阪神・竹安、今季初ブルペン！岩隈フォームで開幕投手目指す（サンスポ）
入る前からリハビリ組だった秀太枠ドラ３が２年目シーズンを迎える。竹安に限らず、若手投手陣もどんどん名乗りを上げて競争にならないとね。外野手みたいに。
昨年は野手に比べて、投手は「戦力化」への努力が足りなかったように思う。金本監督の投手起用は、わからないだけに保守的だった。
まあ確かに野手は「失敗上等」で使っていけるが、投手は失敗すると点が入ってしまう。しかも入ってしまった点を取り返せるような打線でもない……そんな気持ちだったのだろう。
でもやらないと、同じ投手ばかり出てきて、調子がいいうちはいいが、悪くなるとガツンといかれ、でも代わりがいない……ということになってしまう。
投手も、投手起用も失敗してＯＫ。前向きな失敗なら、チームで取り返そうという機運ができる。失敗から強くなっていくのは野手も投手も変わらない。
てんてこまい。遅くなってごめんなさい。
コメント
この竹安はもとより、望月や新入団(即戦力)の小野投手、藤谷投手など素材は揃っているのでどんどん使って欲しいです。
そして、岩崎が中継ぎ転向の様子なので、先発の2枠ぐらいはチャレンジ枠として調子のいい投手を使う方針を希望します。
大黒柱のメッセンジャーも年齢的に無理して中5日で使わず、投げるゲームでしっかりゲームをつくってくれれば良し！
先発ローテも「メッセ、岩貞、藤浪以外は白紙」それからのスタートでいいんじゃないかな？！
ベテラン能見&岩田も負けるなよ！
竹安にとっては今年が1年目のようなもの。競争を勝ち抜いて、1軍で活躍する姿を見たいですね。球団がリスク込みで獲った選手ですから、どれほどの球を投げるのか今からとても楽しみです。
昨季は中継ぎで同じ投手にかなり負担がかかっていたように思います。継投は難しいですが、勝ちパターンを助っ人に頼り、安藤・球児が年齢を考えるといつガクッと衰えがきてもおかしくない状況ですから、若い投手を1軍の打者との対戦を通して成長させてもらいたいですね。
昨年の最終戦、望月と言う次代を担うであろう右腕が甲子園で
その姿を疲労しました。
見渡せば、楽しみな投手がゴロゴロ。
他と比べても、質・量ともハイレベル。
あとは、いつどこで使うかの見極めだけ。
今年の高校生ルーキーはまださすがに体作りに専念でしょうが
力を測らせてあげたい投手は数知れずいます。
とは言え、数年後の投手陣を考えると、そんなにのんびり
構えられない事も事実。
藤浪のように高校出て直ぐに二桁とかは奇跡に近い。
如何に戦力化させるかも課題になってくる。
この辺はもしかすると、今年の大きなテーマになるかも知れませんね。
優勝するため、少しでも上位へ行くためには、若手投手陣の台頭が不可欠でしょう。藤浪は今季大幅な巻き返しをしてくれるものとしても、先発候補の能見・メッセンジャーは年齢的な問題、岩貞・青柳はまだ一年しかローテに入っていない。
６番手の競争や、ローテから誰か欠けた際の代役には、未知なる力が必要だし、そこを足掛かりに一角を奪い取れたなら、チームとして上積み出来るでしょう。
言い方は悪いですが、竹安は現状一軍戦力としてほとんどあてにされていないでしょう。ＹＭＫとは対極の立場。守屋・田面・伊藤和・山本あたりも同様かと思います。このあてにされてない面子が、昨年の野手組のように一軍で躍動出来れば、今季もワクワク出来る試合が多くなると思います。
新入団の高校生投手のうち、才木投手はまだ身体が成長中のため体作りから始めるそうですが、浜地投手は高卒一年目にしては、かなり出来上がっているらしく、望月投手のようにルーキーイヤーにデビューが飾れるかも。
楽しみだな。
YMKを「やっぱ 望月・守屋が キテくれないとね」という意味にする時。「ヤらない選手は使わない」と明確化しているのだからヤってくれ。
大相撲初場所。安美錦が下で苦しんでいる。その姿は、どうしても鳥谷と重ねてしまう。安美錦の飄々と技を繰り出す姿が好き。当たり前にキツいプレーを決める鳥谷が好き。涼しい顔で懸賞金を受け取る安美錦が好き。当然と言わんばかりの表情で足下の土をならす鳥谷が好き。
ふと思った。俺は「ズル賢くなっても生き残る鳥谷」を見たいのかもしれない。
確かに野手に比べて若手を使えなかった投手陣。とくに中継ぎになるとどうしても負担の少ない場面での登板が多く（特に負けてる場面で）その機会がなければなかなか登板させない。しかし、経験させるなら勝ってる展開でも投げさせるべき。１度や２度の失敗を恐れてほしくないです。腹を括って思い切った采配を見せてほしいです。