ないです」
「カーブいきます！ たぶん曲がらないです」
現時点の自分の球への評価つき。藤浪面白い。ここまでさせる坂本の存在感も面白い。
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安芸の話題も気になる！
掛布２軍監督の度肝抜いた！虎Ｄ１・高山、場外５発含む２０発（サンスポ）
ふうむ。とりあえず骨折の状態が良くなり次第一軍合流で、その後は「モノが違うから我慢して使っていこう」になるかもね。それでいいと思う。
コメント
まず高山ですね！掛布さんが想像を超えていたと太鼓判の打撃力との事ですね！ニヤニヤ
明治大学時代はチームの勝利の為にあえて、アベレージタイプで居ました。金本監督に大砲になれと言われればそのように変えていく的な発言をしていましたが、正にその通りですか…野手では下手したら2015ドラフトで1番の逸材かもしれませんね。安定のヤクルトスカウトブランドでもありますし！笑
トラオさんの仰る通り、その内沖縄合流は当たり前ですね。レフトレギュラー候補筆頭だったハヤタの早期離脱も相まって、開幕スタメンもかなりある気がします。ニヤニヤが止まりません！！笑
今年は、例年よりレギュラー争いがかなりヒートアップしているのが見ていて良く分かります。金本効果は抜群の様ですね。
ようやく大好物の守備練習が見れた。
>内野
目を見張ったのが北條。
打球へのアプローチ、送球への方だの使い方が見違えた。
最初遠目で「あいつ誰や？上手いやん」と思ってたのが、寄ってみると北條。
秋から久慈Cとやってきた課題が身に付いてきたんでしょうな。
鳥谷にとっても凄い刺激になること請け合い。
>外野
一通り見てみると、肩に不安のある選手がいません。
あの送球見ているだけで気持ちが良い。
江越はチョット制球が悪いかな。
殆どがシュート回転して浅いゴロでもカットが必要になる。
福留は職人技。
バックホームでも、どの速さと低さで何処にバウンドさせればキャッチャーが
獲りやすくタッチしやすいかを計算して投げている。
一朝一夕では出来ないけど、そんな意識を持って若手も見習ってほしい。
>藤浪
予告投球面白かった。
坂本も、まだ良い音させて捕れてないけど、慣れですよ慣れ。
その坂本の横で、目を光らせてる矢野Cの眼光が怖かった（笑）
>安芸
楽しみな話題が飛び込んできましたね。
こりゃ早期に沖縄行きが決まるかも知れませんね。
競争激化、良き哉良き哉。
全く関係ない話題ですが、マートンが古巣シカゴカブスとマイナー契約で
合意したそうです。
招待選手としてメジャーキャンプにも参加だとか。
チョット心配だっただけに一安心。
頑張れ！マートン！リグレー・フィールドに帰ってこいよ！
バチバチモードは大歓迎！
岩貞のボールはペレスも打ち難そうにしていました、現時点では先発６番手どころか3番手でも狙えそうな感じ「平成岩兄弟」の稼ぎ頭になりそうな勢いを感じます。
金本監督監督の「強く振れ」の号令のもと、若手はブンブン振り、起用すぎる今成や、2番の打撃で打撃が小さくなった上本も少しバットを長く持ち「強く振る」意識でバッティングしているように見えました。
そして、相変わらず横田の番になるとネット裏に貼り付き、色々呟く金本監督も印象的でした。
期待の坂本、ブルペンでの評価はウナギ登りですが、打撃の方は素人目に見ても非力でまだ一軍レベルではないように見えました。
一方、梅野は打撃練習になるとズドンっな当たりを連発、この正反対なタイプの捕手を矢野コーチがどう判断するのかはこれからの見どころです。
高山も故障の影響は無いという事なので、外野戦争も激しくなりそう。現外野候補もうかうかしていると大和、ヘイグ、西岡、良太など内野手も外野争いに加わる可能性もあり、ますます面白くなりそう！
清原ショックを吹き飛ばすような、宜野座の熱い風が伝わりワクワクが蘇りました。
この時期での清原の最大の罪は「現役選手、コーチにコメントさせてしまったこと」だと思う。そして、どの誰のコメントよりもマグマのような怒りが伝わった金本監督のコメント。信用を取り戻せるか？
初日は、じっくりと観れたが、あとは録画しっぱなし。けど、ここを見ると「観なくていいんじゃね？」的な気持ちになる。「必殺❗早送り」が炸裂するかも。
他球団の偵察に嫌な印象を与えたり警戒させるのもコーチの仕事。金本マジックがかかってるうちに実力を伸ばせ❗
清原マジックか、皆様のコメントに誤字が目立った木曜日。
こんにちは、いつも楽しみにコメント読んでいます。
誤字スミマセン。今成「起用」→「器用」ですね。これ間違えると全然意味合いが違って来るので気を付けます。
いえいえ、小姑のような書き方、大変失礼しました。「器用だから起用される」というダブルミーニングかもしれないと深読みさせる今成の器用貧乏のせいです、きっとw。以前、虎ジジィ様が仰っていたスマホの画面の見辛さや誤変換、自分も気を付けようと感じる歳です。
一塁陽川も入れたってくださいな。
おっと、失礼！
江越がどれだけ成長しているか楽しみ。
名手大和とセンターを張り合うことになるのかな。
大和はセカンドだと言われているが同じ内野ならショートを巡って鳥谷と争奪戦を繰り広げて欲しい。
北條もいいが相手が鳥谷だと流石に…
でも大和なら鳥谷にとって十分脅威になると思う。
大和はショートの守備もかなりいけるらしい。
というのは去年の秋季キャンプ、鳥谷メジャー行きが囁かれているとき、大和にショートの守備練習をさせたが、それを見た誰かが「１２０点」という点数を付けた。誰だか忘れた。でもそれがすごく印象に残っている。
聞けば大和はバッティングの方も開眼しかけているという。
鳥谷がダメだと言っているのではない。鳥谷は依然として他球団が欲しがる秀才選手だが、そんな秀才鳥谷にも競争原理はいる。
ダメなら即替えるだけの監督としての決断力が金本さんにあればいいな。
大和をどう使うのかちょっと気掛かりだから独り言を言わせてもらいました。
昨日の個人的注目選手は藤浪とマテオ。
藤浪は現時点の自分の状況を良く理解してますね。しかし、まだ変化球を投げるのは早い気がします。ストレートの質をもっと上げてから変化球へ移行してほしいです。
マテオはコントロール良さそうで、右打者は打ちにくそうです。金本監督はコントロールが良すぎると狙い撃ちされるかもと危惧してましたが、投手はやっぱりコントロールですよ。かなり期待が持てるのではないかと個人的には思ってます。以外とスンファン以上ではないかと思ったりしてしまいました。
安芸の高山の株が急上昇ですね。それだけの逸材なら我慢してでも使ってほしい。
将来は江越、横田、高山でトリプルトリプル３なんて記事が出てましたが、そんな日が近い将来来るかもしれませんね(笑)